富士山とフォッサマグナの成立について
非常に大まかに説明すると、次のような関係がプレートと富士山、フォッサマグナにあると思っていいのでしょうか?
1.フォッサマグナについては、北アメリカプレートとユーラシアプレートのぶつかり合いによってできたもの。北アメリカプレートがユーラシアプレートの下に潜り込むことによって、フォッサマグナという大地溝帯ができた。ただ、常に大陸プレート境界に地溝帯ができるわけではなく、太平洋プレートによって北アメリカプレートが西に押されていることが関係している。
2.富士山はフォッサマグナの中にあり、富士山の成立はフォッサマグナの成立よりも新しい。富士山は、伊豆半島がフィリピン海プレートに乗って北上し、北アメリカプレートではなくユーラシアプレートにぶつかり、その下へもぐりこむことによってできた。
余りに大まかですが、上のような理解で正しいでしょうか?
お礼
わっかりました!これが一番よくわかります。 実は検索してみたんですが、電圧の違いがどうのとか、東日本と西日本の・・とか出てきてよけい判らなくなっていまっていたのです。 でっかい溝!ですね。