他人を皮肉って笑いを取る人の気持ち

質問

表題のとおりです。他人を皮肉って（他人を下げて）笑いを取る人ってどんな気持ちなんですか？
礼儀をわきまえてたり、互いに深い仲でのことならまだしも、そういう間柄じゃない人に対して所謂過度な弄りをする人は何を考えているのですか？それとも何にも考えてないんですか？
正直理解できないです。

余談ですが、こういった人は関西圏の方に多い気がします。
関西ではこれが普通なのですか？

回答No.2

noname#202739 · ベストアンサー

互いに深い仲ならなおさらやらない気がしますが。
それはさておき。

一種の優越感ですね。

他人の欠点を皮肉ることで自分が優れているという感覚に浸れる。
相手を下にして、自分が上みたいな。

とてもとても醜い感情です。
それに同調して笑う人も他人が貶められたことに追随することで
優越感に浸れるから。

皮肉る人、それに同調する人。
どちらとも関わらないほうがいいですね。

回答No.3

noname#194993

芸人だよね
嫌がらせのような言葉を吐くのは

本人が努力して更生するしかないよね

回答No.1

bgm38489

吉本新喜劇で、欠点を皮肉られているのをよく目にしますね。代表的なのは、池野メダカの「チビ」。
「なんか、おっさんの声さうんねんけど、どこにおんねやろ」
「見下ーげてーごらんー」
本人は、皮肉られながらも、そのことをギャグとして、周囲に溶け込もうとする。これが、関西の実情です。という私は、根っからの大阪人。子供の頃、交通事故に遭い、身体のあちこちに障害を持ったため（言語障害、手足不自由…）、よくからかわれましたが、逆にそのことを認め、ギャグで返しました。

関西人の私としては、東京のお笑いの、他人をこき下ろすのが我慢できませんね。テレビに限らず、東京弁で言い返されたらムカッときます。やはり、言語の違いでしょう。大阪でいうアホは、東京でいうバカと同じくらいの意味ですし。

それはさておき。
目的がお笑いに限らず、ひたすら他人を否定する人がいますね。それは、単に優越感に浸りたいからです。大勢の中で、一人を弄るのは、イジメです。イジメも、裏返せば優越感を持ちたいから、ですし。