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何を言っても信じてくれない友達
はじめまして。 私は今専門学校に通っているのですが、同じクラスの友達が学校を辞めたいと言って休みがちになっています。 その理由が、彼女は「唾液恐怖症」と言うものらしく、90分の授業が耐えられないそうです。 静かな授業中、飲み込む音が聞こえるのが怖いようなのですが、よく傍に居る私には全く聞こえないし、気にしたこともありません。 しかし「聞こえないよ」と何度伝えても「絶対聞こえてる、みんなそう思ってる」と言われてしまい、どうしたらいいのかわかりません。 自分の事を信じてくれていないように感じてしまいとても辛いです。 それに、まだ始まったばかりの専門学校生活を今無理だと決めつけて辞めてしまうのはあまりにも早すぎる気がしますし、欠席日数が多いと就活の時に必ず後悔すると思うのです。 (しかも、私の学校は前期に10回休むと退学になってしまいます。) 何を言っても否定され、さすがにどうしていいかわからないのです。 私はどうしたらいいですか? 彼女には学校を辞めてほしくありません。
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- rukking15k
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他の回答者さんたちが言っていることはおおむね正解だと、 客観的にみて思います。 根性論で訴えても、精神論から抜け出せない相手には通じません。 あなたは彼女のことを理解はしているのだと思いますが、 それを本当の意味で理解するには、もう少し年齢を重ねて 大人にならないと、わからないことです。 ですので、彼女の休む行為を肯定するところからはじめないと なぜ自分の声が届かないんだ?の堂々巡りです。 欠席日数が多いと就活の時に後悔すると あなたはいいますが、実際は欠席日数が多かろうが、 中退しようが、いい会社に内定する人はあなたが思う以上にいます。 皆勤モノのまじめさんが、就職浪人して、病気になるケースも たくさんあります。 辞めてもったいないことは社会に出ればたくさん遭遇します。 中退は、早ければ早いほどその人のためになります。 それをあなたも学ぶときにあるかと思います。 もし、彼女がやめたらクラスで自分が孤立する等、やめてほしくないと わずかでも考える心があるなら、彼女への理解が一層遅れます。 自分が聞こえないから、周囲が聞こえないのがわかっているから 彼女に聞こえないと訴えても、彼女には届きません。 当人の意思とは関係なく、悔しいが、 やめなければいけない選択も数多く目の前に現れます。 彼女は今、おそらく人生初のそれを迫られているのです。 本当に彼女の為にやめてほしくないのであれば、 彼女が休みつづけるのを黙って見届けるべきです。 黙ってなんて、友だちとしてできるはずがない!は 実は相手のことを考えない行為なのです。 専門学生は、もう義務教育ではないのです。 同じ年の生徒は、大人並みの選択ができる年齢なのです。 彼女の休みたい想いが、あなたのやめてほしくない想いより勝っているのです。 友達が苦しいときに、助けるのが友達なのだ、は 相手にとっては押し付けになることもあります。 無理に出席させて教室で彼女が崩壊してしまったら、 あなたは責任とれますか? 失うであろう他の生徒たちの彼女への信用をすべて回復できますか? 精神科の通院を学校を休んで共にできますか? 彼女の親に訴えられることだってあります。 あなたの悩みは、周囲に影響を及ぼすきっかけを含んでいるのです。 あなたの責任のとれる範囲の行動は何かを一度考えてみてください。
友だちとして引き留めるっていう「友だちとして」ってのが傲慢なんですよ。 まるで相手のためと言いたいかのよう。 偽善の響きがある。 実際は自分のためなのにね。
- izumi044
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例えば、外で一緒に歩いていて「雨粒が当たった」と言われたとしましょう。 (実際にそういうことってありますよね) その時空には雲一つなく、天気予報の降水確率も0%だったら――、信じますか? それと同じことだと考えてみてください。 本人には強い確証があるので、周りが「大丈夫」「気のせい」と言われても安心できるわけではないのだろうと思います。 その方は、授業をどうやって受けているのでしょうか。 厚めのガーゼマスクやのどにスカーフ等を巻いておられますか? まずは、そういう「消音」について一緒に考えてさしあげてはいかがですか。
- oignies
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補足に対する回答です。友達から聞いた話をそのままかいているとのことですが、ならば友達の作り話でしょう。 なにか重大な嘘がその話にはかくされているようなきがします。やめたいまでの理由には相当ななにかがあったのではないでしょうか。私ならそのように考えます。 いずれにせよ唾液を飲み込む音がきになるようなら、生活すべての面について支障をきたすはずですので音がきになっているとすれば、そういう音ではないはずですし、唾液のおとにたえられないのであれば、生活音すべてにたえられないはずです。実際には相当の騒音のなかでくらせているとすればあきらかに嘘ですね。 なので友達が大ウソつきの可能性ありですね。
それはあなたの考えであって、その人の考えではありません。 あなた的にはたいしたことなくても、向こうには大問題。 当事者でないとわからない苦しみがあるものです。 あなたはそれを理解せずに一方的な思いであぁだこぉだ言っている。 そんな人を誰が信じるでしょうか? その人の問題なのでほっときましょう。 やめるかやめないかもその人の自由です。
- oignies
- ベストアンサー率20% (673/3354)
学校でだけ発症する唾液恐怖症ってどういうつくりばなしだよって話です。 やめてほしくない理由って本当はなに?すべてがておくれなんじゃないの?
補足
作り話ではないと思いますが、友達から聞いた話をそのまま書いています。 辞めてほしくない理由は、まだ本格的な授業が始まっていないのに辞めてしまうのはもったいないと思ったので……
- hiroasi
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>何を言っても否定され、さすがにどうしていいかわからないのです。 あなたは悪くありません。 あなたの友達は、かなりのストレスを感じているのです。 人間関係において、悩みを抱え、それを「唾液恐怖症」という言葉に置き換えているのです。 友達は、自分で「絶対聞こえてる」と信じ込んでいるので、 どうすることもできません。 その友達の話を聴いてあげてください。 どういった悩みがあるのかを。 恐らく家では、「唾液恐怖症」はないと思います。 「唾液恐怖症」は、どういった時に気になるのか、 学校だけか、家ではどうか、電車や移動している時は、買い物をしているときは、 いつからその「唾液恐怖症」になり始めたか、高校の時はどうだったか、 一人で静かな状態でいるときは、自分のだけ聞こえるのか、他の人のも聞こえるのか、 などなどです。 早めに対処しないと、精神的に病んでしまいます。
- chupaku
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聞こえないというのじゃなくて、聞こえてもそれが何? と肯定したらどうでしょうね? だってそれくらい誰でもするでしょ。 そんなに変な事じゃないし。おならが出るのとは違うんだから、学校辞める事じゃないよと言ってあげたら? しかもみんなに聞いてしまえば、もっと楽になるかも。最初はいやかもしれないけど。 勇気をだしてカミングアウトって事なんだけど。
補足
聞こえていたとしても気にしないよ、と伝えたのですが「でも気になる」の一点張りでした。
- terepoisi
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>私はどうしたらいいですか? あなたはお友達に自分を否定されているように感じて、それは大変つらいことですね。 お友達を救ってあげたいというお気持ちはよくわかりますが 手に余ることを抱え込んでしまっては、あなたも同じように悩み続けることになりはしませんか? お友達のご様子は、周囲の助けより専門家による診断が必要だと思います。 出来るだけ早く精神科や心療内科を受診するよう勧めてください。 難しい状況にある人には、たとえ善意からであっても間違ったアプローチをしてしまって かえってこじれることもあります。 もしかしたら、そのお友達にとっては今の勉強や将来の就活より大事なことがあるのかもしれません。 就学状況や今後の見通しについても、スクール側に相談窓口があると思いますから あなたの言葉に耳を傾けてくれそうにないなら、受診のことも含めてそちらに任せましょう。
補足
病院に行く事も進めたのですが、行きたくないと言われてしまいました。 学校を辞めたとしてどうするのかを聞いてみたのですが、特に何か考えているわけではなさそうです……
補足
私がすべてわかってあげられない事はわかっていますし、理解しようとしています。 確かにやめるのは自由ですが、友達として彼女を引き留める事も許されないのでしょうか。