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スノーダンプの強度と耐久性について
- スノーダンプの強度と耐久性について調べました。現在使用しているスノーダンプは「ママさんダンプ」と呼ばれる軽量で安価なタイプですが、金属骨が弱くて簡単に曲がる問題があります。また、溶接されている箇所が外れることもあります。
- そこで、疲労に強く曲がりにくいスノーダンプを探しています。また、溶接されていないか、溶接箇所が信頼できるものも希望です。さらに、軽量で容量の大きいスノーダンプも検討しています。
- スノーダンプ使用者の感想や意見を参考に優良な商品を購入したいと考えています。委託や作業機械は考慮していません。
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スノーダンプの弱点は、重い雪を片付ける為に繰返し力が掛かると金属骨の 溶接部分が壊れることですね。 最近出回っているプラスチック製のスノーダンプでは特にこの傾向が強いように 思います。まさか、これまでもMade in Chinaかと思ってしまいます。 強度の面からは、アルミ製か鉄製でしょうが、これも溶接部分の仕上げ次第です。 この部分が丁寧に仕上げてあると思われる、下記URLの鉄製スノーダンプは いかがでしょうか。 http://www.rakuten.co.jp/buneidonp/825871/877130/ スノーダンプ(大)の場合、骨組みの横梁に添え木をして、それを支柱にロープで 強く巻き付けると、足で踏み押した時に力が溶接部だけに掛からず、壊れる リスクも低くなります。 我が家のプラ製スノーダンプ(大型)はやはり溶接部が壊れ、それを自作金具と ボルトナットで止め、さらに添え木をして使っています。 硬い雪にも使いますので、前部も金属で補強してある部分の端のプラスチックが 割れ、いよいよ寿命です。 参考の鉄製のスノーダンプ(大)では、鋼板厚1.2mmに対し、先端部2.8mmと 補強してあります。これでもプラ製ダンプの先端より薄いので、雪への切り込みは 良好と思います。 欠点は、重さです。気になる場合は、アルミ製も検討されたらいかがでしょうか。 7~10Kgのスノーダンプを屋根に持ち上げるのも大変です。 スノーダンプは軽い雪用で、硬い雪に足で踏み押しして使うことを想定していません。 長持ちさせるには有る程度の品質レベルのものを「荒くても丁寧に」取扱うことが 必要かと思います。 今年はDIY店でスノーダンプを調達しなければなりません。しかし、豪雪地帯の 大型店でもプラ製スノーダンプが殆どで、金属製は選択肢が極めて限られています。 プラダンプは2,3年から数年もてば良いという雪国の消耗品でしょうか。
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- A300
- ベストアンサー率20% (31/150)
吉鉄 豪雪地でも10年以上使えます 軽量ではないです 超頑丈です
お礼
遅くなり申し訳ないです。 吉鉄!調べたら見るからに強そうですね。吉鉄一台あれば当分は使えうなイメージはあります 経年摩耗で雪面の滑りが少し気になりますが。 回答ありがとうごさいます!
- qazxswe
- ベストアンサー率44% (8/18)
山形県民です。 私も雪国なものですからよく、スノダンを使います。 ままさんダンプは知りませんが 黄色いプラスチック製のダンプを私の家では使っています。 この黄色いスノーダンプは強度もまぁ強くまぁ軽くまぁ使いやすいところです。壊れたことはほとんどありません。一回だけコンクリにくいこませて壊したことがあります。 結論 黄色いプラスチック製のスノーダンプは使いやすい。 値段はちょっとはずむ お値段以上かは知らないが使っているうちにわかる「これ、いい」 まぁ参考程度に・・・。
お礼
遅くなり申し訳ないです。 黄色いタイプの調べたらありました。 プラスチックものでは良さそうですね。ありがとうごさいます!
お礼
遅くなり申し訳ないです。 多くのヒントありがとうごさいます。 その中でも木材で補強という発想はなかったです。全て製品に頼った考え方でした(笑) ヒント助かりました。ありがとうごさいます!