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性同一性障害は生保に入れない?!

性同一性障害の患者が、生命保険の壁に直面している。という記事を読みました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140519-00000018-asahi-soci 中々難しい問題なのだろうと思うが、登録している性別を男性から女性にすぐに変えてくれた生保会社もあるところをみると、できるならやってあげればいいと個人的には思う。 みなさん、どう思いますか?

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回答No.2

こんにちわ 保険契約なんですけど性同一性障害はかなり厳しいですね。 性別を変えたからって保険会社を乗り換えすると断られること多いようです。 問題なのは完全型アンドロゲン不応症の人なんですよ。 染色体は男のXY染色体だけど男性ホルモンに反応しなかったため生まれたときは女性として生まれ戸籍上も女性になってるので普通の女性と判別出来ません。 ただ、ある程度成長すると生理がないことで病院で検査受けて発覚すること多いです。 それまではアンドロゲン不応症であること、染色体が男であることを知らずに女として育てられてるんですからね~ そのような人は生命保険は元々の戸籍上の性別の女で契約してるので性同一性障害も同じ扱いでもいいのでは?と私は思います。 生保会社がアンドロゲン不応症を理由に契約解除、染色体がXY男性型であることを理由に男性に変更しろ!って言ってくることは無いようです。

gandg
質問者

お礼

回答、ありがとうございます! そうなんですね、確かに同じ扱いで良さそうな気がしますね。

その他の回答 (1)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.1

>登録している性別を男性から女性にすぐに変えてくれた生保会社もあるところをみると それはそれで「そういう問題じゃないだろ」って思うのですけどね。性別によって病気のリスクは違っていて、それによって保険料に違いが出るわけですから。生まれながらに女である人と、途中から女になった人が、例えば女性がなりやすいバセドー病のリスクが同じかというとそうではないと思います。 そのケースは、おそらくその契約者が大口顧客だったからだと思います。根っから保険会社嫌いの私は「お前らはそうなると尻尾を振るよな」と思うのですけど。 個人的には、そもそも性別を変える(特に肉体的に)ということは体に相当無理をさせることになるので、生保に入れないのはやむを得ないんじゃないかなとは思います。 引き受けるかどうかは個々の保険会社が判断することなので、それは保険会社に任せるべきじゃないですかね。引き受ける会社がないから、あえて高い保険料で引き受けますよという保険会社が出ればそれならそれでアリだと思いますし、そんな高い保険料は払えないと加入しないのも自由です。

gandg
質問者

お礼

回答、ありがとうございます! >性別によって病気のリスクは違っていて、それによって保険料に違いが出るわけですから。生まれながらに女である人と、途中から女になった人が、例えば女性がなりやすいバセドー病のリスクが同じかというとそうではないと思います。 確かにこういう問題もありますね。

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