- 締切済み
IPv6トンネル対応アダプタの利用とは?
一応自分で調べてみたものの よくわかりませんでした。 インターネットの接続方法の選択で IPv6トンネル対応アダプタの利用の有無を 尋ねられるのですが… なんのことだかさっぱりです。 モデムがIPv6に対応してるかという意味ですか? それとも、パソコンがIPv6に対応しているかですか? それともプロバイダとの契約とかを確認すればいいのですか? どなたかお助け下さい 理解したいので簡単でも良いので説明していただけると 非常にうれしいです
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tamu1129
- ベストアンサー率58% (1295/2224)
パソコンをネット利用する時には、個別認識出来るようにそのパソコンにIPアドレスという物を振り当てて使用します 今まではこのIPアドレスの形式はIPv4(192.168.0.1のような形式)という形式の物で運用されていました(この方法ではIPアドレス4,294,967,296個までしか使用出来ません) インターネットの世界ではIPアドレスの重複は出来ないようになっているので、全世界で使われるIPアドレスが不足してきてしまったのです ここで不足したIPアドレスを補う方法として新たにIPv6という方法が考えられました 今までと違う形式ですので、使用するにはPC・接続先のプロバイダがIPv6形式に対応している必要があります またPCとプロバイダを接続する装置もIPv6に対応していなければなりません PCに個別認識の為にIPアドレスを振って使うという点では同じ目的なんですが、IPv6とIPv4は互換性が無いのです IPv6の方が後から考えられた方法なので、使用する上でセキュリティ機能など数点IPv6の方が優位性があるのですが、その優位性も今までIPv4にて使用しているユーザーからはあまりメリットが無く、IPv6専用環境取らなければならないなどデメリット面があり移行がスムーズに行われていません よって yu1122 さんはそんなに気にせず従来どうりのIPv4環境での運用で良いと思います というか現状では契約時にIPv6使用を申し込んでいないと、IPv6対応の装置が送られて来ないでしょうからyu1122 さんはIPv6環境では無いでしょう
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
IPv6アダプタを用いることにより、IPv6 PPPoE接続が可能です。(日本のみで、かつNTT東西を利用の場合) よって、一部ISPには、IPv6で接続するには、IPv6 PPPoE接続が必用となります。 NTT東西の場合は、一部ISPは、IPv6 IPoE方式にも対応しておりますからIPv6アダプタがなくても利用出来ます。 IPv4を利用するだけであれば、IPv6アダプタなどは不要です。 NTT東西以外は、IPv6 IPoE方式だったりしますから、ルータがIPv6に対応しているだけで利用出来ます。 モデムは、アナログ信号をデジタル信号に変換するためのものです。IPv4やIPv6は関係ないと思われます。 ADSLやVDSLやダイヤルアップ接続の時に用いられましていました。 FTTHでは、モデムはありません(VDSLを除く) OSが、IPv6に対応していなければ、IPv6が利用出来ません。 Windowsの場合は、Vista以降にデフォルトで対応しています。XPは、追加インストールが必要 LinuxやUnixでも一部は未対応です。