- ベストアンサー
太いケーブルに通常の端子
カーオーディオの配線についてお詳しい方、宜しくお願いします。 このたびカーオーディオを新調し、ヘッドユニット交換(AVIC-HRZ009Gへ)とサブウーファー(TS-WX99A)追加を行うこととなりました。バッ直および、上記2品の導入を工賃3万円にて地元業者さんにやって頂ける事となったのですが、これはバッテリーから室内までは4G,そこから8Gに分岐給電し、スピーカー線およびアース線に関しても、部材持込あれば太さは自由という前提条件で出してもらった見積もりです。オーディオ梱包を解いて確認したところ、しょぼい線材は純正で全部添付されていますが、せっかくなら当初業者さんから薦められたように太い線材やコネクター類を購入のうえ、持ち込みたいと思っています。しかし、スピーカー線に割り込む接続端子(楽ナビにてRCA不可)にしても、電源ケーブルやアース線がウーファー本体に入る部分の箱型コネクターにしても、ここは規格モノですので大型化できないません。おのずとそれら端子部分でかしめることのできるケーブル類の太さには限界があると思います。一般に、8Gクラスの給電をされている方は、この部分のカシメなどはどうされていますか?「そんな太いもの使っても効果ないからやめときなさい」的な前提を排除した場合のアドバイスをよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
自動車は電源がバッテリーで電圧が低いために、所定の電力量を供給するためには家庭用より多くの電流を安定供給する必要がありますので、電源用電線は太い方が良いでしょう。 他の線は本当に太い線の方が良い音がするでしょうか? 家庭用でもそうですが、太いと安心感はあるかもしれませんが、それは良い音とは限りません。又、自動車は振動しますから太い電線は重い分、それだけ振動の影響を受け易いと言えます。断線の危険性、音質の劣化も考えられます。 車載用ケーブルは細径で、配線性、振動及びドアの開閉による曲げ特性がよく、耐ノイズ性を考慮した上で、更に音質がよいこと。車載環境はともするとドンシャリな音に成りがちですから、解像度のよいケーブルが必要でしょう。一般的に太いケーブルに解像度を求めるのには無理があります。 下記URLにカーオーディオ用ケーブルを紹介していますが、この解説に、カーオーディオ用ケーブルの在り方、設計上の考慮点等が説明されていますので参考にして頂けたらと思います。
その他の回答 (1)
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
太い電線を無理やり小さい端子に接続すると 変な力がかかり破損することが良くあります 10~20cm程度のその端子にあった電線で端子接続し、太い電線と接続するのがよろしいでしょう 確実なのは、規格にあった太さの電線を使用することです
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通り、多少のリード線を引き出したうえで、その先に太いケーブルを端子接続するしかなさそうですね。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 大いに参考にさせていただきます。