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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『簡易書留』の“実損額”の基準は?)

簡易書留の実損額の基準と賠償範囲について

このQ&Aのポイント
  • オークションでよく発送方法の選択を聞かれます。簡易書留は損害要償額5万円で350円ですが、実損額を賠償する範囲は内容とする現金の額を超えることはできません。
  • 例えば、レアなテレホンカードを¥35,000で落札した場合、簡易書留で事故にあった場合の賠償額は最大で5万円までです。ただし、落札金額や送料の実費は賠償されるのか不明です。
  • 郵便事故にあった経験があるため、簡易書留の実損額の基準について気になっています。調査しても明確な情報が見つからず、経験者や詳しい方からのアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

元・郵便局員です。 実損額の算出には、時価を用います。 >元値¥1,000のレアなテレホンカードを¥35,000位で落札 オークションの場合などはとても分り易く、時価=落札金額と考えるのが妥当です。 今回のケースの場合、 商品価額 35000円位が損害賠償要障額となります。 郵便料金については損害賠償額には含まれませんが、別の規定で、損害賠償をすることになった郵便物の料金は還付することになっていますから、いずれ、還付されます。 なお、35000円で購入しているという明確な書類(領収証や請求書、メールなど)はきちんと保存するようにお願いします。時価額が明確でない場合は、元値1000円しか賠償請求できません。

LEMORIA
質問者

お礼

>時価=落札金額と考えるのが‥‥  ではやはり簡易書留を薦めて下さる方が多いのは、意味のある事なんですよね。  何だか安心しました(^ ^)。  >別の規定で、損害賠償をすることになった郵便物の料金は還付することに‥‥  そうなんですね、知りませんでした。  ちゃんと対応して下さるものなんですね。 >35000円で購入しているという明確な書類~はきちんと保存するように‥‥  やっぱり証明書類は何でもきちんとすべきなんですね、あまりポイッとしないように気をつけたいと思います。(^ ^;) ご回答を頂き大変感謝致します!色々教えていただき、とても参考になりました。 本当にどうも有り難うございました。(^-^)/