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頸髄症 手術後 復職タイミングについて
3月初旬より左手指が動かなくなり、整形外科に症状伝えると神経麻痺、と言われ大学病院を紹介され受診。3月4月と通勤してましたがそのうち左腕の痛みしびれ、握力低下、4月後半からは足どりもおぼつかず、頸髄症と診断され、悪化を防ぐため手術を決意し、4月28日入院病院で色々検査4月30日に後ろからの椎弓形成術で人工骨、金属で固定を4箇所という内容の手術をしました。手術は成功し術後激痛の中リハビリが始まり、5月17日退院時は左手握力18kg程度で薬指が動かずパソコンがおぼつかない、首はカラーをして固定していたのがとれたが経験のない感覚とあんまり動かせないので首肩ともに激しいコリと痛みでした。現在はコリ痛み退院時10とすると5から6ぐらい、1日1時間の散歩を2回、左手はまだパーがましにはなりましたが完全でなく、自宅療養中ですが1番辛く仕事に影響しそうなのは、椅子に座り、新聞やパソコン操作をするという姿勢が首もあまり動かずあまりにもきつく、5月いっぱいまでは2週間自宅療養としてますが、これで出勤して続くのか少々不安になりました。会社上司課長部長からはみんな心配していて大事な所を手術しているから焦らないようにとありがたいお言葉をいただいているのですが、もう6月から復職すべきか主治医の許す限り期間が難しいですがもう一ヶ月様子を見ながら自分が納得するまで自宅療養の方がいいのか迷ってます。私もここで無理をして会社に復職して何か起こってまた休んだり、体が悪化するのが1番怖く避けたいところです。 今週木曜日に退院後の診断予約があり、なんて言おうか考えてしまってます。 判断するのは当然主治医ですので診断受けますが体調が万全でないため不安で仕方ありません。何かよいアドバイスがあれば宜しくお願いします。
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- fibula
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主治医の判断は、術創が癒えるのに3ヶ月程度ということを理解しました。適切なお話大変goodです。しかし少し気になったので追加です。 「病院から教えてもらったリハビリ➕ストレッチの本買って、できそうなものを午前中念入りにしてます。」ですが、ストレッチする時の細かい注意点やどのくらいまでチカラを加えれば効果が最大になるかまでは本には書いていません。 担当の理学療法士にキチンとした指導を受けてた方が良いのですが・・・患者様の判断だとそれ程必要性の無い運動プログラムを一生懸命、弱い力でじっくり時間をかけてでもしないと行けない運動プログラムは未実施ということがよくありますので。 「焦らずにゆっくりと」と皆さんよく言いますが、住宅ローンと同じで借金(正常からのズレ)は早いとこ返済した方が楽です。 また図書館での過ごし方、否定はしません。でも私が担当なら下記の理由で勧めません。 1)医学は毎年のように最新の知見が発見され進んでいるが、図書館にある本全てが改訂された最新版では無い 2)一般向けの健康本では、明らかな解剖学上の間違い、古い考え方に基づく、独自理論、売名行為などの可能性がある 最近大きな本屋ではイスが有りメモはとれませんが、座り読みができるところがあります。そこで運動学、リハビリテーション、整形外科やアスレチックトレーナーの書籍を探して・・・と私が担当なら勧めます。
- fibula
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後、リハビリの先生(情動整復師? or 理学療法士? or 作業療法士?)に肩甲上腕リズムは正常かどうか確認して下さい。もし正常で無いなら運動療法を処方してもらうと改善することが多いです。お話から胸椎の屈曲伸展は大丈夫そうです。リハビリは理学療法士の目から見て必要ですし、改善にむけて出来ることは多くあります。もしオーダーが出ないなら出してくれるお医者様のところに行くべきです。お住まいの地域が何処かわかりませんが、「理学療法士セミナー・講習会情報一覧画面」からお住まいの地域で講師を出来るレベルの先生を見つけるのも一つの手です。専門化がそれ程進んでいない業種ですので、全く関係の無い講習会内容でもお困りのことに対して改善策を提供出来る可能性はあります。もし相性が悪いなら次・・・でしょうか。お困りの痛みとコリがあるということは、たいていの場合肩甲帯に腫脹が観察されます。手術は成功したのは異存はありません。しかし後療法はどうでしょうか。意見が分かれるところです。上手いリハビリの先生(職種は問わない)に当たればこのメールのやりとりは笑い話になります。自宅で療養しても現在の痛みは実用上問題の無いレベルまで回復するのでしょうか?慢性痛を抱えて無理して仕事をしている人は多くいます。経験上、時間が経って後遺症(二次障害)を抱えるより新鮮例の方が原因がわかりやすいです。
- fibula
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有休中です。つらつらと・・・大変お困りの様子が伝わってきます。 >頚部の動きは左右70度くらいで恐る恐る、主治医に頚椎カラーは退院時外してよい、首はどこまで動かしてよいか尋ねると痛くない範囲で、とこれが不安 >首の上下は目薬をさすのはあげづらく横になってする、下向きは足元が見える → 整形外科医では後療法(専門用語ですが要するに術後のメンテナンス)知識が無いのが現実 → リハビリテーション科の先生ならわかるかも(当然、先生ごとの腕の差はある) 予測される後遺症としては、現在の頚部の動き以上に動かなくなること(「拘縮(こうしゅく)」って言います) >これが放散痛というものなんですかね。 →「指先がシビれたりする」ことを指します >首とか背中など上半身の動きにリハビリは必要かと尋ねると、今は必要ない >肩甲骨、肩関節はストレッチで術前よりと変わらず動く → 運動慮法が功を奏してるので良いですね、「胸椎の屈曲伸展」はどうですか?リハビリの先生(多分理学療法士)に確認してもらって下さい。「体幹の屈曲伸展」ではないですよ。もし担当の理学療法士が「胸椎の屈曲伸展(卒業後講習会などで習う)」と「体幹の屈曲伸展(学校で習う)」が区別出来ないなら、卒業後経験だけで自主的には勉強していませんと判断出来ます。 >低周波を左腕に貼って → これの目的は握力増強では無く、パーが出来ないことへのアプローチです。 握力増強運動もリハプログラムに組み込んでもらったらどうですか?運動器具はダイソーで108円で購入出来ますよ。何キロを買ったら良いのかは担当なら即答出来ると思いますから・・・ (総指伸筋が正常に働いていない、総指伸筋の働きは第2~第5指を伸ばす。総指伸筋の神経支配は橈骨神経(C6~C8)支配。よって首の骨の6番目~7番目の当たりに問題があるかも?もしくは腕や脇の下が原因かも?) http://homepage3.nifty.com/sendagichiro/toukotsu.html http://www.musculature.biz/40/43/post_146/ 「電気にあわせてグーパー」以外に注意点はありませんでしたか?例えば「パーの時により意識して」とか? 自宅用が気になるので、器械のメーカーと型番をアナウンスしてもらえませんか? >傷口が痛いとか首の骨が痛いとかはないので手術は成功なんでしょうが、人工骨入れて馴染むまでの期間、安静ってどれぐらい、手術後のフォロー説明がないので、不安になりました。 → 勉強している理学療法士なら患者様個人の状況は医師法上できなくても専門書に記載されていることをアナウンスできますよ。聞かれたらどうですか? 私が担当なら、手術によって侵害された組織(要するに筋肉など)について直接アプローチしたいことがいっぱいあるので、「毎日来て下さい。」ですけど。間違っても電気やホットパック、自主練習などで独りにはしませんけど・・・実際に見てみたいですね。残念 かわりに状態がわからないもとでの提案ですが、 まだ術後の腫脹(しゅちょう)が引いてない様子、アイスノンで冷やしてみたら気持ちいいですか?気持ちよくないなら逆に「レンジでゆたぽん」で温めてみたらどうですか?もし無ければ自分でホットパックを作ってどうですか?気持ち良さが無くなるまで徹底的に冷やすか暖める ホットパックの作り方 1)ラメの入っていないバスタオルを用意し、適当な大きさまでたたむ 2)水にひたして垂れない程度に絞る 3)電子レンジで80度まで加熱する 4)別の乾いたバスタオルを用意する 5)熱々のバスタオルを乾いたバスタオルで包む、(肌に当たる面が熱すぎないように2回程度折る) 6)患部に当てる もう一つの手は(これは秘技ですよ)効果絶大です 1)もっとも痛みのある場所(圧痛点)を探す → これ重要です 2)「せんねん灸HARD 強力温熱」を用意する 「せんねん灸HARD 強力温熱ニンニク」でも良いですが 3)(もしかしたら一箇所で1箱使用するかも)「熱い、もうイヤ」と感じる(「熱が通る」といいます)までひたすら灸を据え続ける 4)次に痛い場所を探す → これ重要です、また、行っていると隠れていた痛い場所がどんどん出てくることがあります 5)痛い箇所がほとんど無くなるまでひたすら繰り返す。 6)注意点は最も痛い場所から弱い場所に向かって、熱さを感じるまで連続で灸を据えることです 7)最終的には「真に原因となる場所」が出てきます。これはお灸ではとれません。ここで徒手療法のテクニックが見せ場です。 >会社や家族からはムリせず焦らずにと言われてますので。 → 受験生と同じで何もしなくて良いということではありません。今この瞬間だから回復に向かって出来ることは多くあります。 メールチェックで、大変な様子がわかり、ここまでアナウンスするのに90分かかりました。お大事に・・・
お礼
ご連絡ありがとうございます。 多岐に亘りますが、ご指南ありがとうございます。 退院後もリハビリは通院したかったのですが、希望したものの必要ない、と主治医に言われ、とにかく3週間たったから退院が先でそれ以外は後回しという感じでした。 左手の低周波は、先生曰く電気きている時にグーをして電気がなくなったら自分で広げるようにと言われて実践しています。機器はオムロンHVF127市販のもので通電間隔は長めにしています。 100円ショップで10キロのにぎにぎするのは買って毎日続けてます。 左手グーパーはだいぶ早くなってきました。 首の動きはリハビリ先生に聞いてみます。 胸椎の屈曲伸展については聞いています。腹筋、背中を意識して椅子に座って机によりかかるように上半身で雑巾がけする感じです。 手先、腕は術後の方がはるかに回復しています。しびれや腕の痛みや血行不良は吹き飛びました。 傷口そのものには腫れや痛みはありません。 ので冷やしたり温めたりはしてません。お風呂はゆっくり浸かり背泳ぎのように頭を浮かべてます。 散歩は欠かさず、せっかく歩行障害を回避できたので。 何より1番辛いのは椅子に座って食卓テーブル上でパソコンや新聞読書書類整理が30分が精一杯。 首、背中、肩全体がハリとコリを通り越して痛い、上半身が前のめりにならないからなのか首を動きが怖いのか、とにかくもたない、これでは仕事にならんなという1点が心配なんです。26日27日とやって見たのですが結局、ロキソニン塗り薬を首背中に満遍なく塗って2~3時間横になってやっと軽くなるという感じでディスクワークも力仕事って、とある手術から復職した同僚が言ってて、出社始めても休みがちなのを見ているので、余計に悩んでます。 明日検査と診察ですが、上半身の状態伝え会社内で耐えられない、休養してリハビリさせて欲しいと頼むつもりです。手術はきちんと成功させてくれたので仕上げに時間下さい、と。 まぁ検査で復職ムリとも言われるかもしれませんし、、。 復帰していいと言われれば、会社上司に体調のことを伝えて産業医と話せばいいですし、 今日はできることして明日話しします。退院後ストレッチガイド購入し、できそうなものはやってます。午前と午後2回 ご心配おかけします。 あっもうこんな時間に!
- fibula
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理学療法士です。 専門用語で失礼します。頚部・肩甲帯・肩関節の可動域や筋力、放散痛の有無・感覚鈍磨の場所など情報が少ないのでアドバイス出来ません。しかし私なら セカンドオピニオンをお勧めします。主治医から「私は先生を深く信頼しているが、家族や知人を安心させるためにセカンドオピニオンを受けたい。ついては今までのカルテ・画像など資料が欲しい。」といって資料を入手します。 お近くの脊椎脊髄外科指導医を数人尋ねます。そうすれば日本の現代医学での改善見込みがわかります。その上で今後の方策を決定するのはどうですか。 もし後年、どこかで「もう少し早く来ていれば人生変わっていたのに」などと言われたら大変ですから … 話しだけでも行かれてはどうですか?
お礼
おはようございます。こんな時間に目が覚めました。ありがとうございます。セカンドオピニオンも考えたのですが、4月後半足元ふらつきが外来病院で出始め急遽、入院して大学病院の整形外科いろんな先生に診察や検査の末緊急手術みたいな感じであれよあれよと決まって、私も相当まいっていたのでもういろんな先生が言って心配してくれている感が伝わり手術決心しました。 過去30代前半で頚椎神経根性での激痛で2ヶ月休職、その後ひき逃げにあい(その間会社で支社閉鎖という撤退作業を1人でしたり、事故の相手が1ヶ月後捕まったり)左手が動かしにくいな、とか右腕が上がらない、など繰り返し妻も色々調べてくれて首からの症状が多いので手術して焦らず治せばいいんじゃないと後押ししてくれていたので、首という大事なところの手術は今思えは、一通りは首の痛み、腕から手先の解放感左手がまだパーにできないが徐々に動くようにはなってきたのでやって良かったと思ってます。 今日、大学病院の相談窓口が2つあり 1人でもやもやしても仕方が無いので 相談してみようと思います。 ご返事いただいたところですが、頚部の動きは左右70度くらいで恐る恐る、主治医に頚椎カラーは退院時外してよい、首はどこまで動かしてよいか尋ねると痛くない範囲で、とこれが不安、首とか背中など上半身の動きにリハビリは必要かと尋ねると、今は必要ない、リハビリ先生からは、椅子に座って辛いようならカラーはその時つけた方がいい、首の上下は目薬をさすのはあげづらく横になってする、下向きは足元が見える、肩甲骨、肩関節はストレッチで術前よりと変わらず動く、椅子に座ってパソコンに向かうと首の付け根から肩甲骨周りと背中が首を動かさないからか、突っ張り感、コリというより痛い、これが放散痛というものなんですかね。30分くらいでくたびれて自宅で横になるというのが退院1週間半です。会社では横になって休憩なんてできないのでそれが1番まいってます。感覚のしびれや触れた感じがしないということはありません。 散歩は1日1時間を2回はして問題なさそうです。復帰後は片道1時間半の電車通勤です。 左手の握力は現在20kg弱、リハビリ先生から、色々方法入院中考えてくれて、低周波を左腕に貼って、電気に合わせてグーパーを繰り返すというのを自宅でも継続しています。 傷口が痛いとか首の骨が痛いとかはないので手術は成功なんでしょうが、人工骨入れて馴染むまでの期間、安静ってどれぐらい、手術後のフォロー説明がないので、不安になりました。主治医は寡黙な方なので、スレの内容メモしてもう一ヶ月療養、その間リハビリできるところないか聞いてみたいと思います。 復職しても最初はムリできないのは重々承知してますし、通院ばかり続いたり我慢できずまた休む方が会社に迷惑かかるので。会社や家族からはムリせず焦らずにと言われてますので。自宅療養の難しさに戸惑いを感じてます。色々ありがとうございます。
- kitamura rusei(@rusei)
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無理して復職して、また酷くなると大変なので、 納得できるまで休めるなら休んだ方がいいと思います。 わたしは精神病で仕事をしていないので何も言えませんが…。 働きたくても他にも難病(特定疾患)を抱えているので 仕事をしても、難しいと思っています。
お礼
さっそくありがとうございます。 焦ってもなってしまったものは仕方ありませんし、徐々に治すのが今の仕事です、と言い聞かせるしかないと思ったりもしてます。 難病との事お大事にしてください。
お礼
6月9日昨日より図書館に行って、座って本を読み始めました。5時間はなんとか滞在しましたが、やっぱり、どっと疲れが出て今朝は上半身筋肉痛です。顎を引き本を読むという姿勢って意識すると辛いものなんですね。今日も図書館へ行ってきます。
補足
皆さん色々ありがとうございます。退院後2週間の自宅療養だけでは、会社で前屈みにパソコンに向かう、という事で診察時とその後産業医面談で1ヶ月会社を休職することになりました。主治医からは日常生活がリハビリ、手術箇所の骨がくっつく迄2~3ヶ月かかる、ラジオ体操は軽く、という事でした。多少は動かさないと治りも進展しないようです。産業医はどちらかというとメンタルが専門で手術の後の激痛やリハビリで復帰は2~3ヶ月後ですね、と会社へは厳しい所見を出したみたいです。 先週からは病院から教えてもらったリハビリ➕ストレッチの本買って、できそうなものを午前中念入りにしてます。そのかいもあってか、肩こり、背中のハリ、首筋の痛みは大分違ってきてます。家にいるからとあまり身体を横にしないようにしてます。でなんとか自分でこの姿勢はダメとかこれは大丈夫とがようやくわかってきました。そこからこうするといいんじゃないのとリハビリを編み出してます。今は焦って会社に行ったら痛くて仕事にならなかったと実感してます。首の筋力と姿勢に自身がついてきたので来週からは図書館へ通って椅子に座って読書する時間を設けて前屈みが首に負担にならないように練習してみようと思います。