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指数平滑移動平均(EMA)について

指数平滑移動平均(EMA)について 単純移動平均は簡単に理解できますが、指数平滑移動平均の計算式がうまく理解できないので、アドバイスいただきたく書き込みしました。 いくつかのサイトで EMA の解説で下記のものがありましたので、下を例にお願いします。 5日間の指数平滑移動平均(1日目)=(C+C1+C2+C3+C4)÷5 5日間の指数平滑移動平均(2日目以降)=前日の数値+α(C-前日の数値) α(平滑化定数)=2÷(5+1) この 「α(平滑化定数)」とは何でしょうか。 (この2、5、1、が何の数値なのでしょうか?) とりあえず、平滑化定数についてアドバイスいただけたらと思います。 よろしくお願いします。 「(2日目以降)=前日の数値+(平滑化定数)(C-前日の数値)」の式についても質問させていただきたいのですが、一つづつ解決して行こうと思うとので、とりあえず 平滑化定数についてよろしくお願いします。

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  • kent-goo
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回答No.1

指数平滑移動平均(Exponential Moving Average) ズバリの答えが次にあります。 http://nikkei.hi-ho.ne.jp/me_net/technical/11_01.html http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/technical.html http://www.gaitame.com/technical/tech_school/tech030801.pdf 上記で照会されているMACDは非常に有用だと思います。 私自身はBloombergという情報端末で利用していますが、データさえあれば自分でもExcelで簡単に利用できますし、その他にも有料のソフトがあると思います。

参考URL:
http://www.koyotrust.com/specialnumber/macd/macd.html

その他の回答 (1)

  • Uguu
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回答No.2

N日の指数平滑平均の場合 α(平滑化定数)=a/(N+b) になります。(質問にはa=2、b=1が使用されてます) N=1の時に平均結果がCと同じになるにはa=2、b=1やa=3,b=2などα(平滑化定数)=1となるようにします。 次にaをc倍にした場合、n+b=c×(n’+b)とすると、 n’=(n-b)/cとなり平均する日数を増した事と同じ。 同様にbをc倍大きくしてもn+c×b=n’+bとするとn’=n+(c-1)×bとなり平均する日数を減らした事と同じ。 従って分かりやすいa=2、b=1が使われているのではないでしょうか