完全試合

質問

…国語のカテゴリと迷いましたが、まぁ専門用語だろうと判断しまして、こちらに投稿いたします。

私の知る限りパーフェクトゲーム(完全試合)とは
失点も被安打も与四死球も失策もなく、
1人の投手が完投した場合にのみ成立するものです。

一方、多くの解説者が、失点も被安打も与四死球も
ゼロでなかった投手に対して『今日のピッチングは
完璧だった』とか『2イニングを完璧に抑えた』等と
評価をします。

そこで質問なのですが、野球に於ける『完全』と
『完璧』の定義の違いを教えてください。

回答No.3

samtyan · ベストアンサー

「完全試合」は、公式記録にも残る用語です。
「完璧」は、使用者の主観も入ったことばではないでしょうか

お礼

回答ありがとうございます。

完全はルールブックに記載の用語。
完璧は個人が主観に基づいて使う厳密でない言葉。

との旨、了解しました。

回答No.6

aaa999

小生の主観では本当の完全試合とは２７球で終わること、若しくは２７奪三振。
完璧とは其の余の投球内容で勝利投手になったこと。

回答No.5

papuunojijii

＃４再

「完璧」は、野球人特有の「感覚」の問題ですから、その
定義といわれても・・・申し訳ない。

「国語」のカテで質問すると、納得のいく回答があるかも
知れませんね。

回答No.4

papuunojijii

完全（試合）は、無安打・無得点・無死四球・無失策の意。
つまり、投手が一人の走者も出すことなく、相手打者を２７
人で抑えることです。

完璧は、投手にのみ用いる言葉ではありません。
「真ん中高めのスライダーを完璧に捕らえた。」等と使いま
す。これは、打者がホームランを打った時などに、自分のバ
ッティングを、いわゆる「完璧」だったと表現します。
勿論投手に対しても、使います。昨今の野球は、投手の自責
点が３点でも良しと見られているくらいですから、５安打、
１四死球くらいで抑えれば「完璧」なのでしょう。
任被安打・被得点

お礼

回答ありがとうございます。

どういった場面で「完璧」という言葉が用いられるのか
は参考になりましたが、肝心の定義が明らかにされておりません。
私の質問は「完璧」という語の定義でございます。

> 自分のバッティングを、

という件から察するに、自己分析の際に用いられる語、とのご指摘でしょうか。

回答No.2

hinebot

>「完全」はやはりノーヒットノーランで、

#1さん、パーフェクトゲーム（完全試合）とノーヒットノーランは定義が違いますよ。確か、与四死球があるかないかだったと。

それはさておき、完全試合は「失点も被安打も与四死球も失策もなく」という要件さえ満たせば、投球内容についてまでは及びません。（その要件を9回まで満たすのが難しいのですが）

一方、「完璧」と解説するのは、上記要件とは関係なく、投球内容について「文句のつけようが無い」という意味だと思います。（「完璧」と表しながら、被安打があるのなら、それは打者を誉めるべきで、投手は問題なかった、というような意味合いではないかと。）

お礼

回答ありがとうございます。

「文句のつけようの有無」で
「完璧か否か」が決まるとのご指摘ですね。

回答No.1

shu666

「完全」はやはりノーヒットノーランで、「完璧」は無失点に抑えることに対して使用しているのではないでしょうか。
いつもそんな感じで聞いています。

お礼

完全…ノーヒットノーランのこと
完璧…投手が無失点に抑えること

との定義なわけですね。
ありがとうございました。