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ファスタークS-1
ファスタークS-1を試してみました 少しテナジー64に似ていました 私が思うには、 G-1が05に似ていて、 C-1が05FXかな 質問なのですが、どうしてS1だけがあんなに安いのですか? 特に理由がなければS1にしようと思います
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おはようございます。 直径にして数ミリ、高さ1ミリにも満たないトップシートの脚部ゴムの質量、厚さ0.2ミリ刻みのスポンジの質量を鑑みても、材料費そのものが販売価格に及ぼす割合は、想像に難くない。 むしろ、材料の僅かな質及び形状の差を、バリエーションとしてストックできる「体制」がどれだけ必要か、が「材料コスト」の占める大部分でしょう。 いずれにしても、その部分を低位安定させないと、商品としては「鬼っ子」になる。 では「鬼っ子」を「優等生」にするにはどうしましょう? なんてことは無い、良いベベ着せてやればいい。 この「ベベ」の部分が、閉鎖市場である卓球界においては、グローバルな価値観より「企業の思惑」によって、いらない巾を持っている、と考えてます。 蝶のテナジシリーズは、製品の差異を「競技技術を維持する為の、選択肢のひとつ」として、価格上の差異を付けない戦略をとりましたが、ソコにイケナイ層が手に取れるスレイバーシリーズやラウンデルを持っていたが故の強気戦法だったといえます。 一方S-1は、発表当時出たばかりで実績の無いフライアット以外に、G-1にイケナイ層を受け入れるド定番ラインが旧態化していた為、また各社から出始めていたスピード系テンションの看板を持ちたかった為、それらの全てをS-1に託すしかなかった。 結果「いいモノ安くだすから皆使って!」という、哀願に近い販売戦略をとらざるを得なかった。 というのが、昨夜私が見た夢でした。 S-1、良いですよ!感覚合えば、推しラバー神セブンです(笑)
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- shuu_01
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卓球王国 2014年月号 気になる用具を調査せよ! (6) 『ファスターク』シリーズ (ニッタク) より 『G-1』と『C-1』はスピン重視でスポンジ硬度を変えた兄弟ラバー。 『S-1』はスピード重視の親戚ラバーのような位置付けだ。 G は グリップ、C は キャッチ、S はスピード (というかソフト) G-1 はパワーのある選手用 C-1 は中級者用 S-1 は パワーのない選手用、バック用 ファスターク G-1 ¥5600 C-1 ¥5600 ← 兄弟 S-1 ¥4200 ← 親戚 テナジー 05 ¥6000 05FX¥6000 ← 兄弟 64 ¥6000 64FX¥6000 ← 兄弟 ラウンデル ¥4200 ← 親戚 オメガ ツアー ¥5500 プロ ¥5200 ← 兄弟 ヴェガ ジャパン ¥4200 ← 親戚 アジア ¥3800 ヨーロッパ¥3800 みたいな感じじゃないでしょうか? ラウンデルは小学生なら良いけど、大人の強打には応えきれないそうです オメガと比べ、ヴェガはイマイチ でも、自分で使ってみないとなんとも言えません ただ、僕の場合、今まで テナジーFX、ラクザ7 ソフト、ラザント パワースポンジ など柔らかいラバーはだんだん調子悪くなり、合わないので試しずらいです
お礼
S-1の位置付けはラウンデルか それも分かるような気がします ただ、使ってみた感じでは64のように食い込みがよかったです オメガツアーとプロも粒の形が違いますがあの値段の差は妥当だと思います shuu_01 さんはハード系なのですね 水平に擦りますもんね 私は食い込ませる派なので少し柔らか目が好きです
- shuu_01
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卓球王国 2014年月号 気になる用具を調査せよ! (6) 『ファスターク』シリーズ (ニッタク) p154 より トップシートの粒が他2枚に比べて細く、間隔も広いため、食い込みが非常に良い。価格も他2枚に比べて 安くなっている。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 粒が他2枚に比べて細く、間隔も広いため材料費も少ないのだと思います
お礼
最初はそう思ったのですが G-1¥5600 C-1¥5600 S-1¥4200 テナジーの64もそうです 05¥6000 05FX¥6000 64¥6000
お礼
あれ!?エリカが削除された (笑) 夢のような回答ありがとうございました chobioneさんは専門家なのか、想像力が豊かなのか、書き方が上手なのか(笑)、大変説得力があります 良くて高いのは当たり前、良くて安いのなら、素直に喜べばいいのですね
補足
shuu_01 も、いつもありがとうございます 私の「神ツー」です(笑)