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借金の利息計算方法
知人に300万を貸しました。返済期日になっても返済がなく1年が過ぎきました。ようやく半年後に100万だけが戻ってきましたが、残りの200万は未返済です。1年後に分割で返済したいとの依頼で今月4月から毎月3万ずつの返済があります。この場合、延滞利息や月々3万の返済の利息計算はどのように計算すればいいのでしょうか?ちなみにお金を貸したときの賃貸借契約は締結していますが、その中で遅延利息や月額返済の想定はしておらず利率の設定は契約上は明記してないのですが、通常の賃借の利息はとれるものなのでしょうか?
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- doraemonhimitu
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回答1の補足説明 利率15.2%の場合、元利均等返済の場合は毎月30,000円の返済であれば回収まで14年程度になります。 この方式の方が一番金利が安くつきますが、はたして14年間で対応できるかが問題です。 アドオン方式の計算例 (200万円×15.2%×14年)+200万円÷168か月=37,238円・・毎月の返済額 上記より若干高くつきます
- doraemonhimitu
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利息について 1.消費者金融の利息制限の上限は年20% 2.裁判所で使われる法定金利は年5% 3.住宅ローンは年1%~2.5%程度 4.党首を辞任した政治家が借りた利息は年0.5% 5.遅延損害金年15%前後 いろいろ融資によって金利はまちまちです。個人間での融資の金利は住宅ローン程度と考えます。 利息の計算方法 1.元利均等支払い・住宅ローンの方式 2.元金均等支払い・利息は後払いまたは別途支払い方式 3.アドオン方式・・例、(200万円+(2百万円×利息))÷3万円=返済期間となります 利息については事前に借主と決めておかなければなりません。元金返済後に利息を支払う等を決まれば必ず念書を締結しておかなければ後日トラブルとなります。 毎月の返済を利息に充当すると返済期間は永遠に続きますので、当初は元金に内入れすることなり、利息は元金が完済された時点から返済金は利息に充当することになります。 本件の場合はすべて遅延損害金が発生しています。しかし、毎月3万円の返済では完済までは一生かかっても支払っていただけなしと予測しますので、遅延損害金の請求は難しいと思われ、譲歩しなければならないと考えます。
補足
ご回答ありがとうございます。補足ですが貸した相手は大きな収入があった時にはまとめて返済するということですので、これから先ずっと月3万の返済というわけではありません。また私も貸した金額をカードローン等で借りているのでその利息(15~20%)は請求したいと考えています。この場合は元利均等払いがよいのでしょうか?