• 締切済み

子宮体癌の手術までのこと

70歳代女性で高悪性の子宮体がんで類内膜腺癌のステージIIとの診断を先月末に受け、CT,MRI検査などからはリンパ節などへの広がりはないだろう(違和感あり)との診断。6月初旬に子宮全摘出術を予定しています。 ただし簡単な手術ではなく、手術後、自然排尿が出来ず、排尿時管での作業が必要になることもあるとのことでした。 質問は、 1)担当医は、手術までの間は普段どおりの生活で良いと言われました。本人は不正出血が続いているのですが、畑仕事などをしています。心拍数などが上がるとリンパ節などへの転移する確率が上がるような事はないでしょうか?軽微な運動はしたほうが良いのか、出来る限り安静にしたほうが良いでしょうか?以前別の医師に不正出血しているので、犬の散歩も控えるように言われたことも有り、心配しています。 2)担当医に開腹か腹腔鏡手術のどちらにするかと聞かれたのですが、全摘出術の規模の手術でも患者への負担軽減の大きい腹腔鏡手術のほうがメリットは大きいのでしょうか?過去の医療ミスのイメージが強く有りまして・・・。 3)手術まで1ヶ月あることが、担当医からは早いほうだよと言われるも完全には納得ができていません。現在の手術予定はそのままに、セカンドオピニオンを受けることは、失礼?禁じ手なのでしょうか?ステージIIとステージIIIでの5年後生存率の違いを見ると一日でも早くとの思いが・・・

みんなの回答

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

1) 手術の際に一番必要になるのは 患者さん本人の体力です そのため、生活を変えてストレスを溜め込むよりは いつも通り生活するのがいいでしょう それができないほど体力が衰えているわけでもなさそうですし 畑仕事もいろいろあると思うので 実際にこういうことをしているのですが と担当医の方に相談してみましょう さすがにそれは控えてください、など意見を頂けると思います 2) できる、そう判断したから お医者様は選択肢に入れたのです 最近はメスを握らない執刀医(腹腔鏡専門の医師)も 多く育っています 最近は子宮全摘を腹腔鏡で行うことが多くなりました 手術そのものの負担は開腹手術に比べ 圧倒的に小さいものになります ただ、術後の合併症罹患率が腹腔鏡手術の方が高いのは事実です それらを含めて、病院側がどういう体制でいるのかなど きちんと納得いくまで説明をしてもらって決めるといいでしょう 3) 子宮癌は進行がすごく遅いので 1ヶ月後でも問題ありません 担当医にセカドオピニオンしたいと言っても構いません お医者様と患者さんの間に必要なのは信頼関係です セカンドオピニオンにより、より強固な信頼が得られるのであれば 嬉しいことです

tradeoff
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A