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複線と複々線の違い

はじめまして タイトル通り、鉄道の複線と複々線の違いについて質問致します。 複線と複々線では、輸送能力や経済効果に、どの様な違いがあるのでしょうか。 あと、関西(近畿2府4県)の路線で、(例えば、近鉄の××~×××までというように)複々線の 区間を教えて頂けますでしょうか。 鉄道事情に詳しい方、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.3

違うだろ、という意見もありましょうが、阪神の大物-尼崎も 複々線と言えば複々線です。 まあ、なんば線と本線を合流させてるだけだから、本来の 複々線じゃない(途中でなんば線下りと本線上りがクロス している)とも言えましょうが、特定駅間で線路が4本ある ことは確かですから。 同じ理由で大阪環状線の今宮-天王寺間も、「関西本線と 大阪環状線」の複々線、と言えるかもです。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

>京阪の 天満橋⇔ 寝屋川信号所間が方向別複々線 です。 厳密に言うと、天満橋⇔京橋間は、線路別複々線となります。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.1

複々線には、大別し、系統別に複線を並列に並べた線路別複々線(上り・下り・上り・下り)と、方向を揃えた方向別複々線(上り・上り・下り・下り)があります。 例えば、阪急の梅田⇔十三間は、線路別三複線で、近鉄の鶴橋⇔布施間は、方向別複々線。 典型的な方向別複々線は、JRの草津⇔鷹取間。 線路別複々線は、単に輸送量が2倍に増えるだけなのに対し、方向別複々線では、同じホームで緩急接続できて、平行ダイヤが組み易く、スピードアップにも寄与し、輸送量も2倍以上にも増やせます。 他にも、 南海の 難波⇔岸里玉出間が、線路別複々線。 京阪の 天満橋⇔ 寝屋川信号所間が方向別複々線 です。

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