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男女の友情あり派と友情なし派の考え方について
- 男女の友情あり派と友情なし派の考え方についてまとめました。
- 男女の友情については一般的に男性より女性の方が成立しないと考える人が多いです。
- 女性の(男女の友情についての)思い自体は誤謬であり、女性は現実が理解できていないと言えます。
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質問者が選んだベストアンサー
男女の友情関係=男女の友達関係 と仮定すると、そもそもどのような経緯で男女が恋愛関係ではなく友達関係になったのかです。この場合、恋愛関係を経て友達関係になっているというのは話が複雑になりますので除外します。 では、どうして異性なのに友達になったのか。やはり男友達と同じように、基本的には、気が合う、気を遣わない、言いたいことが言える、気軽に相談が出来る、などなど少なくとも自分と気持ちが合うから友達になれる訳で、自分と合わない異性であれば友達関係にはならないはずです。生理的に会わない異性とは絶対に友達関係にはなりませんからね。 つまり、友達関係は恋愛関係とも似た紙一重の関係とも言えると思います。そこに無いのは、あるいは無いと思っているのは恋愛感情だけです。 じゃあ、恋愛感情が無ければ友達関係は成立するのかと言えば、条件を付けないと成立しないと思います。その条件とは、男女の関係になるようなシチュエーションを作らないということです。 例えば、どちらかの家などの密室で二人きりになる。意識がなくなるくらい泥酔する。この暗黙のルールを守ることが条件になります。そのルールと理性は別物です。理性を意識した時点で既に男と女なのですから。 先にも述べましたが、男女の友達関係は自分と合うから成り立っていますので、いくらそれまで恋愛感情が無いと思っていても、お互いに酔って一つのベッドで身体が触れ合って寝るようなシチュエーションになれば、果たして間違いを起こさないと言い切れるかということです。女性もそのような状況で男性と密着して寄り添えば、間違いを起こさないとは言い切れないでしょう。何故なら、相手は生理的にも大丈夫で気の合う男性だからです。この時点で、質問者様が仰る女性の誤謬があると言えるでしょう。 男女の友情は、脳科学的に見ても成立しないことは立証済みのはずです。私も異性の友達はいますし、過去にもいました。その関係を保つには、理性ではない異性の友達としてのルールを守って初めて成り立つ関係だと思います。 従って、安易に男女の友情は成り立つと言っている人ほど信用は出来ないでしょう。
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- troml
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私(女)は、男女間の友情はあると思っていて、実際に長い付き合いの男友達が何人もいます。 質問者さんが言うように、男性に男女の友情は成立しないと考える人が多いというのは、確かにその通りだと思いますが、男女の友情を成立できるかどうかは、男性側ではなくて、女性側の意識で決まるんだと私は思います。 男性はもともと、恋愛対象になり得ない女性とは、友達になりたいとも思わないんだそうで、ですから、女性と友達付き合いをしようとしたとしても、スケベ心がゼロということはまずなくて、何らかのきっかけで、あやしげな雰囲気になることはあるものなんですね。 でも、あやしい雰囲気になっても、必要以上に強く拒絶したり、エッチな関係に流されたりもしないで、女性の方に、それを上手にかわすセンスがあれば、友情は維持できるし、そうやって騙し騙し友達付き合いを続けていく内に、お互い年をとり、男性の性的興味の対象から外れて、それまで親しくしてきた友情だけが残り、長い年月をかけてやっと、男女が本当の親友になれるんです。 男女の友情問題については、いろんなところでよく語られていますが、男女の友情は、20年、30年と、長い長い時間をかけて築いていくもので、出会ったばかりの若い男女が、成立するとかしないとか議論したところで、答えが出せることではないんだと思います。 同性同士の友達関係だって、本物になるのは何十年も経ってからですよね。男女でも同性同士でも、未熟な関係のうちは、ガチャガチャといろいろな問題が起こるけど、それを乗り越えて何十年も続けば、その関係は確かなものになるってことですよね。
だから、既婚者の場合は配偶者が友情でも嫉妬するんですよ。 男友達を家に招いてもカミさんは喜んでいるけど 旦那の「女友達」を家に招いて平気な人は少ない。 会社の同僚の女性でもいい顔しないのが普通だよ。