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集団自衛権はアメさんと一緒に戦争できる権利ですか?

学校の政治経済の授業で集団自衛権を習ったばかりの者です。 集団自衛権を認めたとして・・・ もしアメリカさんが日本と関係ないトコロでおっぱじめた戦争への 支援要請してきた時、日本の内閣政府は断れるものなんですか? 日本には他の国に無いレベルでアメリカさんが拠点を構えており ゼッタイ助けろよ的な無言の圧力を感じるのですが

みんなの回答

回答No.9

あなたの気のせいですよ。 アメリカも馬鹿じゃないで、他国の領土で他国の武装勢力がそうそう行動できないことぐらい知ってます。

  • iganooni
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.8

アメリカは無言の圧力をかけてます。 その理由は、戦後の占領統治のおり、 アメリカにとって都合の良い憲法 (現行憲法)を作ったんですよ。 本来であれば、沖縄の本土復帰と同時に アメリカ軍は撤収してますから。

回答No.7

強制ではないので断れますが、日本の姿勢は変えるべきでしょう。 もし「関係ない戦争には参加しない」と断固拒否できる日本政府ならば、 集団自衛権の解釈変更しても気がかりの一つは無くなりますね。 実際問題として「どこにも書いてない」から必要ないとはならないですし、 事実、アメリカの要請を日本はほとんど断れません。情けないことに。 しかし、アメリカの無理強い、日本の弱腰、そう言った視点で判断するような 短絡的な思考は止めておきましょう。 その時々でアメリカの戦況や経済状態や日本の立場、戦況がどう転ぶか? そのような将来的な国際情勢を見据えて、要請に応じるか断るかを決めるべきです。 人道的には世界平和が一番ではありますが、平和よりも領土拡大を優先する国々も沢山あります。 もし見誤れば、より多くの同胞を失うことにもなりかねません。 それなら、早期解決を目指し要請受入れをして「絶対助けろよ」に応じるのも国益になるでしょう。 回答としては「断れます」が、当然外部からの圧力もあるでしょう。 しかし、内部外部の圧力に左右されることなく将来的な国益を計るべきですね。

  • kanman05
  • ベストアンサー率15% (22/143)
回答No.6

日本に関係のない戦争への支援要請は即刻断ればよいのです。米さんの要請だからと言ってうじうじするのではない、即刻お断りです。

回答No.5

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19600119.T1J.html あなたが 日本語の不自由な方で無いなら 日米安全保障条約 の前文を一読してみて下さい <もしアメリカさんが日本と関係ないトコロでおっぱじめた戦争への支援要請してきた時、日本の内閣政府は断れるものなんですか?> どこにもそんな事は書いてありませんよ。 <日本と関係ないトコロでおっぱじめた戦争>が日本国の自衛権には何の関係もないのは書いてるあなたが一番理解してるはずですよね

参考URL:
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19600119.T1J.html
回答No.4

仏教  私の案内人は、ちょっと間をおいてから、続けました。  (これこそが、仏教で説明していることなのです。仏教では、人が死ぬ時に、その死者の霊魂は数々の悪魔たちから逃れるように、十分用心しなければならず、そうでないと、霊魂は再び肉体を与えられて、輪廻のサイクルに逆戻りしてしまいます。他方では、上手くその悪魔から逃れることができれば、このサイクルから開放されて、覚醒による喜悦の境地に入ることができると云います。  実は、これは個人にではなく、全体としての人類にとてもよく当てはまる記述なのです。人類は何かの選択を迫られるたびに、自分たちを輪廻のサイクルに逆戻りさせる悪魔たちに抵抗しなければなりません。ここでいう「悪魔たち」とは、人間同士の攻撃心や、周りの自然環境を破壊する心です。また、「覚醒による喜悦の境地」というのは、科学が人々に奉仕する文明の黄金期のことで、科学的な方法で目の不自由な人にも物が見え、耳の不自由な人にも音が聞こえるという、地球上の楽園を意味します。  悪魔たちのことをよく用心していないと、輪廻のサイクルに逆戻りし、原始の状態から再び出発して、苦しみに満ちた敵意のある世界において、より発達した社会に向けてゆっくりと発展していかなければならないのです。  輪廻を表すスワスティカ(まんじ・鉤十字)が、古代の多くの文献中に見られるのと同じように、私たちの紋章に描かれているのはこのためです。問題は、科学の平和利用がもたらす楽園を取るか、それとも、人間が自然を支配して利益を得るのではなく、自然に服従する原始時代への逆戻りという地獄を取るか、の選択です。  これは、自分たちの惑星から脱出できるようになる人類が、いわば、宇宙的レベルで決断する場合の当然の選択なのです。自分たちの攻撃性を完全に抑えることのできる者だけが、この段階に達することができるのです。そうでない人々は、自分たちの科学技術が発達して、人類を破壊し尽くすだけの十分な武器が発明できれば、直ちに自己破壊への道を辿ることになるでしょう。  ですから、私たちは、向こうから接触して来る人たちに対しては、全く何の恐れも抱いてはいません。これまでの何千というコンタクトによって、自分たちの惑星系から脱出できるほどの人々は、例外なく平和を好むという宇宙の絶対法則が実証されてきました。  自分たちの太陽系から脱出できるということは、とりもなおさず、その人々が、太陽系脱出旅行にも、また取り返しのつかない破壊をもたらす攻撃兵器の生産にも利用できる、決定的なエネルギー源を発見し、しかも、自らの攻撃性を制御できないことに起因する「進歩から破壊へのサイクル」からは、すでに脱却してしまったことを意味しているからです。  この地球上では、あなたが住んでいる地方のフランスが、ヨーロッパをひとつにまとめようとしていますが、これはすでに正しい方向へ向かっていると言えます。フランスは軍隊を持たない最初の国となるべきで、それにより全世界に模範を示すことができます。そうなれば、フランスの職業軍人たちは、平和を維持するヨーロッパ軍隊の基礎を築くことになるでしょうし、それが引いては、平和を維持する世界的な軍隊へと発展していくことでしょう。軍隊は、戦争の守護者であることを止めて平和の守護者となり、その名は、今よりはずっと尊敬の値するものとなるでしょう。  ひとつの重要な国が、他の諸国がそれに続くような道を示すことが必要なのです。フランスが徴兵制度を撤廃し、フランスの職業軍人たちが、フランスが推進しようとしているひとつのヨーロッパのために働くからといって、周りの国々がフランスに攻め込むことにはなりません。  それどころか、周りの国々はすぐにフランスの真似をして、あとからついて来ることになるでしょう。ヨーロッパの軍隊がいったん出来上がってしまえば、単一のヨーロッパ通貨を作り、それによって、ヨーロッパ経済をひとつにまとめることができます。  この過程は全世界に広がり、さらに最初のメッセージで私たちが述べたように、単一の言語が作られ、地球上のすべての学校で、必修科目になるでしょう。この道を示さなければならない国があるとすれば、それは、フランスをおいて他にありません。  自分たちの破壊の原因となる兵器を蓄積する時、いつも「抑止力」という、もっともらしいことが言われますが、各国が誰か(誰なのかが実際上、決して分らない誰か)の攻撃を抑止しようとした場合、その「抑止力」が何かの拍子に侵略力に変わり、全世界の命取りにもなりかねない危険がいつも付きまとっています。 ~  世界各国の徴兵制度は、ただちに廃止されるべきである。職業軍人はすべて、世界平和の守護者、つまり、人間の自由と人権の擁護者となるべきである。   ラエル著  *   *   *   *   *  天使が勝つか?悪魔が勝つか? の議論、それが 集団的自衛権問題 なのかもしれない。 上記に、「 フランスは軍隊を持たない最初の国となるべきで 」 と、ありますが、尖閣諸島の問題&竹島の問題、人口増加&膨張&新兵器の拡散等、その冷や汗の苦慮対応に追われる日本のすがた、まさに全視聴者、薄氷を踏む想いとなっておるのではないでしょうか。 同じく上記に、「 悪魔たち とは、人間同士の攻撃心や、周りの自然環境を破壊する心です 」 と、ありますが、平和の守護者そして、人間の自由と人権の擁護者となるべき世界の軍人であり、「 フランスは軍隊を持たない最初の国となるべきで 」と兼ね備え、その体制は、世界の調和を考慮しつつ世界にて集約的にコンパクト&TPP問題のように合理化集団化しながら世界の「 悪魔 」を封じ込め、「 科学の平和利用がもたらす楽園を取るか、それとも、自己破壊への道を辿るのか 」、勿論、「 科学の平和利用がもたらす楽園を取る 」 、と進展する必要があるのではないでしょうか。 「 悪魔たちのことをよく用心していないと、輪廻のサイクルに逆戻りし、原始の状態から再び出発して、苦しみに満ちた敵意のある世界において、より発達した社会に向けてゆっくりと発展していかなければならないのです。 」。  世界の悪魔、世界の地域地域に潜伏する悪魔、それらが、「 科学の平和利用がもたらす楽園 」へと 生き方を換えれば世界大規模軍縮も充分可能と見えますが、それら「 悪魔 人間同士の攻撃心や、周りの自然環境を破壊する心」との最前線にて最善の処置が出来るのも米軍をはじめ各国の人道的部隊であることも、自然災害救助活動そして災害からの復旧を含めて、世界社会化される必要があるのではないでしょうか。 > もしアメリカさんが日本と関係ないトコロでおっぱじめた戦争への支援要請してきた時、日本の内閣政府は断れるものなんですか?  >  世界にての悪魔対応としたいのならば、その部隊を明確に別部隊として確定するならば、職業選択の自由であり、災害対策と両立する部隊、災害対策だけの部隊と、人々も明確に判断出来るようになることも出来るのではないでしょうか。「 科学の平和利用がもたらす楽園 」を世界に広く普及すること、その世界総意の元、その任に当たることは、その負担も軽減されるものと見える。

uj56tup3lk
質問者

お礼

世界社会化される必要の元に、平和利用がもたらす楽園を、世界の調和を考慮しつつ世界にて集約的にコンパクト取るべきか。 ラエルの言葉、身に染みました、

回答No.3

はい、結果的には、アメリカが始めた戦争に、自衛隊が駆り出されることになる義務を負う事です。 また、米さんの要請は、日本の内閣政府は現実的に断れないでしょうし、今まで断った事は有りません。 今までも米さんの要請で自衛隊を派兵していますよ。戦闘に加わらなかっただけです、でもこれからは戦闘にも加わる事になります。

回答No.2

えー まずは… 例えば貴方が中国人に殴られる それに貴方が1人で殴り返す これが個別的自衛権 逆に貴方がアメリカという友達を連れてきて一緒に中国を殴り返す これが集団的自衛権です 友達のアメリカがどこかで戦ってても日本が手を貸してやる義理はありません(本当はあるんですが手を貸せないので代わりにお金を払ってます) まぁ それを手を貸せるようにしてやるよ と言うのが今回の問題

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

> 中東とか”日本と全然関係ないトコロ”でアメリカさんがおっ始めた戦争に、自衛隊が駆り出されることになるそうなのですが本当ですか? 本当ではないですね。 今のところ制限がまだはっきりと決まっていない部分がありますが、集団的自衛権自体、 ・自衛であり、緊急避難的なものであること(つまりどこかが攻めてきた場合の応戦) ・当事国(攻撃を受けた側)からの要請があること などが最低限必要です。 アメリカがどこかに攻めていった場合に「自衛権」となりうるでしょうか。 因みに、海外派兵そのものについては、自衛権云々以外に国際貢献と呼ばれる種類のものがあり、自衛隊は現在でも必要であれば中東に行きます。現在でもPKOとして海外派遣されており、中東では例えばイラクに派遣されていました(撤収済)。昨年末、銃弾を韓国に貸与したので有名な南スーダン派遣など、現在も展開中の部隊があります。 > もしアメリカさんが日本と関係ないトコロでおっぱじめた戦争への支援要請してきた時、日本の内閣政府は断れるものなんですか? 朝鮮戦争では、掃海艇部隊がGHQにより投入されました(戦死者も出ています)。 まだ沖縄返還前におこったベトナム戦争は断りました。 第一次湾岸戦争は小沢一郎氏は参戦したかったのですが、潰されました(こののち、彼は自民党を離党して細川政権からの政治的混乱が起こります)。 第二次湾岸戦争は、戦闘終了後に機雷除去や治安回復などのためにPKO部隊を出していますが、これは国連の要請によるものです。 まぁ、アメリカが国連を支配している、とかいう人が出そうですけれどもね。

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