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気学について
- 気学とは、自分や家族の運勢を知るための学問です。
- 気学では、引っ越しや旅行の時期や方位なども考慮します。
- 気学を勉強している友人からの助言をもとに、自分も気学を実践しようと思っています。
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気学は毎日取る食べ物と同じです。毎日の食事でいいものだけを取る人もいるでしょう。しかし食べ物には必ず栄養となる部分とそうでない部分が含まれています。体にいいものだけを摂取しようとして極端になるとサプリしか食べないなんて事になりかねませんが、サプリだけでは逆に体に害になることは実証されています。 方位も同じ、例えば北が物事を隠す作用があっていいからと言って北ばかり取ると南の離の作用が出てきます。方位もいいところばかりではダメなんです。四大凶殺方位は避ける必要がありますけど、それ以外なら「避けられなければしょうがない」くらいの感覚でいたほうがいいです。その上で吉方は積極的にとって行くのがいいんです。 私の師匠は吉方だけを取って生活した所為で、一般人ではほとんど影響のない「時家」ですら凶方を取ると変調をきたすほど敏感になりすぎています。一般人がそうなっては大変です。喩えて言うならほとんどの食品にアレルギーを起こしているようなものですから。 食べ物で健康を得ようと考えた場合、外食にだけ気を使っても効果はありませんよね。毎日の食事、そして食事だけでは健康になれません。運動なども必要です。 気学も同じで、旅行や引越しだけに気を使っても意味ありません。また散歩だけでもダメです。むしろそのつどのえいきょうっは小さいものの毎日繰り替えされる生活の中の祐気剋気が一番大切なんです。 それは法を護る、決まりごとを護るという事。対人関係を浴することなどです。真夜中でも急ぐときでも信号を守る。これは祐気ですが、夜中で車など来ないからと赤信号をわたれば剋気を摂取している事になります。 愚痴は剋気、愚痴をこぼさず、実直に、人の嫌がることでも率先して行なえば祐気です。 この世に生けるもの全ては障害を乗り越える事によってのみ進化します。凶方を摂取した結果は必ず巡ってきますが、吉方を取ればその作用を抑えることが出来ます。従って方災を小さくして乗り越えていく事によって人は進歩するのです。だから凶方を何でも避けるのは善い事とはいい難いのです。 方位の現象は吉方でも凶方でも一定の周期に従って発現します。時期に関係なく発現する事はありえません。ですからその時期にターゲットを絞って吉方を取れば抑えることができるわけです。 外国について診断する人が多いです。 でも気学の基本は一白性の中国や日本だけで通用するもので、九紫性の外国で通用するかどうかなど断定的無いのです。なぜか、日本人が安易に渡航できるようになって半世紀くらいしか経っていません。 つまり外国におけるデータはほとんど無いに等しいわけです。 昭和に生きた気学の大家は、たとえ東に行っても東の象意(現象)がなければ「私は東に来た」とは言わない。それくらい厳しいものです。ですから外国の方位について、一応の目安にするのはいいですけど、それが正しいなんて誰も言えるはずないんです。 テクニックを勉強するのは大切ですが、大家の残した雑学の中にこそ真実があります。テクニックだけで見ていくと身動き取れなくなる。これはほとんど全ての勉強家に共通のパターンです。 あれはだめ、これはダメというのは楽ですが、それではつまらない人生になってしまうでしょう。マトモな気学の鑑定家なら、対処法を必ず考えるはずです。 以上の事を覚えておいて活用してください。
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お礼文章拝見しました。ありがとうございます。 たぶん私もあなたと同じ世代だと思います。 年取ったら、体のことで、旅行なんて今以上に行く自信がなくなると思ってます。 あなたが7年後のほうが、安心して行くことができるのであれば、それまでお金を貯めておくのも楽しいかもしれません。 海外旅行は、吉凶の鑑定結果が、吉でも凶でもいずれにしても、航空機事故、スリ、盗難、落し物、歩行中や乗り物でのケガ、病気はつきものです。 私は、自分のかわいい親戚の若い子たち(特に女の子)には、「どんなことがあっても(たとえ腕1本なくなっても)、生きて帰れ」と、聞かれたら言うつもりです。極端に思うでしょうけど、低確率でも、外国に行けば日本より治安は悪いですから。 泣いて自殺するよりは、泣いても生きろと言いたいんです。 私個人のことをいいますと、感受性が強いのと、仏縁が濃いのとで、見えない世界を「これでもか!」とあちらはしてくるので、否定できないでいます。ですので、因縁でも家相でも影響を受けやすいですし、観察してると罰が当たるときは一般人よりもキツイ罰があたるみたいです。 世間では、どこの家(一族のこと)でも、弱い者が一人犠牲になるというか、悪い因縁を受けやすい人間が一人出現すると言われ続けてきました。まわりくどい言い方ですが、因縁は一家で一番弱い者を攻撃するということです。いわゆる「障り」とか、「しらせ」とかいう類のもの。 母の方が霊感きくのですが、オー○心○教とか白い○団とかニュース報道されたりしてるのを見て毛嫌いし、母は頑として受け入れません。認めません。(ので、今でも、「これでもか!」って神仏に叩かれてます。) で、方位なんてものがあるなんて知らずに転居したらエライめに遭いました。 けど、次に引っ越す時気にはしても、じゃあ、家族全員(夫婦ふたりですが)吉方位に同時期に引っ越せるのか?と言えば、NOです。そんな、アパート借りたりして、方たがえなんて、どこにそんなお金がありますか? たまたま二人とも、方位が吉だったらラッキーくらいに思うしかありません。 けど、旅行でも、日頃の買い物であっても動けば方位の影響を受けるのでしょうから、方位の象意の現れ方は時間(日にち)をおいてから出るそうですから、ささいな移動の結果であれば、いつ出たのかはわからない程度だということです。 (自宅からわずかな距離よりも、海外旅行は遠くなればなるほど、象意があらわれる時期は後になります。) 家相は、転居してすぎには影響でないそうです。だいたい5年程度寝泊まりしてから徐々に出てくるらしいです、 ただ、お礼文章のありました、ご友人のお宅も、我が家もそうですが、鬼門の障りはキツイです。京都などでは今でも、大工さん植木屋さんはそのあたり粗末にはしません。他人の家だから好きにすれば!であって、もし、自分の娘の家を建ててやることになどなったら、それこそこだわりますよ。だてに言い伝えられてきた事柄ではないのです。 こだわる必要ないでしょというのは、商売で売れないと困る人たちの常套句なだけ。 現在の多くのハウスメーカーさんは、鬼門以外のことでも、素人でもちょっと家相の本を読めばわかる「わあ」と鳥肌たつ間取りが多いです。 本当に個人的な意見になるのですけど、転入の方位、家相、人相、四柱推命などの生年月日がもとの占いなど、そういうもの(統計学的なもの。既製品のような方にはめた分類)よりは、個人個人のオーダーメード的な「陰」の影響が左右するように思います。 悪い因縁を多く背負ってる人は、同じ転居であっても土地の気がよくない場所へ縁が多かったり、家相の悪い家に縁がつながりやすかったり、 また逆の場合は、自然に、よい気の土地への縁が深かったり(そうされられたり)・・・・・。 守護の神もしくは霊がいない人はいないそうですが、応援団である彼らのちょっとした気遣いが、悪い因縁を多く背負ってる人に対しても多少なりともありますので、だから凶方位へ旅行したって無事に帰国できたりするようです。 (ちなみに、宗教に凝ってるわけではありませんので念のため。) また、2月にハワイで・・・。 というのは、よくある話です。 日本の寒い季節の時期、しかも寒くなりかけではなくて、十分寒さが続いての頃。 私たちは血管が収縮され、冬モードになってるので、雨天で肌寒いハワイならまだいいでしょうが、好天に恵まれ初夏のような暑さになった日は、体がびっくりします。 これは方位の影響を言う前に、季節の違いと、時差によるものと、飛行機疲れによるストレスの医学的な面から疑った方がいいです。 来年のハワイ行きが、結果的に良いも悪いも、気学方位以外の運も影響しますので、次男坊様やご家族様とも相談の上、お決めになって下さい。
お礼
reylhcです。 二度のアドバイスをいただき恐縮しております。 私自身も半世紀波乱万丈の時期を過ごしてきました。 今まで、吉・凶などあまり気にしてませんでしたが、どんな時でもこうして家族みんなが元気でいられたことは、きっと守護(ご先祖さま)が見守ってくれていたのではないかと思い感謝の気持ちでいっぱいです。 気学も、もう少し勉強し方位も含め、ゆっくりと考えて決めたいと思います。 どうも有難うございました。
以前読んだ気学鑑定士?さんのHPで、旅行と気学方位の関係について書かれてました。 (実際に私はこの人に占ってもらったことがあります。この人は気学方位については、占いではなく、数学であると言ってます。) で、留学のように長期間ではなく、1週間程度までの旅行であれば、受ける影響も小さいと書かれてました。 引っ越しで、今後方位の影響を受けることが、大けがならば、5泊7日のハワイ旅行(文では喩の話ですので、実際には距離による影響も含めて考えて下さいね)で受ける影響は「道でつまづいて転倒」くらいはあるでしょう」と。 来年のアメリカ行は、東が歳破だからではないですか? あなたとお子さんだけに限らず、多くの日本に暮らす人々(地図でちゃんとみてないので、沖縄の果てとか北海道の果てとかからだと東なのかどうかわからないです)が歳破になります。 私は転居による、方位の悪いほうの影響を受けていたので(おおよその家相は自分でみますし、100%完璧な家相の家は狭い敷地では建たないので、裏鬼門に水場がありますが、それでもマシな方です。さらにイタコさんにもみてもらって、悪い因縁はない、地縛霊がいない普通ランクの土地と確認までして転入したにもかかわらず、おかしなことが続いたので、始めは、どうしてだかわからなかったんです。それで上記の方位鑑定士をたよったわけでして。)、あなた様同様に、方位を気にする日がしばらくありましたが・・・。やはり、旅行すら行くのが恐くなって・・・。 一度、私自身の過去の夫婦での海外旅行を書き出してみて、どの旅行がだれにとっては吉で、誰にとっては凶だったかを表にしてみたことがあります。 そしたら、大概の旅行がどちらかにとって凶方位でした。 また、二人とも凶だったときもありました。 反対に二人とも吉方位だったのは、わずかに近場の2つくらいでした。 これは、年だけでも、夫婦で同じ九星だったりしたらよかったのですが、なかなか合うものが少ない組み合わせだったせい。 (ちなみに、家相においても、私の吉となる玄関方位と、夫の吉となる玄関の方位が真反対なので、どちらかが苦しむこととなります。別件ですが・・・) 吉方位だった旅行のあと、いいことが起こったのかどうか実感できませんでしたし、反対に凶方位に行ったあとも、悪いことが起こったのかどうか、どの災難がそうなのか、実感できませんでした。 >旅先で事件に巻き込まれたり、病気に・・・ 海外旅行中に、大それた事件に巻き込まれた経験はありませんが、よその人の置き引き被害を偶然みてしまったり、ちょっとしたぼったくり被害にあったり、そういえば若い頃は何も知らなくて、偽宝石を騙されて大損害を受けたこともあります。交通事故にもあったこともありますが、幸いケガはなかったです。 病気は、軽症のものは高確率でありますね。熱がでたり、全身にじんましんがでたり・・・。ですが、これは気温差や季節差にによる違いの影響を受けただけで、方位とは別でしょう。 それに、胃痛や下痢なんてしょっちゅうなので、薬は携帯しますし・・・。 長期滞在ならともかく、わずかな日数であれば、せっかくのチャンスを逃すのもいかがなものかと思います。 ただ、だからといって、「絶対に大丈夫」だなんて、保証はできません。 ご近所で、家相見屋さんにみてもらっかたら安心と・・・。 いつでも(昼間も)雨戸を閉めてるお宅があったようで・・・。 空き巣に入られたそうです。 その方は私に、「家相見屋さんにみてもらって間取りを決めたのに!」とブリブリ言ってましたが、そういう問題じゃないですよね。 私が見てもらった鑑定士さんは、「じゃあ、帰りの方位はどうなるの?影響受けるの?」って仰ってます。 あなたが、こわいと思えば、そちらへの振り子が大きく向くでしょうから、もっと躓きやすくなるでしょうし、また用心するからスリには遭いにくくなるかもしれません。 私だったら、あまりに気になるなら、旅行に行きません。行ってから後悔したくないですから。 どうしても行きたければ、それ(悪い方位)を承知で、自己責任で決めます。
お礼
reylhcです。 とてもわかり易いアドバイスをいただき有難うございます。 確かに他の占いの先生のいう悪い時期に旅行に行ったときに自分自身には何もありませんでしたが、目の前で他人ですが子供が大けがをするのを見てしまったりなどのことがあったように思います。我が家は旅行が好きで、子供が生まれて間もなくから30数年にわたり旅行に行っております。でも、思い出してもお陰様で子供たちも怪我や病気をするわけでもなく楽しく過ごしてきました。都内に家を建てた友人も、鬼門など気にしていたら田舎の広大な土地に家を建てるわけでもないので狭い土地に家すら建てるのは難しいと一切気にしませんでした。だからといって不幸になったなど聞いてません。 姉も2月にハワイに行きました。方位もよくなく危ないとの注意を受けましたが、しいて言うなら風邪をこじらせて喉を傷めたくらいだったでしょうか? あまり気にすると行動範囲もせまくなってしまいますね・・・ 方位も参考にして自分自身が気を付ければいいことなのでしょうか? 次男とのアメリカ旅行は、いい時期に行くとなると7年後です。私自身も7年後となると60歳を過ぎてしまいます。歳をとると体力や何かあったときにしんどいですよね・・・ だったら元気な時にでも行った方がいいかとも思います。 ちなみに亡くなった父は、運命も占いも宗教も信じない人でした。
お礼
reylhcです。 ご回答をいただき有難うございます。 まだまだ勉強不足で恥ずかしいかぎりです。アドバイスをいただいたように四大凶殺方位は避けるようにしたいと思います。また旅行ですが、もう少し考えてみようと思います。凶の方向であっても対処方法も勉強しなければいけませんね・・・ アドバイスの中にもありますように、毎日繰り替えされる生活の中の祐気剋気を大事にしたいと思っております。小さいことの積み重ねを大事にしていきたいと思います。 どうも有難うございました。 取り急ぎ、お礼まで・・・