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子宮頸癌手術。

姉が子宮頸癌で子宮全摘出をしました(まだ入院中です)。リンパへの転移も手術前から見つかっており、14時間近い手術で取り切れないぐらいで残りました。今後も放射線とかの治療が続くそうです。私にはステージがいくつかは分かりませんが、これが意味するのはもうリンパへの転移の癌が取り切れないというのは他の臓器に確実に転移して、末期という事なんでしょうか?それとも当分治療は続くけれど生きていける状況なのでしょうか?姉自身と直接は話し合ってないですが、姉は死ぬんじゃないかと不安がってると母から聞きとても不安で心配です。姉には小さな子供がいます。まだ生きていなくちゃいけないんです・・・ どなたか分かる範囲で教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.1

ほかの臓器への転移に関しては http://www2.plala.or.jp/oniwa-kokko/saibousin/sinkouki-bunrui.html こちらのサイトにあるように、確実とか末期とかいうのとはまた話が違うようですが まだお若いようですし、病巣を取りきれていないことがわかっている時点で状況は悪い、 と考えたほうが良いかもしれません。 仮に末期であるとして、最後まで奇跡を信じて治療するのか 寿命を縮めることを覚悟の上で治療は最小限にして、生活の質をあげるのか。 今後の治療方針やお姉さんに対する接し方を考えるにあたって、 まずは状況をはっきりと把握しないことには始まりません。 いろいろと事情がおありなのかもしれませんが、まずは正確な情報を得るべきだと思います。 私の母が子宮頸がん3aで入院、抗がん剤投与で病巣を小さくした後 目に見える部分の病巣は手術で摘出 その後リンパへの転移が発覚して再度放射線治療、再手術。 予後は悪くなかったのですが、投与していた薬の関係で脳梗塞を起こした後に脳出血、帰らぬ人となりました。 母は最後まで治療することを選びましたが、特に放射線治療の副作用がきつかったので、 もしかしたら治療をあきらめて、できるだけ自宅で療養したほうが幸せだったんじゃないかったのかな、と思うことがあります。

tomato9
質問者

お礼

mojimoji00さん 回答して頂きありがとうございます。 そうですね、状況を把握しないと分かりませんよね。でも母はあまり分かってないようで医者に任せればいいのよとか言ってって、姉の旦那がたぶん一緒に医者から話を聞いているんでしょうけれど詳しい話はしてくれません。姉からは予後が悪いとだけしか・・・ だからといって突っ込んでは聞きにくいです。なので一生懸命インターネットなどで似たケースがないか探すのですがそんなにひどい例がないんです。 予後が悪いの意味としてやっぱり、最終的には死に向かうのだろうかともんもんとしてしまいます。 抗癌剤と放射線は手術前から治療して癌を小さくしてから切除しようとしてましたが、結果的に小さくならないので手術に踏み切った感じでした。なので抗癌剤と放射線の副作用で嘔吐とか髪が抜けて坊主に近い感じにもうすでになってます。どうやら抗癌剤が効かないタイプの癌のようなのです。 なので私が治療に関して口を挟むべき立場ではないんですが、もしこのまま死に向かうのなら治療であんな苦しそうな姉を見るより生活の質をあげるというのがいいなと思ってるんです。そうしたら幸せな時間を子供と一緒に過ごしてあげられたらと考えてしまうのです。 mojimoji00さんのお母様の例を挙げてくださってありがとうございます。少し理解することが出来ました。