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エアコンの室外機天井吊りアンカーボルトの寿命
エアコンの室外機天井吊り設置工事の際のアンカーボルトの寿命について教えてください。築30年の中古マンションへエアコンを移設するので既設のアンカーは30年経過していますが、あとどれくらい使えるものでしょうか? エアコン工事業者を見てもアンカーの新規打ち込みは不可のところばかりでどうしたものかと思案しています。そもそもアンカー打ち込みになると工事許可を取ったりいろいろ大変だと思います。 いろいろ調べていくと一般にアンカー位置にはクーラーインサートと言う補強が入っているらしく、後から気軽にアンカーを入れられるかも不明です。
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年数より、どれだけ錆びているかが問題です。 錆びていなければ、何年たっていようが、問題ありません。 錆びの程度は、表面が赤茶色に変色しているだけなら、まず問題ありません。 錆が皮のようになって、触るとぼろぼろめくれてくるようなら、問題です。 クーラーインサートは、あと施工アンカーの取り付けには、影響しないはずです。というか、クーラーインサートがあるなら、アンカーの取り付けは簡単になるのでは? 工事の許可は、マンションの管理者の許可を取るだけのことで、そんなに難しいことではないと思います。 工事は電気屋さんではできないでしょう。建築の電気工事業者ならやってくれると思います。
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- foomufoomu
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>点検してみたらサビどころかピカピカでした。 それが普通です。 雨ざらしになるところのボルトを、わざわざ錆びるような材料を使うことは、あまりないです。メッキされているのではないかと思います。 クレーン、橋げたのように、毎日、増減を繰り返す荷重を受ける所でなければ、経年劣化は無いとみてよいです(クレーン、橋げたは経年劣化した状態を想定した設計をしています)。
お礼
ご回答ありがとうございます。
一概に年数は言えません。ただ30年は危ないですね。 分譲マンションであればマンションの管理組合に聞いてみたらいかがでしょう。 賃貸マンションであれば所有者に聞くしかありませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。次回の大規模修繕でアンカーごとやり直してくれるならとりあえず室外機は床置きにしておくと言うのもありですね。多分60年までは建て替えしないと思うので。 大規模修繕で全戸まとめてアンカーごとやり直しするのかな。 それとも古いマンションではエアコンの室外機は床置きが一般的なのでしょうか? クーラーインサートって多分コンクリ内で鉄筋に補強を抱かせたりしていると思うので後から新規にアンカー入れるのは結構大仕事かもしれないし、それだけのお金をかける価値があるかどうかも微妙ですね。
補足
室外機天井吊りアンカーボルト打ち直したらいくらくらい掛かるんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。点検してみたらサビどころかピカピカでした。前の方が替えていたにしても10年以上は経っているはずで、しかし出るときにわざわざ変えていくというのも考えにくいし、もちろん組合は30年間ノータッチの場所だし、なぜかはわかりませんが、とりあえずラッキーでしたという事で。