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電王戦の未来

  第3回電王戦は終わり、結果はプロ棋士側の惨敗(1勝4敗)となってしまった。 この結果を振り返り、第4回電王戦は有り得るのでしょうか。 仮に有るとして、第4回電王戦はどのようなものになるでしょうか。 やはり時代の流れとしてコンピュータ側は一気に片を付けるべきなのでしょうか。 それともやねうら王の開発者が電王戦の最後に述べたようにハンデ戦を導入すべきなのでしょうか。 もはや私には分かりません。    

みんなの回答

  • hika-ri
  • ベストアンサー率15% (6/40)
回答No.2

 私は、1年ほど前に 「現役プロに勝つ将棋ロボットは実現するか」という質問をし     http://okwave.jp/qa/q8023575.html 1か月ほど前に「現役プロに勝つ将棋ロボットは実現するか─Part2」という質問をした者です。      http://okwave.jp/qa/q8515883.html それら質問の中で、私が思う公平な条件としてこんな5条件!?をあげました。 1. ロボットのサイズ・重さ等は、成人男子の平均くらい。 2. エネルギー的にオフラインで。(バッテリやソーラーは可。コンセント使用は不可) 3. 情報的にオフラインで。(外部データベース等とのやりとりは不可) 4. 盤面認識は内蔵カメラと画像認識で。(人間が“教える”のは無し) 5. 駒の操作はいわゆるマジックハンドのようなもので。(人間による“代行”は無し)  今回の電王戦で、2.以外はほぼ実現したようです。  次回以後の電王戦で2.を導入すれば、当面は人間が盛り返せると思いますが、長期的にはどうかなあ……

utayomi_2011
質問者

お礼

  >3. 情報的にオフラインで。(外部データベース等とのやりとりは不可) 将棋ソフトはロボット内に組み込まれているのでしょうか。 それとも将棋ソフトは外部のPCにあって、PCからの指令により動作するのですか。 今回は後者の方式でした。 なので、 >今回の電王戦で、2.以外はほぼ実現したようです。 は間違いです。 仮にロボット内に組み込まれているとしたら、それは人の格好をした将棋専用ロボットってことになりますね。 この点何か不自然であるとは思わないのか。 4.について耳は必要ないのですか。 いずれにしても将棋の世界からはみ出し、完全にメカトロの世界に入ることになります。  

utayomi_2011
質問者

補足

  メカトロではなく人間の頭脳を打ち負かす将棋ソフトは他にどのような応用が利くのかって考えてみてはどうか。 逆に他にも応用の利く人間に近い思考を行う将棋ソフトを作るのであれば非常に価値が有ると思う。 PCのメモリ内にニューロン(神経細胞)を実現するみたいな。 これはいけるぞ、おもろいぞ。    

回答No.1

 確か、今回の電王戦第3回は公平にするために稼働しているハードウェアを共通化するというハンディを設定していますよね?  あまり変な競技ルールにすると「俺ルール」になりかねないですし。  コンピュータ側に手を抜いて貰わないと勝てないようなハンディ戦というのもしゃくに障る話ではあります。  日本将棋連盟谷川専務理事長は今のところ今後は発表していないので、検討中なのか、ほかの方法でも考慮をしているのか?  よくわかりません。

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