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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これは気持ちと身体の「衰え」でしょうか?)

気持ちと身体の「衰え」 34歳で感じる変化とは?

このQ&Aのポイント
  • 最近、34歳の私は気持ちと身体の衰えを感じています。階段を登るだけで疲れ、荷物を持つだけで疲れ、外出するだけでも疲れます。寒さにも暑さにも弱くなり、体調を崩しやすくなりました。しかし、ビールが美味しくなり、風呂に入ることが癒しになります。何か10代、20代とは違います。
  • 以前は階段の上り下りや荷物の持ち運びも苦にならなかった34歳の私。しかし最近は階段を登るだけで疲れ、荷物を持つだけで力が入りません。外出や旅行も疲れるようになり、体調の崩れも敏感になりました。それでもビールの味や風呂の時間を楽しむことはできます。
  • 34歳の私は気持ちと身体の衰えを感じています。以前は階段を上り下りしても疲れることはありませんでしたが、今では階段を登るだけで疲れてしまいます。また、荷物を持つだけでも力が入りません。外出や旅行も疲れるようになり、体調も崩しやすくなりました。ただし、ビールと風呂に入ることは楽しみです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.3

#2です。 日本人の平均寿命は、たった100年前まで40代でした。もっともその原因は当時は死の病だった結核の影響が大きいのですけどね。それを差し引いても、明治、大正の人には短命な人が多いです。正岡子規、滝廉太郎、石川啄木、宮沢賢治、中原中也など20代、30代で早世した人は枚挙にいとまがありません。石川啄木や中原中也なんて、ヘタに長生きしたら周囲にとっては迷惑極まりなかったでしょう・笑。 縄文人が30代で死ぬのは別に不思議なことではありません。だって、質問者さんだっておフトンなしで冬を越せるのは30代が限界だと思うでしょ・笑? そしてちょっと風邪をこじらせただけでも、薬も飲めなければフトンで体を温めて体を休めることもできないとなったらそりゃすぐ死んじゃっても不思議はないと思いますでしょう?おまけに竪穴式住居ですからね。すきま風もぴゅーぴゅーでしょう。 人間の寿命というのはどの程度が最もバランスがいいのか、については研究者の間でも意見が分かれるところですが、肉体と脳のピークが20代くらいに設定されているので、そこを折り返し地点と考えて50歳前後くらいで死ぬのが自然といえば自然なのかもしれません。 現代人の寿命が飛躍的に伸びたのは、栄養状態が劇的ともいえるほどに改善したこと(病気に打ち克つにはなにより栄養が足りていることが重要です)、医療が発達して衛生的な環境で暮らして適切な医療行為が受けられる体制にあること(病気になっても医者にかかれない最貧国では平均寿命は30~40代です。これは乳幼児死亡率が飛び抜けて高いのも一因です)、住環境が快適な状況であることが原因だと思います。インフルエンザにかかっても、暖房が効いた部屋でフトンの中でゆっくり休むことができますし、食事がとれなくても栄養ドリンクなどでエネルギーは補充できますし、肺炎になっても病院で治療を受けることができます。原始の生活でインフルエンザにかかったら、それこそ生きるか死ぬかになるじゃないですか。 蛇足:人類は自分の環境を快適にして寿命を伸ばしましたが、なんと動物園などで飼育される動物は野生のものより寿命が短いのが大半で、中には半分程度しか生きられない種もあるそうです。少なくとも食事に関しては野生より恵まれているんですけどね。食糞行為など野生種には見られない行動をするものも多く、要するに「頭がおかしくなっている」と思われるんですって。まあ「見世物にされる」ってのは大変なストレスなんでしょうけど、「生きる幸せってなんだろうか」とちょっと考えさせられますよね。

noname#194772
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 医療等のライフラインが進み、更に生活環境や公衆衛生が進歩して更に食生活も豊かになったが故に身体が保護されて日本人は長生きしてるんですな。 しかしやはり遺伝的な本能なんでしょうね、それとも人間の宿命か…本来の寿命を過ぎれば健康にも関わらず30を過ぎると何かが欠けてくる…まだ人間って進化の段階では完成されていないのかも…

その他の回答 (2)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

私は若い頃は食べても食べても太らないのが悩みだったのですが、30代前半か中盤くらいのある時期に、ふと「食ったら食った分だけ太るようになった自分」に気づきました。ああ、体質が変わったんだなと思いました。 そのぐらいの頃から、体を動かした翌日に筋肉痛にならずに「俺もまだまだ若いな」と思っていたらその次の日に筋肉痛が出るようになって「若いんじゃなくてむしろ老けたんやん」と身体の変化を痛感することになりました。 現代日本人の平均寿命は80年になっていますが、縄文時代の人骨を見ると30代くらいで亡くなっている人が多いそうです。15歳くらいで男女とも子供を作れるようになり、その頃に子供を作って次々に子供をこさえて、最初の子供が成人して子供を作るつまり初孫ができるくらいが30代くらいでしょ。そうなると概ねお役御免というのは自然なサイクルなわけです。つまり縄文時代ならぼちぼちお迎えが来る頃、って訳です。だから孔子先生も「四十にして惑わず」といったんですね。 少子高齢化社会とはいえ、40代も「まだまだこれから」っていうのにはちょっと違和感を感じます。アラフォーだけど。

noname#194772
質問者

お礼

いつもご回答ありがとうございます。(私の前のIDの時も含めて) 貴方様のご回答は非常に参考になります。 大昔の人達の寿命が30歳そこそこと言うのは日本史か何かで聞いた事がありますが縄文時代は数万~数千年前の時代なのに人類200万年の歴史からすればほんの一期間に過ぎない、にも関わらず何故に僅か数千年程度で寿命が30歳から80歳まで延びてしまったのか?現代人が食生活や生活習慣で強くなったのか?それとも縄文人が弱かったのか?何とも不思議です。 しかし…現代人は30歳そこそこで新陳代謝が悪くなったり衰えが来たりするのは縄文人から受け継いだ「本能」か「本来の人間の姿」が現れているのかもしれませんね… しかしまぁ20代の時に比べたら自分は何か弱くなったような気がしますわ。

  • magata1
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回答No.1

少し年下ですが、私もそんな感じですよ。 人間の肉体的なピークは十代後半から二十代半ばくらいと言われてます。 まぁよほど鍛えてないと身体は衰えますし、刺激的な毎日を送ってない限り気持ちも平坦になっていくのが自然だと思います。 周囲の同年代を見ていても、やっぱり超元気に過ごしてる人ってのはそれなりに身体を動かしていたり、趣味に全力投球だったり、恋に夢中だったり、それらしい生活をしてますよね。 それが良い事か悪い事かはともかく、ごく自然なことではあると思います。

noname#194772
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 約80年~90年の長い人生で身体のピークが10代半ば~20代半ばまでの短い期間って言うのは人ってけっこう不十分な身体をしてるもんなのですね。 確かに主はあまり身体やアタマを活発的に動かしていませんコレ本当です…だから直ぐに衰えてきてるのか… 身体の衰える時期ってだいたい皆同じなんですね…

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