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非オーディオ用ケーブルのオーディオ流用

オーディオにおいて、オーディオ用とされている線材やケーブルを使用せずに、 ・電源ケーブル(キャブタイヤケーブル等)→スピーカーケーブル ・LANケーブル→スピーカーケーブル ・テレビ放送用同軸ケーブル→RCAケーブル などの組み合わせで流用したという例がウェブ上に出回っていますが、 これらの組み合わせをすることによって何らかのメリットやデメリットはありますか?

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回答No.5

メリット 単純に安い それらは産廃で大量に廃棄されるケーブルだから、再利用すればエコロジーになる 田舎の公民館でやる文化祭で展示すると、農家のおばちゃん達が褒めてくれる デメリット それなりの肩書ある人がやらないと、無知で可哀想な人と思われる 誤解を解くため、いちいち説明するのが面倒くさい 説明しても理解されなければ、逆にカルト・マニア認定される(笑)

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回答No.6

はじめまして♪ パワーアンプとスピーカーの間は、音声電力を扱う部分ですから、電源用の電線、私も常用しています。 LANケーブルは芯線が非常に細いので、あまり多くの電流を流しますと加熱などの問題も出てくるでしょう。 まぁ、比較的高能率のスピーカで、隣室に迷惑がかからない程度の利用であれば、事故の危険性は低く、それなりに実用可能だろうと想像します。 私は「試そう」という気にも成りませんが、、、、 アンテナ線是でピンケーブル、10メートルほどのを1本作ってあります。単にそういう長さの物が無かったから組み立てた、っていうダケ。 ただ、ケーブル自体が固いから扱いにくい。後に赤白黄色のAVケーブル15m物を購入出来たのでアンテナ線の自作ケーブルを引っ張り出す機会は無くなりました。(笑) おそらく、アンテナ線のピンケーブル、機器の端子側がよほど頑丈な物でない場合にプラグを持たずケーブルを斜めに引っ張ったりすれば、端子破損の可能性も有りそうです。 また、高周波用の定インピーダンス線ですから映像信号やデジタル信号にも電気特性としてはマッチします。 音質上の変化などは、気にするかどうか? 気になった場合に好む音or好まない音、聞いた人個人の感覚次第でしょう。

noname#226571
noname#226571
回答No.4

まーカタログ人間にとっては一番不明瞭な分野で、且つドヤ顔をしたい点でしょうかねー。(笑) SPケーブルは安物のVCT(ビニルキャブタイヤケーブル)で十分です。 オーディオ用の高価な色付けされた音質のケーブルを、これが究極の音とオーディオ評論家が唱えてオヤイデから販売されていますが、ボッタクリの最たる物だと思っています。 私も若い頃は、PCOCCや6n以上の銅の純度のケーブルやモガミのシールド線などに拘って多用していましたが、今じゃバカらしくて何故オーディオ用と言う曲者の色付けされたケーブルを使っていたのか?と言う反省をしています。 私にとって、オーディオ用と銘を打ったケーブルに限って長時間聞くに堪えない音質でしかなく、改善の為に更に評価の高いケーブルへと買い替えて、ドブに銭を捨てていました。 SPケーブルは経験上、とにかく低インピーダンスに拘れば耳に優しくて良い!と言う事が分かり、2スケの4心のVCTで十分で、引き回しを考えると出来ればソフトVCTが一番扱い易いし、何も音に色付けが無く長時間聞いても疲れたり眠たく成りません。 再生能力に欠けるオーディオシステムは、直ぐに眠たくなりますよねー。(笑) で、接続はスターカッドです。心線のより具合の対局でペアを作り+と-に振り分けて使います。 2本の線を束ねるのですから、インピーダンスは1/2です。 ただ一つだけ拘っているのは、機器間接続用の自作のピンプラグケーブルの日立電線のLC-OFCシールド線で、外皮が緑色のSAX(カンタム)シリーズです。 オヤイデで復刻版を出していましたが、残念ながらこのケーブルだけはオリジナル以外は許せませんし、私の全てのピンプラグケーブルはSAXシリーズです。

  • John_Papa
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回答No.3

こんにちは。 >・電源ケーブル(キャブタイヤケーブル等)→スピーカーケーブル これは、特に問題なく使えてます。 >・LANケーブル→スピーカーケーブル 通常のLANケーブルで許容電流は300mA程度です。 これは8Ωのスピーカーで0.72Wという事になります。 普通のスピーカーを接続して鳴らない事はありませんが、少したっぷり目の音量を出し続けるとLANケーブルが脱水素で炭化したり融けてショートする可能性が出てきます。 危険だと判っているのにスピーカーケーブルとして使用することはお勧めできません。 >・テレビ放送用同軸ケーブル→RCAケーブル 一応音的には問題なく出ます。 ただ、ケーブルの硬度が高いことが災いして、機材後方の空間奥行きが広く必要であったり、RCAピンプラグが元々接触の良好な構造ではありませんので無理に曲げて接触不良に成ったり、受け手のRCAプラグを壊す事もありました。

回答No.2

スピーカーケーブルは、やってみれば分かりますが、音がころころ変わって面白いです。なので、テキトーにあるものを使ってみたくなるものですw 電源ケーブルは太い銅線を安く手に入れられる。LANケーブルは逆に細いけどどんな音になるのかという興味、ただし大音量(大電流)だと切れるかも。 同軸ケーブルは、RCAケーブルはほとんどまったく音が変わらないから、逆に太いケーブル使ってるという満足感でしょうか・・

回答No.1

・キャブタイヤケーブル → スピーカーケーブル ・5C2Vの同軸ケーブル → RCAケーブル の転用は昔経験あります。 メリットは「低コスト」と「自分の満足感」だけでしょう。 私の場合は「余っている端子とケーブルを特段品質を求めない部分に使った」だけでした。 音質などへの影響を感じ取れる人には「デメリット」になり得ると思いますが、感じ取れない人にとっては何の影響もないでしょう。

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