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相手の話を聞いて、的確に要点を理解する力を高める方法
- 社内システム構築の仕事で相手の要望を理解し、システムの仕様に落とし込む能力が求められます。
- 相手の話を聞いて要点を理解するために、ユーザの業務バックグラウンドを学ぶことが重要です。
- 書籍や通信添削・通学など、自己学習の方法を活用して相手の話を聞いて理解する能力を高めることがおすすめです。
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つまり相手の「真意」や「本意」を聞き出して 的確に自分の仕事に落とし込み完成させるってことですかね。 真意や本意を聞き出すのは、質問力でもあります。 こちらが黙っていると相手は本当の事を言わないことが多いですね。 それは日常会話でもありえます。 人というのは、心のどこかで常に本当のことを 知ってもらいたいっていう欲求を持っているので 本意や真意を聞きだすことはそんなに難しいことでは ありません。 こちらが相手の意図しない質問をすると相手は それを否定し、自分の本心(本意)をしゃべってくれる 場合は多いと思います。 言葉は悪いですがエサを撒くような感じです。 ビジネス研修とか参考書など否定はしませんけど、 たぶん何の為にもならないと思います。 英語で言うところの「but」や「however」といった逆接接続詞の後の 言葉が重要なんですね。ここに当人の主張があるわけなんです。 ここを聞き出す、探すことが重要です。 たぶん研修なんかじゃ教えてくれないと思います。
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- hue2011
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何かスポーツはやっておられますか。 卓球、剣道、サッカー、バスケットボールなど。 弓道やスキー、マラソンは含まないでいいです。 なにか対戦するゲームの趣味はありますか。 将棋、囲碁、麻雀など。ポーカーでもいいでしょう。 RPGだとかソリティアだとかは含みません。 いまあげたものは、必ず相手があって試合をします。 相手は今何をたくんでいるのか、どうこちらを攻撃しようとしているか、を常時考えるものです。 ポーカーなんて、ポーカーフェイスということばがあるくらいで、それを悟られないようにする技術もあります。 にもかかわらず、たばこを灰皿に置いていない、とか目が不自然に足元にいった、なんていうことを判断にして手を打つということをします。 これは、頭脳行動です。どんな入門書にも書いていない、自分だけが身に着ける特殊能力です。 こういうことをやる人間だったら、客先の要望を聞きだすスキルを持っていると思いませんか。 聞く力、というから聞く練習をしようとか考えるのはいかがなもんでしょうか。 英語力にももちろん聞く力と思われているものはあり、TOEICでも聞き取って意味を判断するという試験があります。 でもそれは実は聞く力ではなく、英語の理解力、どこまで英語を自分のものにしているかという判断なんです。 ヒアリングのテープだとかCDだったら聞き取れるけど、街で話しかけられたらわからないというのは英語力ではありません。 どこが違うかと言うと、ヒアリングのテープは教科書に載っている文例をアナウンサー的発音で吹き込んだものだからです。 街中ではブルックリン訛りだとかテキサス訛りだとかそういう連中が自分のスピードで話しかけてきます。 教科書通りのよそいきの表現だけで語ってくるわけでもない。 でも、外国語大学出ているわけでもなければ英検もうけていないような若者が平気で対応できる。 しかも、フィリピンだとかマレーシアの人とも英語で意見交換もできる。 訛りなんていうものではなく、もう発音自体がなんだと思うかれらの英語が聞き取れます。 英語で話しているという意識もあまりなく、あ、英語だったんだと気づくぐらい。 どうしてそんな能力があるのか。日本語通じません現地で暮らしただけです。 変に真面目に考えないで、相手のある試合をするスポーツだとか将棋にのめりこんでみてください。 2か月もたつと、私が何を言っていたのかが実感で分かると思います。
お礼
ありがとうございました。 自分には少し理解が難しかったですが、理解できる瞬間がこの先来ることを信じ行動していきます。
- trytobe
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研修などでコミュニケーション能力の実状を認識させる、良くある課題があります。 2人一組になり、片方1人だけが○△□だけで描かれた図をもらい、もう1人には「図を見せずに」「図を相手に再現してもらえるように」「口頭だけで説明する」というものです。 これは、話すほうは自分が説明した言葉は、自分が思っている配置にしか受け取られないか、自分が思ってもいない配置とも区別が付かずに食い違いを起こすような曖昧さがないか、という「自分の言葉しだいで相手がどうイメージするか変わってくる」ことを実感させて、気をつけようと戒める効果があります。 ○△□だけでは簡単ならば、塗り絵程度のキャラクターの姿を口頭で相手に伝えて相手に描かせたり、なにかのイラストを説明して相手に描かせたり、くらいまで難しくできます。 そうなってくると、言葉足らずでおきたミスは、どうやったら防げるのか、そのためには最初に曖昧受け取られる説明だったのをどう念押ししたり説明したら同じイメージができたのか、という「相手の立場・仕事での常識を踏まえた受け取られ方」の致命的な差がないか、が業務内容やシステムの仕様の設計の効率化と、使いやすいツールの設計開発の一番大事な第一歩になります。
お礼
具体的な対応策を示して頂き大変参考になりました。自身の中ではほぼBAです。ありがとうございました。
お礼
質問力とはあらたな切り口でした。自分に足りない能力の一つです。新たな気づきをありがとうございました!