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妙な謙遜
自分よりはるかに優れている人に 本当にすごいと思って褒めた時、 いやいやいやいや、適当だから!!笑と返されると、 自分は真剣にやってもできないのに 適当にやって出来てしまう相手を 妬ましく思ってしまいます。 それどころか、適当にやっていることを 笑いの種として自慢気に言う人と話すと それは嫌味かと勘ぐって腹が立ってしまうのです。 同じような経験がある方、 どんな対処をしたのか教えてください。
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- rukking15k
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相手の言葉をそのまま受け止めすぎだと思います。 だから腹が立ってしまうのです。 真剣にやってもできないのはあなたの能力の問題であって、 相手が難なくできてしまうのは相手の実力です。 はるかにすごい人がどういう態度に出ようが、 差は圧倒的であると認識すれば、冷静になれます。 東大生が受験に合格して適当だよ~と言ってるのを、 3流大学の人が勝手に腹立てているのと同じです。 相手と甲乙つけがたいほどの実力があって、 それで敵わなかった、であれば、腹をたててもいいと思います。 対処ですが、褒める相手を選べば、腹は立ちません。 褒めるから相手はいい気になるのです。 私は、基本心が許せる人や、どーでもいいことを相手が成し遂げた時しかほめません。 譲れないこと(腹が立つようなこと)を相手が成し遂げ、それを褒めてしまうと、 自分が相手より下であると、相手や周囲に公言したことになると考えるからです。 昔の話ですが、クラスでとある競い事をしたときに、私は銅メダルでした。 その競い事は私の譲れないものでした。 お互い直感で合わないと感じていて、ほとんど話さなかった奴2人が金と銀でした。 私はフェアな精神でおめでとう!と言ってやったのに、 2人は、ありがとう、だけでした。 私がほしかった言葉は、あなたもおめでとう、という言葉でした。 でもありませんでした。 そこに大きな差はなかったのに、下に見られた気分でした。 金と銀の表彰台しかスポットライトが当たっていない気分でした。 しかも普段気に入らないとわかっていた2人だから余計腹立ちました。 してやられた感と、自分の馬鹿さ加減もトラウマになっています。 それが教訓になり、褒めるのをやめ、本当に尊敬できた事象にしか 褒める行為をしないようにしています。 そのおかげで、ずいぶん腹が立つ数が減りました。 あなたは今回褒める相手を間違ったのだと思います。 実際こちらが良いことをしても、事がおもしろくないと思っている人は それなりの拍手はしていても、顔や態度がわかりやすく憎悪しています。 その憎悪、実は教えてくれることも多いのです。
- q-type
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そうですね・・・ そういう人って人から見えないところで貴殿より練習されてるかと思いますよ 練習したけど貴殿が気付かなかったミスをされてたんだと思います 当人から50点くらいにしか思えない自分の出来を大げさに言われても逆に恥ずかしいだけだったりしますよ 日本人気質に人前での「ボク頑張ったよ的」努力を嫌う傾向がありますのでその方の世代によってはそれの名残りかと思います もしかするとその方と貴殿とその方の真剣のレベルが違うのかもしれませんね(1年目の真剣と10年経験積んだ真剣の違いです) とはいえ貴殿も経験を積めば見えてくる事かと思います 単純に恥ずかしがりやかもしれませんが・・・ 最近よくお見かけする(ゆとり世代に多い気がします)根拠の無い自信を不思議に感じる四十路のおっちゃんです
- jzajza
- ベストアンサー率34% (444/1296)
それは、その分野をとことん極めている人で、チョットかじった位の人に褒められても、なんとも思わないのですよ。 その人を褒めて、その人が喜ぶのは、その分野に自分より優れている人から褒められた時ですね。 出来る人は、自分の能力や実力なども把握しているので、チョットかじった位の人の褒め言葉は、まあ、笑いにまわすしかないのですね。 ほんの序の口って感じですね。 逆に、ほんの序の口を褒められると、(バカにしてるのか?)ぐらいの気持ちにもなったりするので、出来る人を褒めるのには注意が必要です。 なので、褒めるよりは、どうやって出来るようになったのか、などの手順を聞く方が良いかもしれません。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
ねんきが違うのではないですか? 5年やっている人と 1年やっている人 当然5年やってる人のが早いし上手でしょう その人にとっては、出来て当たり前の事で 出来て当たり前の事だから 大げさに褒められたくないのではないですか? それくらいで腹を立てるようでは まだまだ未熟なのです 精進しましょう
腹が立つ気持ちはわかります。 でも、それは相当の努力があってできることです。 究極に極めた結果として、脱力できてるわけです。 だから、「ああなりたいなぁ」って考えて真摯に努力するのがいちばんです。 もちろん才能ってのはあります。 自分がその人になれないということは選んだ道を間違たということです。 そういう場合はおとなしく土俵を変えましょう。 自分が大してがんばらなくても割とできちゃうのが才能です。 それに努力(とは本人は感じてないが)をプラスすれば、 あなたも「こんなのテキトーだし」って言えるようになります。 本人からしたら、努力という意識もないから、ほんとうに自分はテキトーだと感じるのです。 実際なってみるとわかりますよ。
嫌味なやつだなあ、とか 謙遜を美徳とでも思ってるんだろうなあ って割り切ってます。