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電器店と電機店の違い

町の中には「○○電機」と「△△電器」という店があります 電器と電機の違いとは何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

一般に「電気店」は、工事関係を扱っているお店、 「電器店」は、家庭用のモノを扱っているお店、 「電機店」は、生産用のモノを扱っているお店。 固有名詞に注意。 「日本電気(NEC)」 「三洋電機(サンヨー)」 「松下電器産業(ナショナル)」とそれぞれ違うんですよ。 あのアキバは「秋葉原電気街」と書きます。 ●電気 主に電気エネルギーのことをいう。 ▽例▽ 電気工事・電気分解・静電気・電気機関車・電気ストーブ・電気代    ●電器 電気器具の略。電力で動かす小型器具のこと。    ̄  ̄ ▽例▽ 家庭電器メーカー ●電機 電気機械の略。電力で動かす大型機械のこと。    ̄  ̄ ▽例▽ 重電機・軽電機・電機工業 http://bimyo-kotoba.com/back051223.htm どこまで意識して使っているか、疑問ですが。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (4)

回答No.6

>電器と電機の違いとは何でしょうか? 語源 (字面) から大雑把に分ければ…… 通電するとそれだけで「機能」する、つまり目的に適う動作を完遂できるものが「電機」つまり「電気式機械」 通電してもそれだけでは目的を達成できないので他の機器との併用を要するものが「電機を構成する各々の器」 ……と思っています。 大型で高価な「電器」もあるので A No.4 key00001 さんの「電話機の受話器」という例は秀逸ですね。 器は何かを盛ってこそ目的 (用途) を完遂するものですので、炊飯器 (調理器) は米 (調理素材) を入れずに通電しても役には立ちません。 一方、掃除機は通電するだけでも空中の塵を吸い込む空調機となり「塵を吸い込む」という目的を完遂しますので「機械」ですよね。 食材を盛ったり花を生けたりしない器は食器でも花器でもなく、食器や花器に似せた「鑑賞するための作品」なのでしょうね。……機械ではないことも確かですが……。 電気店と電器店も「機」と「器」の違いを説明するのは難しいでしょうが、皆さん、問題なく使い分けているようですし、御質問者さんも「美味く言葉で説明できないけれども、感覚的には判って使い分けているような気がする」と感じていらっしゃるのでは?……殆どの人は、正しい感覚で使い分けていると思いますよ。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

  • star-dog
  • ベストアンサー率29% (215/717)
回答No.5

大手家電メーカーや商社ではなく、街中の「〇〇電機」「〇〇電器」「〇〇電気」なら 家電製品の販売・修理を行っているのが「〇〇電器」 建物やその他施設の電気工事全般の設計・施工を行っているのが「〇〇電機」「〇〇電気」 家電以外の電気関係の製品を修理・取り付けなどを行っている会社は「〇〇電機」 となってる場合が多く見かけられますね 「〇〇電器」という電気工事店はほとんどいなく、家電量販店などは「〇〇デンキ」というのも多いですね 電気工事を行っているので電気工事店が「〇〇電気」でもおかしくは無く、大手電気工事会社にもあります 建築会社でも「〇〇建設」「〇〇工務店」「〇〇組」と会社名はいろいろあります 「〇〇工務店」「〇〇組」といっても小さい会社とは限らず、大手ゼネコンにもありますね 電気工事会社も規模が大きくなると「〇〇電設」「〇〇電業」という会社も多いですね

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

「電機」「電器」は、いずれも省略語です。 正確には「電気機器」で、もっと正確に言えば、我が国の産業分類上は「電気機械器具」です。 その「電気機器」だと、「キ」が3つ(気,機,器)が並ぶので、一義的には「好みの問題」で、企業やら店舗の命名者が、どの「キ」を選ぶか?と言うことでしょうけど・・。 まず「電気」は、用語的には間違いでしょうね。 これは基本、商業発電事業者のみが使える言葉と考えれば良いです。 とは言え、取扱い商品に対し、命名者が「電気が最もイメージしやすい!」などと思うなら、「〇〇電気」と名付けても、法律上等は何の問題もありません。 「電機」と「電器」については、企業名レベルだと、やはり引き続き「好みの問題」でも良いかも知れませんが、これもより正確,厳密に言えば、定義があります。 「単体で個別に作動するもの」が機械(や装置)。 「他の機器と一体となって設備を形成し、その一部として各機能を果たすもの」が器具(や備品)。 これは税務上の耐用年数の設定などの問題で、裁判になったこともあるので、判例などからも定義されています。 家電量販店で売ってるくらいのモノは、どうってこと無いですが、工場などで使うモノは、電機と電器で、税金が変わるので、企業と税務署が対立するワケです。 従い「大きさ」とか「金額」などは、全く関係はありませんし、電機メーカーが電器も作ったり、その逆もあります。 まあ簡単に言えば、単体で機能する「電話(機)=電機」に対し、それに付属する「受話器」や「充電器=電器」みたいなイメージで理解しておけば宜しいかと。 「炊飯器」とか「調理器」は「器」で変換されちゃいますが、定義上の正しくは、「炊飯機」「調理機」でしょう。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

大まかに、家電製品(冷暖房機器・冷蔵庫・洗濯機・電気釜・電子レンジ・蛍光灯・ドライヤー・パソコン等)を主に取り扱っている店が△△電器店で、企業・風俗店・役所・学校・病院等に空調設備(冷暖房設備)等の設置工事を主に取り扱う店を○○電機店又は××電気店という、こんなものか・・・ちなみに大企業・大きな病院などは電機メーカーに製品・工事を一括で発注するのがほとんど(特に病院の場合・MRI機械などは一台7000万円~1億円位の値段がする)

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございました

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