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「次世代が子供を産まないからだ」と団塊世代の逆襲
某週刊誌の特集に得意の責任転嫁で反論した事で炎上していると報じられています。 問1…国家衰退のA級戦犯である彼らが定年を迎えると物凄い大きな市場ができると数年前から期待されていましたが実際に新規の市場はできたのでしょうか? 問2…彼らは次世代に蓄財を禅譲する気がないような見受けられますがその原因が更なる老後への不安だとするとマッチポンプとして笑い話にしかなりません。主たる原因は何なのでしょうか?
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- wakaranyo2
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問1市場論は、曖昧ですが。介護市場は出来ました。むしろ、戦後の様に物が足りない場合発生します。市場論を唱えた人は泥棒市場を考えていたと考えられます。市場をつくるのは、月開発とか、未開の地開発で作るものと思います。 問2主たる原因は、占領政策でしょう。気がつかないと生きてゆけません。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
問1 日本の金融資産は1500兆円あります。 そのほとんどはお年寄りが所有しています。 だから、やり方によってはとてつもない 市場になる可能性はあります。 しかし、残念ながら、若い者が無能な為か、 これを活かす新規の市場は不十分です。 問2 原因ですが、お年寄りには欲しいモノが 少ないのです。 それとも、 現代の市場は、お年寄りの欲しいモノを 供給していない、と言い換えますか。
お礼
回答して頂きありがとうございます。 誰がタンス預金まで数えたのか存じませんが 老齢層の金融資産≒国債発行額との説を伝聞します。 現実としてこれが立ちはだかって若者を苦しめているのだと感じます。 高度成長期でも先食いし次世代への台風手形を乱発していた主犯格は公務員と政治屋ですがそれに票を見返りとしてタカっていたのはプレ及び団塊世代の方々だと認識しています。 若者が無能とは思いません、むしろ人間としての生活様式が激変しているだけと思います。 そこで老齢世代の欲しいものってなんでしょうか。 怪しげな健康食品販売の粗品を入手するためにすぐに転居する店舗に並び、病院をサロン化して並び、年金でパチンコ屋に並ぶ。 もちろん親族には情もあるのでしょうが彼らの欲するものが生きながらえることにしか見えません。 町内会費に毛が生えた程度の掛け金で年金制度を勝ち逃げしようとする彼らが指摘に逆ギレすると巷で言われている団塊世代像がそのまま当てはまるのが滑稽です。
お礼
回答して頂きありがとうございます。 核家族化が進む前の時代には介護という職自体が存在していなかったであろう事を想像すると新規市場と言えるのかもしれません。 しかしその人員を東南アジア並みの給与で製造業に振り分けていれば二次産業の空洞化がここまで進行しなかったであろう事はイフ世界でしょうか。 やはり一億総中流などと同床異夢の妄想を抱いていた彼らを断罪したい気持ちに変化はおきません。 問2のご回答については意味が理解できませんでした。