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交通事故についての質問
- 先週の出来事なんですが、大通りにある小道から、大通りを左折する時に、バスが停車しており、その後続の乗用車と衝突しました。
- 相手の保険屋が優先道路のため、相手の過失を1、自分の過失を9と主張しており、事故状況を相手の証言を偽ってまで誘導尋問をしてきます。
- 自分には過失がないと思っており、相手の行き過ぎな発言や虚偽の事故状況を指摘しましたが、保険屋は弁護士に委託して調査中です。どう対応すればいいか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
2度目のROKABAURAです。 相手が誠意を欠いた人である事など当たり前にある事です。 ましてやお金が絡んで仕事としてやっている保険屋です。 「ソレが仕事だ」と思っていた所で驚いてはいけません。 それにもし相手がヤクザだったらもっと理不尽な事になります。 法律は万能ではなく人を縛る道具であって正義ではないのです。 相手が間違っている事を指摘する役には立たないのです。 使える時に上手に使う そして使われる事も覚悟します。 もし弁護士を使わず自分で裁判を行う場合 警察の見聞を確認する事ももちろんですが 保険屋の言い分を良く検分する事をお勧めします。さもないと 「裁判所はこちらの言い分を聞かない」と怒る事になるからです。 戦いに必要なのは武器と熟練した手腕であって プロになればなるほど怒りはむしろ抑えていくものです。 あなたはまだ幼く拙い。 とりあえず交通事故法律無料相談は http://www8.cao.go.jp/koutu/info_cross-road.html http://www.sonpo.or.jp/ http://www.n-tacc.or.jp/ http://www.jcstad.or.jp/index.htm など。 うまく使うといいです。
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>僕は10:0で相手の過失だと思ってます。 なら、まず保険会社との交渉は無駄です、即裁判にするしかありません。 貴方の修理代などを賠償要求する裁判を起こした方が早いです。 ただし、裁判を起こした場合の裁判所の判断は、残念ですが、貴方の思惑のうらになります。 裁判所は、法律に基づき判断する組織です。 貴方は優先道路に入る側の車ですので、法律上、どのような状態であっても、優先道路進行中の車のほうが優先権があります。 そこへ入る側になりますので、それだけ大きな注意と事故が起こった場合には過失が発生するわけです。 それだけ優先道路の優先権は強い物です。だから優先道路なんです。 まぁ、御自分で納得するためにも裁判を起こされた方が良いと思いますよ。
補足
なるほどですね、バスがバス停に人を乗せる為に歩道に寄せて停車してて、自分の道を塞いでるので左右確認出来る位置で停車して待ってる間にぶつけられても過失があるんですね. 法律上では大通りには出られ無い訳ですねね。
あなたの方がすぐバスの後ろに居たのだから、先に道路に入るべきだと主張するわけでしょ? >後続2台目か3台目の乗用車が衝突してきました。 道路に出ていなければぶつかることは無いはずです。 また、2台目か3台目という曖昧なこともありません。 入れてくれるだろうという思いから、右を見ていないまま動いたのでは? こういうのは、お互いの譲り合いから安全が生まれます。 向こうの車が、「入れたげるよ」という明確な意志がない場合は、向こう側に優先権があります。 なので、過失0はありません。
補足
主張は譲れではありません。 バスが停車していて道の2/3を塞いでて、安全に左右確認出来る絶好のタイミングで かつ妨げにはならない位置で(バスは乗客を乗せるのに歩道に寄せる為、僕が停車していた位置もおのずと決まる為。)数十秒停車していて、かつ衝突まで動いて無い、 それと相手も前方不注意を認めてくれていたし、調書もしっかりしていたので人身事故にはせずにいました。 保険屋から連絡が来て、冒頭から9:1を主張されて誘導尋問が繰り返されました。 ただ、すぐに相手の意図に気付いた事と会話も録音もしていたので、指摘したら暫く無言になり、間違えたと訂正しました。 ちなみに、相手の車は会話の車だったので会社の上司の方と話しました。 率直に大事な車と車が無い為に掛かる最低限の保証さえしてくれればいいだけと、伝えたところ、話しの分かる方で保険屋に連絡して頂いたところ、口を挟むなとの事だったみたいです。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
あなたは任意保険に加入していないのでしょうか。 加入しているのであれば、相手はあなたの過失が9だと言っているわけですから、あなたの保険会社に任せるべきです。 保険会社同士で話をさせて、それでもあなたが不満というのであれば裁判です。 加入していないというのであれば、すべてあなたが対応しなければなりません。 事故状況は、「あなたから見た状況」です。 相手の「うその事故状況」は、あなたから見れば「うそ」なのでしょうが、客観的に「うそ」であることを証明しなければなりません。 逆に、「あなたの見方が正しい」ということを証明しなければなりません。 相手は専門の弁護士です。 相手にも過失1があることから、相手の保険会社が出てきて、あなたが納得しないため弁護士に変わったのでしょう。 あなたがどうしても納得できないのであれば裁判でしょうが・・・。 弁護士対あなた。 勝算がどの程度あるかですね。 あなたも弁護士に依頼するとなれば費用負担もあります。 さらに、あなたとしては過失割合がどの程度なら納得するのでしょうか。 相手の保険会社が、「あなたの過失が9」と言っているわけですから、裁判で、これが「相手の過失が9」となるには、よほど決定的なあなたに有利な証拠が必要です。 普通考えれば、「あなたの過失が8」になるかどうかでしょう。 とすれば、過失の1の違いが金銭的にどの程度なのかの問題になります。 冷静にお考えください。
補足
回答ありがとうございます。 保険屋を立てる事により過失を認める事になる様です。 僕は10:0で相手の過失だと思ってます。 相手の保険屋も優先道路のみが理由で根拠がありません。 僕は相手の保険屋も許せないし、10:0でないのであれば根拠を知りたいです。
- ROKABAURA
- ベストアンサー率35% (513/1452)
まだ何も決まってない状態なら保険屋を通した方が楽なのは確かでしょう。 弁護士は調停、裁判を見込み前例や警察の調書からの組み立てをしてきます。 さすがにそうなるとこちらも最低でも保険屋や弁護士を通さないと難しくなります。 本人訴訟も可能は可能です。 しかしここで問うレベルであれば無理です。 1.自分に過失が無いと思ってるので保険屋は挟まず 2.相手の行き過ぎな発言やうその事故状況を指摘 3.弁護士に委託 これは当然そうなります。 1.について 過失のない事故はエンジンが停止してサイドブレーキを引いて停車している時ぐらいです。 それだって停車している場所によっては過失が生じます。 強く言えば過失がなくなるのなら保険屋も弁護士もいらないです。 だから1.はおかしいです。 2.について 双方主張し合うのは当然でその中で食い違うのも当然。 有利な方を選びたがるのだからこれを指摘して怒るようではとても交渉できません。 保険屋に出てきて欲しいと思うのは当たり前です。 3.について おそらく先方は弁護士特約がついてます。 あるいは長引きそうなので先方の運転者が頼んだかです。 こうなるとどちらにせよ金額が多くなります。 ストレスとか被害者意識では駄目で ネゴシエイターとして振る舞うならもっと狡猾でなければ。 まだ取り決めが決まってないのですからすぐに保険屋に連絡し (何か取り決めをしてしまった場合は駄目かもしれません) 場合によってはこちらも弁護士を立てるべきでしょう。
お礼
ありがとうございます。 明日にでも無料相談してみます。