• ベストアンサー

太陽光発電9メガソーラーの系統連系

9メガソーラーを系統連系する場合、154kVの送電線に接続するのと、66kVの送電線に接続するのはどちらが良いですか? 154kVの鉄塔が100mも離れていないのに対し、66kVは1.5kmほど離れており、鉄塔の新設が必要になるかもしれません。 近くの154kVの方が費用負担面で少ないような気がしますが、違うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

>66kVは1.5kmほど離れており、鉄塔の新設が必要になるかもしれません。 >近くの154kVの方が費用負担面で少ないような気がしますが、違うのでしょうか? 改めまして 引込線敷設の敷地にもよるでしょうけれど 需要家側の敷地であれば コンクリ柱でケーブル敷設と云う方法もあるかと思うのですが・・・ 15万v級のキュービクル設備と6万v級のキュービクル設備一式に出迎えケーブル一式 となると・・・電力会社と協議の上15万v級連携が安上がりなのかも解りません。 全く想像ですが。

tkcl13
質問者

お礼

ありがとうございます。 キュービクル+出迎えケーブルの金額の差<電力会社工事費であればということですね。 詳細は一度協議してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

失礼しました6Kvと勘違いしてました、 一般的な受電の場合は 2.000kw以上~10.000kw未満=20kvまたは30kv 10.000kw以上~50.000kw未満=60kvまたは70kv ですが 連携の場合も 同じような区分なのではないかな 近隣需要家の状況にもよるでしょうし やはり一度電力会社で協議した方がよさそうですね、

tkcl13
質問者

お礼

こちらこそわかりづらくてすいませんでした。 一度電力会社と協議してみます。 ありがとうございました。

回答No.3

>66kVか154kVのどちらが良いかが質問でした。 2メガワットを超えた時点で6600vでの受変電は行えないので 9メガワット級の場合だと否応なしに特高受変電になるのですが? 当然初期投資の費用は特高受変電設備の方が高額になるかと、 ただ 6600vの電力会社の設備が遠方との事ですので その辺の設備投資費用は 実際に見積もりしなければ解らないと 思います。

tkcl13
質問者

補足

度々すいません。 6,600Vではなく、66,000Vと154,000Vの違いが 何かあるのかと思いまして‥。

回答No.2

No1です >今回は9MWの連系ですが、154kVには連系できませんか? ん? 9メガでしょ? 9Mw=9000kwですよ、 ですので出力2000kW以上の規模は特別高圧と定められております。

tkcl13
質問者

補足

度々ありがとうございます。 勿論高圧の6.6kVではなく、特別高圧に連系はわかるのですが、 66kVか154kVのどちらが良いかが質問でした。 わかりづらくてすみません。

回答No.1

どちらが良いかではなく 出力2000kW以下の高圧の場合には、通常6600Vの高圧線に連系 出力2000kW以上の規模は特別高圧と定められており 昇圧設備や接続用の鉄塔などを事業者の負担となります、 太陽電池発電設備が出力2,000kW以上の場合は、 設置工事の30日前までに工事計画届出書を届け出る義務。

tkcl13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 工事計画届出書の件もありがとうございます。 今回は9MWの連系ですが、154kVには連系できませんか? やはり66kW線に連系の方が費用は安いのでしょうか?

関連するQ&A