弱い人・・・んーそうですね。
良く言うなら『繊細な人間』つまり傷付きやすいと云う事ですね。
悪く言うなら『投げ出す人間』つまり嫌な事をとにかく投げ出しまくると云う事。
弱者と云うのとは違う気がします。
ゆとり世代と言われる人達には多いみたいですね。
『何でそこまで必死になって仕事をするのか』
『何でそこまで一生懸命やらなくてはならないのか』
・・・と云う感覚が多いみたいですね。
仕事は雇用された時点で、その店舗なり会社なりに
貢献する事で対価として給料を貰う。
貢献もせずに給料を貰うのは対価として成立しないので
俗に言う『給料泥棒』って奴です。
かと言って、今の企業に必要とされるのは
『働け!』『甘えるな!』『根性無し!』『役立たず!』と
言い切るよりは、メンタル面を重視して
長く勤務しながら、コツコツ真面目に仕事に励む事が出来る様に
そう云った医療室(相談室)みたいなのを設置してる企業も
少しずつ増えてます。(余り知られてないし、多くは無いですけどね)
心の問題は一人一人主観が違いますから
その程度の事も出来ないのか! ・・・と言われて
『やってやるよ』と云う負けず嫌いで向上心の有る人間もいれば
『どうせ出来ないし・・・』と、怖気付いて逃げ出す人間もいるんです。
質問者様があげてる人で云うなら
■小さい事でも大きく自分の中で被害を膨らませ、必要以上に傷付く。
■厳しい事を言われた事で自分は駄目人間だからどうせ仕事なんか
まともに出来やしないさ・・・と云う『どうせ、どうせ』人間。
■怒られると、次の日も何か言われるんじゃないか・・何かされるんじゃないか・・
と必要以上に不安や恐怖を感じて欠勤して様子を見るタイプ。
■自分に自信が無くなって行き過ぎて、どうせ出来ないんだからと決め付け
最初から拒否をして怒られる事を避ける自己防衛型。
って感じですね。
いずれにしても、迷惑な人材だなぁ・・と私なら思いますね。
ただ注意の仕方もそれぞれですから、その人に合った注意の仕方が分かれば
逆に扱いやすくなりますけどね。
強く言って逃げるタイプなら、強く言った後でも一言でも『お前だってやれば出来るんだから
頑張ってみろ』の一言が有れば、その人の考え方も少し変わってくると思います。
頭ごなしに怒っても、ただ逃げていくだけで、どんどん使えない人材になるので
使える様に周りのちょっとした扱い方のコツを掴むのも時には必要ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 1 すべきことを故意に怠けること。できるだけ楽をしてすまそうとすること。また、そのさま ⇒まさにニートですな。