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気学と奇門遁甲について
- 気学と奇門遁甲についての疑問や関係性について解説します。
- 気学では特定の日に影響があると言われていますが、奇門遁甲とは異なる見方もあるようです。
- 気学と奇門遁甲を比較して、旅行計画にどちらの要素を取り入れるべきか検討したい場合、専門家のアドバイスを仰ぐことをおすすめします。
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>早々に<<吉が凶にひっくり変えるなど、特殊な場合とか、秘伝で吉になる場合とか。神に祈った方が・・・ という状況になってしまったのかと思う事がありまして、もう一度、もしご存知でしたら教えて頂けますか? <吉が凶になったのなら、それは単純にハズレただけです。 >気学で見た場合、5月2日出発の場合は、 、三碧年盤「九紫火星」と 三碧月盤「九紫火星」と 四緑日盤「一白水星」の水火剋の組合せだから旅行自体を中止した方が良い、と書かれているのを見まして、とてもショックを受けて、日、月、年、回っている星が違っても、それぞれが吉方位ならいいと思っていたけれど。。。 <この部分は、陳腐で噴飯物なので言っている事は気にする必要は全く ありませんよ。 もしも百歩譲ったとしてもこの著者は挨星法を全く知らないのです。 挨星法の理論から言えば吉の組み合わせになるのです。 最も気学を遣っている人でも、こんなへんてこりんな見方はしない筈 ですよ、これは暦法の常識で考えても有り得ませんね。 従って貴方は気にする事無く旅行を楽しんで来れば良いのです。 注 これからは、どんな方位術であっても凶方でなければ幾ら使っても 良いのです吉方を無理に選ぶ必要は有りませんよ。 私は、気学の五黄や暗剣殺などの凶方と言う凶方は使いまくってお りますし、気学家相の鬼門や裏鬼門の有る家に住んでいますが何とも ありませんよ、気学なんかは、その程度の物ですよ。 気にするから心理的に自分で悪さを引き寄せる部分が有るのが実情 でしょうし、遁甲にしても同じ様な物ですが、本当の方位術は素人の 手に負えるような簡単なものでは無く私が使う方位術は三つの方位術 を併せて見て、その上方位を使う目的を絞って使っています。
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- naiuso
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>吉が凶にひっくり変えるなど、特殊な場合とか、秘伝で吉になる場合とか。そうなると、いっその事、神様に祈るかした方が私なぞは良い方角に旅行に行けるのかしらん?などと思いそうになり。 <中国の方位術で吉方位になった方位が何かの行為を遣る事に因って凶方 になる事は絶対にありませんし、その反対も同じですから何ら迷う事 もありません。 >他の日だとしたらどう考えよう? 遁甲で多少の凶でも、盤が揃っている時ならば気学の吉方位の影響の方が、もしかしたらその時は少し強く出る。 かな。というところに自分の中で落としどころを探しつつあります。 <前にも書きましたが、中国の方位術では同じ盤が出て来る確率は膨大な 時の流れが必要になって来ますし、気学の様に簡単に揃うような事は ありませんし、第一中国では盤が揃うとどうだ、こうだとは一切い言 ません。 気学の様に曖昧な表現は無くて全てに於いてデジタル表現で有る為に 一切迷いは出てこないのです。 >五黄の夫のみ南へ。 で、22日に一泊、100キロ程度の南西に旅行に行こうと思っています。そして、せっかく、家族揃って吉方位ですので、(夫五黄、私三碧。子供それぞれに月命で四緑と五黄)5月2日から南西の台湾に旅行に行こうという結論になり、このほど、エアのチケットも取りました。子供が生まれてからはなかなか、凶で連れて行ったらどうしようと、海外にいかなくなってきてしまったので、今回は、なんとか、無事に良い旅行が出来るといいなと思っています。 <方位の吉方・凶方の在り方に就いて書きます。 吉方と決まったのなら、どんな人が、その方位を使っても程度の差は 有っても吉でなければ吉方とは言いません凶方も同じですが例外が一つ 有って引っ越しや長期の出張で有る時だけ方位の個人差を云々します。 長期とは、少なくとも2年以上移転先にいる時のみ問題にしますが、 その時でも吉方が凶方には成りませんよ。 注 五月二日の南西でしたね、遁甲では小吉と小凶が混ざり合っています ので旅行による楽しさは十分楽しめますが、食べ物や盗難には良く 注意して行って下さいね。
お礼
度々、すみません。 早々に<<吉が凶にひっくり変えるなど、特殊な場合とか、秘伝で吉になる場合とか。神に祈った方が・・・ という状況になってしまったのかと思う事がありまして、もう一度、もしご存知でしたら教えて頂けますか? 気学で見た場合、5月2日出発の場合は、 、三碧年盤「九紫火星」と 三碧月盤「九紫火星」と 四緑日盤「一白水星」の水火剋の組合せだから 旅行自体を中止した方が良い。 と書かれているのを見まして、とてもショックを受けて、日、月、年、回っている星が違っても、それぞれが吉方位ならいいと思っていたけれど。。。 とどよよ~ん。となっています。 naiusoさんは遁甲のみならず、気学もお詳しいのではと思い、これについてどのように思われるか教えて頂けないでしょうか?
- naiuso
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奇門遁甲の年盤・月盤・日盤では見るべき対象が違いますので、 年盤や月盤が、どうであろうと全く関係有りません。 家族旅行との事なので関係が有るのは日盤のみです。 四月十三日ならば、遁甲盤では吉に当たるので、家族が和を保って仲良く楽しめますし、浪費もせず旅行でのハプニングがあって帰って旅行を楽しくしてくれますよ。
お礼
お礼が大変遅れました。 回答を寄せて頂いてから、naiusoさまの今までにされた回答などを読ませて頂いたり、自分の思っている事を整理したりとしていたら、時間がかかってしまいました。 それで、今回、遁甲の場合、見るのは個人で日盤。持続は60日程。 との回答を頂いて、色々と考えてみました。 今回は、得たい運がコレッというピンポイントの開運目的ではないこと(遁甲の場合はピンポイントに有効と解釈すると)。ピンポイントでのぞんでいる訳ではないけれど、遁甲でも凶に作用するような旅行は出来れば避けたい。 で、回答を頂いてから、更に、とりあえず右も左も判らぬ私が周りを見回すと、色々な祐気の取り方の解釈?(気学、遁甲そして、その中にも様々な流派)があり、私なぞには、その本当の所(口伝になるような肝心なところ)は良く判らない。吉が凶にひっくり変えるなど、特殊な場合とか、秘伝で吉になる場合とか。そうなると、いっその事、神様に祈るかした方が私なぞは良い方角に旅行に行けるのかしらん?などと思いそうになり。 もし、naiusoさまに教えて頂いていない他の日だとしたらどう考えよう? 遁甲で多少の凶でも、盤が揃っている時ならば気学の吉方位の影響の方が、もしかしたらその時は少し強く出る。 かな。というところに自分の中で落としどころを探しつつあります。 行く日程は、子供がいるので、13日は家族旅行は難しく、五黄の夫のみ南へ。 で、22日に一泊、100キロ程度の南西に旅行に行こうと思っています。そして、せっかく、家族揃って吉方位ですので、(夫五黄、私三碧。子供それぞれに月命で四緑と五黄)5月2日から南西の台湾に旅行に行こうという結論になり、このほど、エアのチケットも取りました。子供が生まれてからはなかなか、凶で連れて行ったらどうしようと、海外にいかなくなってきてしまったので、今回は、なんとか、無事に良い旅行が出来るといいなと思っています。 もしかしたら、回答を頂いたのに、失礼なお返事になっているかもしれません。この先も気学なりを実践するにあたって、色々と間違っている点、検討違いな所があるかもしれないと思って、思っている事をぶつけてみました。
お礼
うむむむむ。注を読んで益々、奥深く思えてきました。確かに、最近、思うのは、生活を心前向きに気の持ちよう というのがとても大事なのかなと思うようになりました。 それでも、今回のような時には、ビビリ星人になってしまうのですが。 お陰で安心して、温泉に浸かってきます。 有り難うございました。 それにしてもホント、今回のお返事に助けられました。この回答を頂いた時の私の安堵と感謝の気持ちを書き伝える才能がないのが残念ですが、とても感謝してます。ありかどうございます。