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うすくなる要素。

21歳の男子学生です。カミについて、最近不安を抱いていります。自分の中で、将来うすくなると思われる要素が3つあります。この3つの要素に対する、日々の生活における対処法やケア方法などがあれば教えていただけるとありだたいです。それでは、以下に述べていきます。 ●1:遺伝● うちの父親は今も髪の毛は健在です。父方のおじいちゃんも白髪ですが健在です。ただ、母方のじいちゃんがかなりきてます。家系に一人でもこういう要素があると、やはり将来あぶないのでしょうか?というか、対処法なんて無いでしょうね、これに関しては・・・。 ●2:体毛が少ない● 他の男友達と比べると、全体的に体毛が少ないような気がします。部分的にいうと、ワキ毛は少ししかありませんし、陰毛も若干少ない気がします。ヒゲはそれなりのペースで生えてきていると思います。体毛が少ないということは、やはりカミもあぶないということなのでしょうか? ●3:自慰行為● 自慰行為、いわゆるオナニーをしすぎるとあまり良くないということをききました。精子を創るのに栄養が取られてしまうため、カミにまで栄養がまわらなくなるんだそうです。あとは男性ホルモンの影響も強くなってくるとかで。恥ずかしながら、自分はかなり自慰行為をしている方だと思います。週何回までというような目安でもあれば教えていただけたらと思います。 長々と書きましたが、どれか一つでもかまいません。なにかご助言があればヨロシクお願いします。

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回答No.2

髪の毛の専門家,理容師です。 アドバイスが長くなってしまうことをご了承してください。 1.遺伝について ハゲや薄毛が遺伝することはありません。 ただし,ハゲになりやすい,または,薄毛になりやすい「体質」は遺伝します。 両親を含め,両親の親兄弟(から見て「おじ」や「おば」)に,ハゲ,または,薄毛の人がいれば,「可能性はある」と言えます。 ただし,「なりやすい体質」が遺伝するのですから,防ぐ,または,発現を遅らせることは,充分可能なことです。 まぁ,この遺伝は,「可能性の問題」なわけですから,あまり,気にしなくて良いと思いますよ。 気にしすぎてしまいますと,ストレスが・・・。 2.体毛が少ないことについて 単純に考えますと,体毛は男性ホルモンが関与しており,ハゲや薄毛になる部分の髪の毛は女性ホルモン(卵胞ホルモン)が関与しています。 よって,体毛が薄い人の場合,まぁ,男性ですから,男性ホルモンの方が多いのは当たり前ですが,他の人と比べますと,女性ホルモンの割合が多めになっていると考えられるようです。 よって,ハゲや薄毛になりにくいというのが,一般的な回答になります。 ただし,「なりにくい」のであって,「ならない」のではないので,勘違いしないでくださいね。 3.自慰行為について 毎日,疲労困憊になるまで,自慰行為をしていますと,確かに影響があると考えなければならなくなります。 しかし,例え毎日でも,1日1回くらいでしたら,そう問題にはならないと思います。 ただし,若いときから,毎日毎日,自慰行為によって射精してしまいますと,結婚後,子供が出来にくくなってしまう,または,子供を作る行為そのものが成立しにくくなってしまう結果になってしまうらしいです。 酷い症状の人ですと,自分の手でなければ,ヘソ下三寸(わからない人は,年配者にお聞きください)が機能しなくなってしまうなんてこともあるようです。 髪の毛がどうのというよりも,こちらの心配の方が大きいでしょうね。 なお,その頻度について,確かなことは言えませんが,夢精しない程度にとのことだったと思いますので,週に1~2回程度ということになるのではないかと思っています。 と,一応,書かれたことについてアドバイスしてきましたが,確かにハゲや薄毛になる要素は大きく分けて3つありますが,質問に書かれていることは,大分類の中の小分類となります。 1.頭皮の皮膚疾患 2.髪の毛の栄養失調 3.男性ホルモンと皮脂の関与 大きく分けて,これらがハゲや薄毛の原因だと考えています。 1.頭皮の皮膚疾患について これは,特に持病として,アトピー性皮膚炎など皮膚疾患を患っていない場合は,シャンプーの仕方に気を配っていれば,まず,回避出来るはずです。 1-a. シャンプー剤は,手に取ったとき500円玉程度の大きさになるようにし,これに水分を少量加え,両手で良く泡立たせてから使用すること。 1-b. 爪を立ててシャンプーしないこと。 1-c. すすぎは,頭皮のみで2~3分間行うこと。ただし,髪の毛が長い場合は,髪の毛をすすぐ時間を,必ず,加えること。 以上,3つのことを守っていれば,まず,脂漏性皮膚炎,または,脂漏性脱毛症(実は,脂漏性皮膚炎の一種です)になりにくいはずです。 ただし,これらのことを守っていても,栄養バランスを崩した食事を摂り続けることにより,場合によっては,ビタミンB2不足となり,脂漏性皮膚炎や脂漏性脱毛症になってしまうことがあります。 2.髪の毛の栄養失調について 髪の毛だって,栄養とエネルギーが必要です。 もし,栄養失調の状態が長く続いてしまいますと,広葉樹が枯れ葉を落とすが如く,髪の毛を捨てなくてはならなくなってしまいます。 髪の毛が栄養失調になってしまう原因は,以下のことが考えられます。 2-a.栄養バランスの崩れ 髪の毛に限らず,「○○という栄養は,ガンを防ぐ」とか「□□という栄養は,肌を綺麗にする」とかなどと言われますと,何故か,言われた栄養ばかりを摂取しようとしてしまう傾向がありますが,実は,それでは意味がありません。 一応,髪の毛に必要な栄養を挙げますと,タンパク質(特に,コラーゲンやケラチンなど),エネルギー(糖質など),ビタミンE,ビタミンB2,ナイアシン,ビタミンB6,燐(リン)ミネラル,銅ミネラル,亜鉛ミネラルなどとなります。 しかし,これらを充分摂取出来ていたとしても,例えば,ビタミンCや鉄ミネラルなど,上に挙げた栄養以外が,もし,不足している状態が続いてしまいますと,やはり,髪の毛は栄養失調になってしまいます。 よって,「3日間で摂取した各栄養の1日平均が,所要量以上,許容上限摂取量未満である」ことが大切になるのです。 一応,言葉を説明しておきますと, 所要量 1日に摂取するべきだと定められている量 許容上限摂取量 1日にそれ以上摂取してしまうと危険な状態になると言われている量 です。 なお,それぞれの栄養の所要量,及び,許容上限摂取量は,参考URLのページ(厚生労働省のサイト内)を参照してください。 2-b.食事時刻のバラつき せっかく,栄養バランスの良い食事を心がけていたとしても,不思議に思うかもしれませんが,食事時刻が大きくずれていますと,体の中に充分栄養が取り込めなくなってしまいます。 これは,簡単に言えば,「食品の消化・吸収の準備が整いにくくなってしまう」ためです。 毎日,3食の食事それぞれが数時間以上ずれないように気を配ってください。 毎日,同じ時刻になるとお腹がすいたと感じる,または,お腹が鳴るようになれば,大丈夫です。 なお,1週間に1度程度でしたら,大きくずれても構わないそうです。 2-c.睡眠不足 睡眠は,体を修復,成育する時間です。 実は,栄養が届く順番というものがあり,これと同じなのですが,髪の毛は生命維持に関係ないため,栄養とエネルギーが届くのも,修復と成育も,1番最後になってしまいます。 また,修復と成育には,栄養とエネルギーが必要なため,睡眠時間が短すぎますと,髪の毛が成育する栄養やエネルギーが届きませんし,また,その時間も少なくなるか,または,なくなってしまいます。 では,例えば,8時間睡眠していればいいのかというと,実は,そうではなく,食事時刻と同じで,ほぼ同じ時刻に就寝する必要があります。 よって,睡眠は,毎日同じ時刻に起床し,その6時間半前,8時間前,9時間半前のいずれか一つの時刻に就寝するようにしてください。(なお,起床時刻は,生活リズムの基点となりますので,毎日,ほぼ同じ時刻になるようにしてください) ただし,1週間に1~2度程度でしたら,夜更かししても構わないと考えています。 2-d.ストレス 軽度の肉体的ストレス(散歩などの軽い運動やカラオケなど)は,血管を拡張する作用があるため,かえって髪の毛にも良いことなのですが,強度の肉体的ストレス(強い疲労感を覚えるような運動,病気や怪我など)と精神的ストレスを受けてしまった場合,逆に血管が収縮してしまいます。 血管が収縮してしまうと言うことは,その中を流れる血液の量が減少してしまいます。 太い動脈などでもこのようなことが起きるのですから,髪の毛のまわりや小腸などのまわりにあって,それぞれに栄養とエネルギーを実際に届けている「毛細血管」は,ほとんど潰れたような状態になることもあるそうです。 毛細血管が収縮して潰れたようになりますと,そこに流れる血液は,ほとんどまったく流れなくなってしまいます。 こうなりますと,消化器官では食品の消化が弱くなり,吸収効率を悪くなってしまい,また,栄養とエネルギーを吸収している小腸では,さらに,吸収効率が悪くなってしまいます。 そのため,体内に取り込まれた栄養とエネルギーは,通常よりも少なくなってしまい,髪の毛にまわされる分が減少してしまいます。 また,髪の毛に来ている毛細血管も収縮して潰れたようになるため,髪の毛まで来ていた血液が流れなくなってしまいます。 つまり,栄養もエネルギーも届かなくなってしまうのです。 ですから,ストレスを受けることがハゲや薄毛の一因になりうるのです。 強度の肉体的ストレスは,避けるようにするとともに,精神的ストレスは,受けないようにすることが,まず,肝要でしょう。 そして,強度の肉体的ストレスを受けてしまった場合は,無理をせずに,体を充分休めることです。 また,精神的ストレスを受けてしまった場合は,出来るだけ早く,少なくとも就寝前には発散させてしまうようにしてください。 精神的ストレスの発散方法ですが,カラオケなどで歌を歌うとか,適量までの飲酒(「2500×アルコール度数」で求めることが出来ます),根を詰めない程度の趣味などが良いようです。 2-e.強度の肉体的ストレス 2-dで書いたことも起きますが,強い疲労感を覚えてしまう運動や病気・怪我は,体の修復する度合いが大きいため,睡眠中の時間,栄養とエネルギー,双方を大量に消費してしまいます。 そのため,髪の毛のまわってくる分が激減してしまうこともあるくらいです。 やはり,運動選手を別にした場合の過激な運動は,出来る限り避けるべきでしょう。 また,病気や怪我に充分注意することも大切になります。 そうそう,高い頻度での自慰行為も強度の肉体的ストレスの中に入ると考えて良いですよ。 2-f.喫煙 実は,喫煙はストレスなのです。 そのため,2-dで書いたことが体内で起きてしまいます。 しかも,ニコチンが切れるまで,その状態が継続されると考えられます。 ニコチンが切れますと,元の状態に戻るかと言いますと,ニコチンが切れたことによる精神的ストレスを受けてしまいます。 つまり,四六時中,ストレスを受けている状態に陥るのです。 これでは髪の毛に良くないのは当たり前です。 ですから,喫煙者は禁煙してください・・・,と言いたいのですが,実は,禁煙することによる精神的ストレスを受けてしまいます。 と言うことは,最初から煙草は吸わないようにするのがベストでしょう。 では,すでに喫煙している人の場合はどうしたら良いのかと言うことですよね。 もちろん,スパッと禁煙してしまうことが理想ですが,これがなかなか難しいそうです。 ところで,知り合いの医師に聞いたのですが,ニコチンが切れている時間が比較的長いのは睡眠中だそうです。 つまり,起床したときは,ニコチンがない状態に慣れているはずなのだそうです。 と言うことは,朝起きたときから,絶対に煙草を吸わないようにするのが,禁煙するポイントかもしれませんね。 3.男性ホルモンと皮脂の関与について リアップやロゲインなどの主成分である「ミノキシジル」の働きによって,髪の毛の栄養失調がハゲや薄毛の原因になることが証明されたと言える状態になったのですが,米国で認可されたプロペシアの主成分である「フィナステリド」の働きによって,男性ホルモンの関与が証明されたと言える状態になりました。 ただし,男性ホルモンだけでは脱毛が起きるわけではなく,皮脂と混ざり合って出来る「5αリダクターゼ」という物質が,直接脱毛の原因になるのだそうです。 この5αリダクターゼを作らせないためには,男性ホルモンを減少させることが考えられますが,男性ホルモンに限らず,ホルモン量を変化させることは,大変危険なことです。 そのため,今,私たちが出来ることは,もう一つの皮脂を何とかすることでしょう。 と言っても,皮脂も肌などには必要なものですし,また,毎日,分泌されています。 そのため,皮脂の分泌をなくしてしまう,または,抑えてしまうことは出来ません。 しかし,比較的新しい皮脂の中には,問題の5αリダクターゼの量が少ないことがわかっていますので,1日以上経ってしまった古い皮脂を毛穴から除去することが大切になると考えられます。 1日以上経った古い皮脂の除去方法ですが,これは,頭皮マッサージをすることで可能です。 ただし,絞り出しただけでは,また,毛穴の中に入り込んでしまうことも考えられますので,また,皮脂は脂ですから,界面活性剤(シャンプー剤や石鹸などの洗浄成分)との結びつきが良いことを考えますと,シャンプーする際に頭皮マッサージをしてしまうことがベストだと考えられます。 頭皮マッサージを取り入れたシャンプー方法は,いろいろとありますので,やりやすい方法を選択していただければ良いと思います。 一応,一例を挙げておきますと, [教えて!goo] 頭の洗い方教えてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=611843 このページの回答No.4「シャンプー(洗髪)」の項目をお読みください。 なお,このページには書き忘れてしまったのですが,すすぎの目安は「頭皮のみで2~3分間」としてください。 余談ですが・・・ フィナステリド(もともとは,前立腺肥大症の治療薬として開発していたもの)を使った薬品は,現在,日本では手に入りません。 しかし,萬有製薬が治験を終了させて,認可申請中だそうです。 また,服用しますと,男性ホルモンを減少させる働きがあるため,副作用として,陰萎症状(Impotence)になるなど,大変危険ですから,個人輸入などせず,認可が下りるまで待つようにしてください。 なお,認可申請が通りましても,一般的な薬局での販売はされず,医師の処方が必要になると考えられています。

参考URL:
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9906/s0628-1_11.html
hopeful-wish
質問者

お礼

長文ありがとうございます。洗髪方法も合わせて、参考にさせて頂きます。それにしても、自慰行為のしすぎって、そんなところにも影響が出るんですね。単純に数をこなすと強化されるのかなぁと思っていましたが・・・(汗) とにかく、これから生活改善に取り組んでいきたいと思います。

hopeful-wish
質問者

補足

お礼を書いたあとでなんですが、質問させていただきます。洗髪方法のところで"頭の横と後ろの頭皮を軽くゴシゴシ洗います。"とありますが、"頭頂部を揉み洗い"のところで"絶対に擦らないように注意してください。"と書いてあります。頭の部位でなぜ洗い方に差がでるのでしょうか?今までは全体的に割りとゴシゴシ洗っていたので、揉み荒いで汚れが落ちるかが心配です。

その他の回答 (3)

回答No.4

まず,先に,M_Biologistさんへ hairless遺伝子のことは知っています。 また,この遺伝子を否定するつもりはありません。 しかし,このhairless遺伝子を持っていたとしても,それは,ハゲになる可能性があるというだけで,充分防ぐことが出来ます。 事実,私のお店のお客様のことですが,親兄弟,及び,祖父など,みんなハゲていて,いわゆる「ハゲの家系」だった人なのですが,禿げにくくする処置をしていたため,定年退職するまで,ハゲなかった人がいます。 定年退職後,もう人目を気にすることもなくなったからといって,この処置を止めてしまったのですが,多少地肌が見えるくらいになっただけで,つまり,薄毛と呼べる段階で亡くなった方がいます。 元気な頃は,私のお店に来ていただくたびに,兄弟たちと比べ,充分フサフサだったため,羨ましがられてしまうと言っていました。 ハゲの家系ということは,問題のhairless遺伝子を持っていたと考えられます。 でも,ハゲてしまうことを予防出来ているのです。 ハゲの遺伝子と言ってしまいますと,必ず,ハゲてしまうように感じてしまう人がいるはずです。 しかし,私のお店のお客様のように,ハゲなくてすむ人もいるのです。 と言うことは,「hairless遺伝子=ハゲやすい体質の遺伝子」と考えた方が順当なのではないかと考えています。 ところで,ご存じかもしれませんが,私たち現代の日本人は,ハゲを拡大解釈しています。 本来,ハゲというのは,「その毛穴から2度と髪の毛が生えてこないことによって,地肌が見えている状態」のことなのですが,拡大解釈しているため,「薄毛によって,地肌が見えている状態」もハゲと呼んでいます。 hairless遺伝子は,「その毛穴から2度と髪の毛が生えてこないことによって,地肌が見えている状態」になりやすい体質を遺伝しているのであって,「薄毛によって,地肌が見えている状態」になりやすい体質を遺伝するのではありません。 と言うことは,ハゲる人の中には,hairless遺伝子に関係なく,ハゲてしまう人もいるということになります。 そういう人は,まわりの生活環境やその人の生活習慣などによって,「薄毛によって,地肌が見えている状態」になるわけです。 と言うことは,「ハゲは遺伝する」と言い切ってしまうことは,出来ないのではないでしょうか? 「薄毛によって,地肌が見えている状態」になる人は,その体質を遺伝していると考えた方が順当だと思います。 ということで,ハゲを拡大解釈している以上,このことからも,「ハゲが遺伝する」とは言えないと思いますよ。 では,hopeful-wishさんが書いた補足に対する回答です。 > 洗髪方法のところで"頭の横と後ろの頭皮を軽くゴシ > ゴシ洗います。"とありますが、"頭頂部を揉み洗 > い"のところで"絶対に擦らないように注意してくださ > い。"と書いてあります。頭の部位でなぜ洗い方に差 > がでるのでしょうか? まず,髪の毛と言っても,男性ホルモンの影響を受けている場所と,女性ホルモンの影響を受けている場所があります。 皮脂と男性ホルモンが混ざることで出来る5αリダクターゼに対して,男性ホルモンの影響を受けている場所の髪の毛は耐性が強く,女性ホルモンの影響を受けている場所の髪の毛は弱いです。 そのため,男性ホルモンの影響を受けている場所の髪の毛,つまり,横と後ろの髪の毛の毛穴に,多少,皮脂が残っていても構わないと考えられます。 また,1日中,逆立ちをして生活するわけではありませんので,横と後ろの毛穴から分泌されて残っていた皮脂が,女性ホルモンの影響を受けている場所,つまり,前髪と頭の天辺へ,その皮脂が流れていくことはないのです。 また,頭の横と後ろは,ゴシゴシ洗いをしても,洗いにくいため,力が入りにくく,その場所にとって,充分な量の皮脂を除去することが可能です。 逆に,女性ホルモンの影響を受けている,前髪と頭の天辺は,ゴシゴシ洗いするのが楽なため,力が入りやすく,結果,毛穴の中に日以上経った古い皮脂が残りやすいのです。 この場合,優しく頭皮をマッサージすることが,1日以上経ってしまった皮脂,または,その毛穴を塞いでいた角栓を除去するのに,一番適していると考えられるのです。 もちろん,全体を揉み洗いしても構わないですよ。 > 今までは全体的に割りとゴシゴシ洗っていたので、揉 > み荒いで汚れが落ちるかが心配です 洗浄成分である界面活性剤は,汚れ(たいていは脂が主体)に触れますと,それだけで汚れを浮かしやすいです。 浮いたところへシャワーのお湯がかかりますと,それだけでも汚れを洗い流してしまうことが出来ます。 ということで,揉み洗いであっても,余程頑固な汚れでない限り,充分汚れは落ちるのですよ。

hopeful-wish
質問者

お礼

なるほど、よく分かりました。あと、いろいろと希望も湧いてきました。これから日々ケアを続けて元気な髪を維持していけるように頑張りたいと思います。

回答No.3

2番目の回答者に反論です。 ハゲは遺伝します。事実hairlessという遺伝子が知られています。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov:80/entrez/dispomim.cgi?id=602302 http://www.keratin.com/aa/aa003.shtml といってもhopeful-wishのケースに当てはまるわけではありませんが。 余談程度に考えてください。->hopeful-wishさん。

hopeful-wish
質問者

お礼

そんな露骨なネーミングの遺伝子があるんですね。遺伝子が特定できているのなら将来治療法が確立させる可能性もありますかねぇ。期待します。

  • ootsu
  • ベストアンサー率46% (340/738)
回答No.1

●1:遺伝● 母方のじいちゃんがかなりきてます。 →薄くなる要素はありますね。 私の家系なんて、父も薄い。母の兄は30代でつるっぱげと完璧です。 ●2:体毛が少ない● →体毛と頭髪は、あまり関係ないと聞きます。 ●3:自慰行為● 精子を創るのに栄養が取られてしまうため、カミにまで栄養がまわらなくなるんだそうです。 →これは嘘です。 あとは男性ホルモンの影響も強くなってくるとかで。 →これはホントです あとは、気にしてると薄くなるというのも交感神経、副交感神経のバランスが崩れたところから来る影響と言うことであるようです。自分のあるがままを受け入れるということが大事ですよ。ということで最近、多少悟った私は、進行が止まったと周りから言われます。

hopeful-wish
質問者

お礼

なるほど、悟るんですね(笑) 分かりました。あまり気にしないようにします。ありがとうございました。