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行動力をつける方法
- 行動力をつけるための方法や手順、例えば生活習慣の改善法などは理解したが、その改善法を行動に移すことができないと困っている。短期的欲求に負けてしまうことが多い。
- 行動力をつけるためには、短期的な欲求に負けずに目標に向かって行動することが重要。自己啓発書や心理学関係の教材を参考にしながら、日々の生活習慣を改善し続けることが必要。
- 行動力をつけるためには、欲求に振り回されずに自己制御することが重要。具体的な目標を立て、計画を立てて行動し、継続することが大切。また、周囲の人のサポートを受けることも効果的である。
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質問者が選んだベストアンサー
もうご存知でしたら、申し訳ありません。 アドラー心理学をご存知ですか? アルフレッド・アドラー 「人生に革命が起きる100の言葉」の28項目に、こんな言葉があります。 無意識にやってしまった…理性が欲望に負けて…とは、自分や相手を欺くための言い訳でしかない。 私も心理学には色々触れて来ましたが、フロイトやユングなどの「原因論」ばかりを見て来ました。 それに対し「目的論」を説くアドラーを、私は知人に紹介された本で知ったのですが、新しい価値観を得ました。 アドラーは、フロイトやユングに並ぶ心理学の巨匠、と紹介されています。 ご存知なければ、読む価値のある心理学です。 私が知人に紹介されたのは「嫌われる勇気」という本です。 その他にも数冊、読んで勉強しています。 ご質問からは少しズレているかもしれませんが… よろしければ、是非。 少しでも参考になれば幸いです。
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- yoku_wakaru
- ベストアンサー率17% (5/29)
あるお坊さんに頂いたアドバイスです。 朝、起きるのがつらい時に、起きれる気になったら起きる。 勉強や仕事はやる気が出たらする。 これは順番が間違っているそうです。 時間になったら、意識を無視して体を起こすと目が覚めてくる。 仕事や勉強もやってるうちにやる気がでてくる。 行動力も同じでしょう。どうやったら行動力が身につくか、は順番が違います。 まず動くこと。 ちなみに私は若いころ、ちょっとづつ頑張れば行動力が身に付き、苦じゃなくなってくると思っていましたが、ずっと変わりません。やっぱり行動を起こすには、それなりのエネルギーが必要です。 ということは、今日、「まず行動する」をするだけです。 行動力は手段にすぎません。問題はどう行動するかです。行動して何をするのか。 そこまで意識が向けば、そもそも行動力をつけるというのはあまり重要ではなくなってきますね。
お礼
回答、感謝致します。 やってたらやる気が出てくるということですね。今まで多くの情報に触れてきたので私もそのことは認識してます。 それは一時的なものであり、何日かしたらすぐに元通りです。そんな表面上のことではなく、根本的なものを知りたいんですよね。
- kagami20075-
- ベストアンサー率28% (30/107)
「どうやったら行動に移すことができるか、短期的欲求を全て捨ててやるべきことだけに集中できるか」ということの具現のひとつの方法として、生活習慣の改善法ではありませんが、実際例のあげられている書物がありますので、紹介したいと思います。 基本的に「人生の仕事」を見つけると、それに向かって努力をするようになりますので、自分が最大限の努力ができるように、生活習慣や邪魔な短期的欲求も調御されてゆくようになる、というものです。 『「人生の仕事」の見つけ方』で検索すると出てきますので、「三宝」というワードの入ったサイトに細かな目次が載っています。それを見て、参考になるかどうかあたってみてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
脳科学者によると、人間の脳は「行動が先、思考が後」というふうにできているそうです。つまりいくら頭で「やんなきゃなあ」と思っても、それでは体は動いてくれないのです。 面白いことに、もし本人にまったくやる気がなくても、とりあえず始めると思考回路もそっちにシフトし始めるのです。「面倒くさいと思いながら掃除を始めたら、細かいところまで気になって止まらなくなった」というような経験は誰にでもあります。 つまり脳が「考えているだけでは動かない」という作りになっている以上、「始めないと、始まらない」という状況になるのです。 物理学で考えても、それは合理的な話です。止まっている車は、外側からエネルギーを加えないとずーっと止まったままです。だから脳も、外側からエネルギー(つまり行動)を与えないとずーっとそのままなのです。
お礼
質問に書いてあるように自己啓発書には触れてきたのでそういった内容は把握しています。まずは行動、ということをずっと意識してやってもまた同じ生活に元通りです。 質問をちゃんと読んでほしかったです。どうすれば継続できるか、教えられた内容をしっかり実践していけるか、そういう本質を語っている人を紹介してほしいということをご理解ください。
- inochi_bf
- ベストアンサー率7% (10/127)
短期的欲求も長期的欲求も両方大切です。 あらゆる欲求には理由があり無理に我慢する必要は全くありません。 ただ、生かされているものとしてのすべきことが見えていないのかもしれません。
お礼
なるほど、我慢する必要はないと。 確かに我慢するということから離れると苦しみが生じないようになりますね。 貴重なご意見ありがとうございます。
- BluesHeart
- ベストアンサー率26% (155/576)
誰かの話を読んだだけで、できるようになるわけはないでしょう。 まずは、小さなことから始めることです。 起床時刻~朝食までを一定にするとか…。 眠ければそのあとまた寝る。 当面はそれ以上は考えない。 それが習慣になったら、次は「毎日かならず」のことを一つ考えついてやり始める。 その内容は洗濯とか新聞を読む。とか…。 ともかく小さなことから始めて、すこしずつ増やしてゆけばいいのではないでしょうか? 時間はかかりますが、確実です。
お礼
回答ありがとうございます。 >誰かの話を読んだだけで、できるようになるわけはないでしょう。 はい、このことを十分に認識してるからこういう質問をしているのです。話がズレています。 >小さなことから始める 人間の爬虫類脳のことを考えるとこれが一番近いのかもしれませんね。
- oignies
- ベストアンサー率20% (673/3354)
習慣の問題に関しては、手本になりそうなひとをよくみるとよいとおもいます。 よい習慣をつけたければ、おきてからの30分のつかいかたをかんがえるとよいとおもいます。 ふとんでてから、新聞よみおわるまでくらいの時間の幅について、効率のよい時間のつかいかたを考えるとよいのではないでしょうか。そしてそれを一日に応用する。 あとは三日坊主という言葉があるので、三日をのりきることが大事かな。
お礼
様々な情報に触れて、自分に最適な生活習慣、理想的な1日の過ごし方、理想的な時間の使い方は既に把握しております。 今の自分の乱れた生活習慣をどうやったらその理想的なものに近付けられるか、欲求に負けず正しい生活習慣を継続できるか、この部分が一番難しく、情報が集められない部分です。
お礼
回答ありがとうございます。アドラー心理学、すごく気になっていました。チェックしてみますね。