はい、その通りです。
私は仕事上(1年ほど前まで)、毎日2トンダンプに乗っておりました。
通常は庫内保管していたのですが、現場でのみ使用する場合やリースのダンプを業務終了後にある程度あげて停めておいてました。
前の方の言うとおり、油圧系の以上を察知するのが目的ではなく、ただ夜間に雨が降った場合、始業前にダンプ操作をするのが億劫だった為、ダンプをあげておいてました。
しかし、これはあくまで人気のない所で車両を止めて置いた場合のみで、住宅地などの近くで車を停める時は絶対しませんでした。
理由は、不慮のトラブルで荷台が下がった場合、荷台の下に子供がいたりした場合の事故責任をとれないからです。(遺族への賠償、業務停止などの措置に対応できないからです)
ダンプには、整備する際に荷台の降下を防ぐ為の安全棒(つっかえ棒のようなもの)が必ず装備されているのですが、車両を止めておく度に安全棒を使用していては面倒なので、普通のドライバーはしませんね。(私も触ったことはありますが、実際に使用したことはありませんでした)
くれぐれもですが、荷台が上がった状態で停車しているダンプの近くには近づいては行けません。思わぬ事故に巻き込まれてしまいますので。(小さなお子様などがいらっしゃる場合は、特にそう呼びかけてあげてください)
ちなみに、私は荷台を上げて停めて置いたとき、周囲にバリゲートを設置しておきました。
お礼
ありがとうございます。 ダンプの運転をしておられたんなら 間違いなしですね。しかし 明日雨だってわかっているならいざしらず 0% でも なってますので 全く習慣になってしまっているんでしょうね。安全棒の事は 知りませんでした。ラッチになっていてどこでも固定出来るんでしょうか。