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総合写真展
公益財団法人「国際文化カレッジ」という団体の 総合写真展って、どんなグレードのものなのですか? 日展のような偉いものなのでしょうか? よろしくお教えください。
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日展のように権威のある賞ではありません。 一定レベル以上なら入賞する可能性が高い。 ただ、展示費用として、1作品3万円前後請求されます。 穿った見方では、ある意味、詐欺商法とも言えなくはありません。
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- 18OSX
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会場の設営や公募展の運営などの手間を考えたら詐欺呼ばわりはどうかとも思います。 私の地方でも審査抜きで応募全作品展示の大規模な写真展が毎年開催されていますが それだって自分の展示ブースひとつに付きに数千円の出品料が必要です。 もちろん展示作品の作成費用(プリント、額装など)は別途にかかります。 利益をまったく求めない手弁当の写真展でもそれくらいはかかるのですから 利益団体が運営している写真展でそれなりの費用負担は当然だろうと思います。 それはともかくとして、少なくともこうした公募展は それに参加(応募)している、あるいは関心がある人達のあいだではそれなりの評価があるのでしょうけど そうでない人達にとっては何の評価もないでしょう。 写真展に限らず絵画展でも音楽の発表会でも同じようなものです。 ですので「権威」の意味も人によって正反対になる場合もあります。 日展だって『そんな事を口にしだしたら作家としてはお終いだよ』という人もいるくらいですから。 ご自分の作品に自信を持つのはけっこうなことだと思いますし その自信をコンテストなど他者の評価でさらに意味付けしようと思うのも表現者としては普通の考えだと思いますが そこに「権威」を期待してしまうと、それだけ作者や作品が持つ本来の力が薄められてしまいます。 「権威という杖がなければ立っていられないような作者」と思われてしまうのは悲しいです。 こうしたものは「お祭り」と捉えて 参加することに意義があると思って楽しんでみるのはどうでしょうか。
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ありがとうございました。 参加料3万円は難しいですね。
お礼
ありがとうございます。そんないい加減な展覧会なのですか。 たしかに3万円はぼったくりですね。