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子どもの金銭教育
- 子どもの金銭教育の重要性と方法を探る
- 子どもにお金の教育をするための効果的な方法はあるか
- 幼児から高校生まで、どんな年齢を対象にした金銭教育が効果的か
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我が家は中学まで子供にお小遣いは与えていませんでした。 お金は働いて稼ぐ対価と教えました。 知恵がついてくると、お友達はお小遣いをもらっていると 不満を漏らしたこともありましたが、 本当に必要なものは買い与えましたし、 なぜパパやママが汗水たらして働いたお金を ただあなた方にあげなければいけない?と開き直りました。 そのかわりたまに祖父母からもらう臨時収入やお年玉は、 子供の好きにさせました。対価とご祝儀は別ですから。 でも無駄遣いせず、本当に必要な分だけ取って、 貯金しておいてと渡してくれましたよ。 高校になって初めて、自分の責任で使いなさいと お小遣い制にしました。成功か失敗かわかりませんが、 3人とも成人し、節約するときはして、使う時には使う子になりました。 どこかにポンと大金を渡して、子供の頃から株をやらせたうちがありましたが、 貧しい家庭から商才を発揮して成功した人もいます。 人それぞれですが、少なくとも金の亡者にはなってほしくないです。
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- usaginotawagoto
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私も疎いのですが、凄く簡単というか結構当たり前とされることで言えば、幼い頃からお小遣い制にし、自分で購入させることは大事だと思います。 お小遣い制にしないと、子どもが必要な時に必要な分だけ親が渡すことになります。すると、子どもがそれを利用しだしたり、親が必要以上に渡す可能性が出てきたりして、金銭感覚に疎くなります。反対に、小遣い制で自分で購入するようにすると、定められた(手持ちの)お金で遣り繰りしなければいけないので、大事なものだけを購入しようという気になったり、どれだけ使えばいいのか基準が出来るようになります。 それと、お金がないと生きられない、大変なことになるということを肌で感じさせることだと思います。少し違うかもしれませんが、経済的に貧しい家の子たちが借金を返すために働きたいだとか稼ぎたいと、幼い頃から自立し向上心が強い人になるなんて話も聞いたりすると思います。これはお金ないが故の苦しさを知っているからこその思いだと思います。具体的な策としては、金を上手く使わなければどうなるのか、その失敗談を少しずつ伝えることかと思います。 また、大人がどのように管理しているかを知ることも大事ではないかと思います。身近なところで言えば、家計の収入や支出が毎月どれ位あるのか、そのプラスマイナスを先程の小遣いの延長と考えて結びつかせることです。
お礼
小遣い制は基礎かもしれませんね。思えば私は子どものころ小遣い制ではありませんでした。 ありがとうございます。
- BC81
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ご自身がまさにそうだったように、本人が必要性を実感しないと、何事も身に付かないものですよ。
お礼
まさしくおっしゃるとおりなのでしょうね。 ありがとうございました。
お礼
確かにお金の亡者にはしたくないですね。 幸せをつかむための道具の1つにしか過ぎませんから。 回答ありがとうございました。