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phonoケーブルについて
電気に詳しくないので教えてください。 アナログレコードを演奏するときのシステムにphonoケーブルを使いますよね。 普通のRCAオーディオケーブルと違いアース線が着いていたり、インピーダンスが違うと聞いたのですが線材自体は何が違うのでしょうか?材質ですか?
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- srxmk3pro
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回答No.2
既出回答にあるように、時代時代のRCAオーディオケーブルと同じようなものが使われます。 銀線(オルトフォンなど)、PC-OCC(テクニカなど)、LC-OFC、OFC、6N、7Nなど また、プレイヤー側の端子が必ずしも統一されていないので、RCAケーブルのようなピンプラグの他に「5MT」コネクターなどの場合があったり、微弱な信号を扱う都合上、シールドが強力なものもあります。 電気的には、MC型カートリッジには低抵抗型、MMカートリッジには低容量型が向いているといわれていましたが、最近ではあまり気にしないようです。しかし往時には、カートリッジのインピーダンス別や、出力別、などまで分けていたメーカー(ネグレックス)もありました。
- dragon-man
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回答No.1
アナログレコードプレーヤーとアンプの接続に使うケーブルは普通のRCAケーブルです。インタフェースは同じですが(RCA)、線材と端子はピンからキリまであります。線材としては純銀が一番高く、無酸素銅の単結晶(LC-OFC)がそれに次ぎます。ートルあたり数千円から数十万円します。端子は金メッキです。安いものは普通の銅線で、数百円です。
補足
アースがついているかいないかだけの差なのでしょうか? そもそもインピーダンスの違いで線材を変える根拠はあるのでしょうか? その理由とは???