※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今頃になって遅すぎる、今まで何してたん、どう思う?)
尖閣領有権問題のパンフレット作成について
このQ&Aのポイント
外務省が尖閣領有権問題に関するパンフレットを作成し、配布を開始しました。
パンフレットでは、中国の尖閣諸島領有権主張に対し、日本の立場や根拠を反論しています。
さらに、パンフレットは10カ国語に翻訳され、在外公館で配布されます。
今頃になって遅すぎる、今まで何してたん、どう思う?
記事によると、外務省は尖閣パンフを10ヵ国語に翻訳したものを作成、「日本固有の領土」と明記し、領有権を主張する中国への反論も盛り込んだ英語やスペイン語、中国語など10カ国語の翻訳版も作り、在外公館で配布する。
この記事を見ての貴方の感想は?
◇「実効支配しており領有権問題は存在せず」が我が国の立場だから、相手を刺激したくないので仕方がない。
でも、そんなことは言っておれないぐらいの中国の出方・領海領空侵犯・ロビー活動であり、パンフや教科書への記述等これからが大切。
◇正に、政府・外務省の怠慢、国際化・情報化の時代であり、何事もおっとり構え相手の善意や信義を重んじるという、良く言えば善人、悪く言えば成り行き任せの世間知らず、まるで日本国憲法神話と同じ発想の自己陶酔・唯我独尊の虚勢だった。
告げ口外交どころではない、具体的な覇権主義、尖閣への攻勢に対抗し、我が国の主張を国際的にアッピールする第一歩に過ぎないが、内容と活用の仕方にもよるが、漸く感と更なる準備と対策が必要。
◇手遅れ感・消極的等、色んな要素と批判があるが、それは政府・政党・有識者・メディア・国民世論に共通した油断・怠慢・事なかれ主義が招いた、強請タカリにお金で宥めて来たことのツケであり、このパンフ等を契機に為すべきこと・言うべきことを、これからはTPOに応じ適切に広報・反論を国内外ですれば良い。
◇その他
※質問の背景に成った記事
「尖閣パンフ」初作成=10カ国語に翻訳―外務省- 時事通信(2014年4月30日15時52分)
外務省は、沖縄県・尖閣諸島に関する政府見解などをまとめたパンフレットを初めて作成、30日に配布を始めた。「日本固有の領土」と明記し、領有権を主張する中国への反論も盛り込んだ。英語やスペイン語、中国語など10カ国語の翻訳版も作り、在外公館で配布する。
パンフレットでは、中国が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは、周辺に石油が埋蔵されている可能性が高いことを指摘した国連の調査報告が出た後の1970年代初頭であることなどを説明。45年のポツダム宣言で尖閣の領有権は日本から返還されたなどとする中国の主張は「根拠がない」と断じている。
[時事通信社]
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >理解しあえない相手に、何時までも固執する今の日本は、平和と言う言葉に潰される国として、今は進んでいる聞かしてなりません。 実に、これから生まれてくる子供達が可哀想ですね。 そういう側面・現象もありますね・・・ 善人と煽てられても、内心では騙し易い、脅し易い、せびれば金を出すと見切られ舐められている。 これは因果応報・風吹けば桶屋が・・・の論理で言えば、 加持祈祷と相手の善意と信義に白紙委任の近い、事なかれ主義と国内にある、反<国益・国威・国運・国際信頼>で国論を分散させ周辺諸国に媚を売り国を国民を切り得るするかの勢力・動きがある。 それらが、国力も国際貢献も貶め軟弱にさせて来た、55年体制・日教組と亡国・傾国・売国のマスコミが緊張感も国際感覚も無くぬるま湯体質と他力本願、平和と護憲をおまじないの様に唱えていれば、有事・防衛をタブー視して忌避すれば安全・安心・安寧は保たれるとでも思っているのだろうか・・・ 平和ボケ教のその先に、自力で追求・確保する施策や覚悟やシステムが必要不可欠なのに・・・