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通訳になるために…
私は現在22歳です。 将来サッカーの通訳を目指しています。 なのでワーキングホリデーで語学を勉強することを検討していますが、(もちろんサッカーのスラングも)家庭の事情で難しそうです。 毎日、2~3時間しか勉強できませんが、やはり国内にいるだけでは通訳になるなは難しいでしょう? ご回答よろしくお願いします。
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ポルトガル(ブラジル)語の通訳をしています。 いつも通訳になりたい人には否定的な書き込みをするんだけど、貴方の場合だけは肯定的な回答をします。 それはサッカー専門の通訳だからです。 普通の通訳になるには相当の知識や社会経験が必要なので若い人には無理だけど、サッカーは別です。 普通の通訳なら英検一級は当たり前でそこからどれだけ語学力や通訳に付随するもろもろのスキルをアップできるかという問題になるんだけどサッカーの通訳はまったく別です。 必要なのは次の四つです。 1.サッカーの知識 2.サッカーの経験 3.プロのサッカー関係者との人脈 4.まあまあの語学力。サッカー用語とスラングは必須。 考えてみるとサッカーは英語ってあまり関係ないよね。ブラジル(ポルトガル)語、スペイン語などがメインだよね。ブラジル語を英検で言えば二級程度になって、よく似ているスペイン語もかじっておけばいいよね。
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- TANUHACHI
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恐らくはご存知であろうかと存じますが、日本人で「唯一、イングランドのプレミアリーグでの写真取材許可を個人で取得できる人物」にフォトジャーナリストの山田一仁氏がいます。 元々は文藝春秋が日本でライセンス出版を認められている『スポーツ・イラストレイティッド誌』のカメラマンでしたが、その後自身の独立プロダクションを設立したことでも知られている人物です。 元々は文藝春秋社での写真部に所属していましたが、自身で英語を勉強されその後世界の様々なスポーツイベントの写真を手掛けるに至り、現在の仕事をされています。 さて質問者様が「スポーツ通訳」を目指したいとのことですが、殆どのスポーツ分野では英語で通用もします。無論MLBには非英語圏の選手も数多くいたり、南米のサッカーチームではその母国語のみでプレーに従事する選手もいますが、殆どの選手は英語も話すことができますので、スペイン語やポルトガル語にのみ固執される必要もないでしょう。 もしその論理でいけば、セリエAやブンデスリーガのチームを担当するときにはイタリア語やドイツ語も必要になってしまいます。 上記の理由から先ずは英語に習熟されることをお勧めもします。そのためには、単に英会話教室に通ったりTOEICのスコアを取得するだけではなく、専門とするスポーツ領域でのコミュニケーション能力を高めることも必要になります。 サッカー通訳だけでは他の種目の取材を命じられた時に対応することも困難ですから。
お礼
やはり英語が世界共通語ということですね。 ご回答有難うございますm(__)m
- SPS700
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#1です。補足です。 ワーキングホリデーと言うと海外に行くことですね。したがって通訳になるためには海外に行かなければならないか、というご質問だと思ってお答えしました。それはそれでいいんです。 この根底にあるのは○語圏に行くと、○語がうまくなる、という前提のようですが下記のようにその反例もあります。 http://okwave.jp/qa/q8546521.html 補足したいのは、○語圏に行けば○語一つで暮らせるということです。日本語は忘れても別に支障はありません。ところが通訳の仕事は、二カ国語の間を行ったり来たりしなければなりません。 いつでも、二カ国語がすぐ使えるようにしておかなくてはなりませんから、必ずしも海外に出ることが通訳になる近道ではない訳です。プラスになると思ったものが却って逆の可能性もありますから、用心してください。
お礼
ご回答有難うございます。 そうなんですか! 用心しますm(__)m
- SPS700
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毎日、2~3時間しか勉強できませんが、やはり国内にいるだけでは通訳になるなは難しいでしょう? いいえ、難しいとは決まっていません。僕は留学する前、バイトでやっていました(あんまり大した通訳ではなかったと思うんですが)。
お礼
やはり専門的な知識は必要ですね! ご回答有難うございますm(__)m