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毎年ビールや発泡酒の新商品が出ますが・・・
毎年、というか、毎シーズン、ビールや発泡酒の新商品が出ますが、定着しないのでしょうか? 新商品を出すのは会社として必要なのは分かるのですが、売り切ったら終わり、のような明らかにその季節限定である売り方をしますよね。 とりあえず色々売ってみよう、のような印象を受けるのですが、人気があったら次の年にまた出てくるとか、ないんですか? パッケージが変わっているだけで中身が同じだったりとかするんですか?
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定番になっている季節限定ビール、ありますよ。 私が一番先に思いついたのは、サッポロの「冬物語」です。これは1988年に出たのが最初ですからもう25年になりますね。 毎年出ていたかは不明ですが、直近でたのは発売当時(1988年)の味を再現したものでした。 http://www.sapporobeer.jp/product/sapporo/fuyumonogatari/ そういう意味では味は、そのときによって変わっているということですね。 あとはエビスの「琥珀」。これも毎年(のように)季節限定で出てきます。 http://www.sapporobeer.jp/product/yebisu/kohaku/ ややマイナーですが沖縄のビールで有名なオリオンビールも出しています。「いちばん桜」という名前で、麦芽100%ビールです(普通のオリオンは米、コーンスターチなどの副原料を使っています)。 キリンだと「秋味」も定番化しています。1991年発売です。 http://www.kirin.co.jp/company/news/2013/0708_01.html 季節限定と言えなくもないのですが、お中元やお歳暮用として出ていたAsahi スーパードライ・プレミアムは、好評だった?らしく限定品じゃなくなりました。 http://www.asahibeer.co.jp/superdry/drypremium/
お礼
店頭で沢山の種類を見かけるので、一期一会的な印象がありましたが、そうではないのですね。 限定品じゃなくなるものとか、この季節になると出てくるとか、そういう風にビールも楽しめるものなんだなと感じました。 回答ありがとうございます。