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千社札

神社へ行くと高い場所に千社札があります。 ネットを探すと高いところに、竿のようなものでつけるようです。 それにしても、あれだけの数の札を貼っているところを 一度も目撃したことがありません。 見た人はいますか?それとも、夜中にやっているのでしょうか? 昼間は「千社札」禁止の張り紙があるし、お寺や神社の管理の方がいますよね。 実際に建物にはるのは、迷惑なことなのだと思うのですが、 数が多くて先日、古いお寺にはいったら(国宝級?らしいのですが) やはり張ってあってびっくりしました。そこは、管理が行き届いていると 思うのですが・・・。 どうやって、いつ?貼っているのか疑問に思いました。

みんなの回答

noname#224207
noname#224207
回答No.4

>どうやって、いつ?貼っているのか疑問に思いました。 千社札には愛好家がいます。 「東都納札睦」「納札壱丁會」「千社睦」などという親睦団体もあります。 真面目な会員はお寺や神社の許可を得てやっています。 禁止される前までは、愛好家の仲間内でいかに高いところへ張るか、いかに張りにくいところへ張るかを競っていたことがありました。 張るための道具もいろいろ工夫されていました。(釣竿のような形をしています) チョイチョイと一瞬にして張りますから、年中見張っていない限りなかなか目撃はできないかと思います。 千社札そのものは、禁止されていませんので、接着剤つきのものがどうどうと売られています。 観光地の神社仏閣などの前の土産物店でも売られています。 お寺さんも神主さんも、門前の商店に怒鳴り込むわけにもいかないのでしょう。 規則のうるさい親睦会には入らずに、勝手きままにやっているマニアは後をたたないようです。

serina
質問者

お礼

ありがとうございます。愛好家さんがいるのですね。いろんな想像をしておりました。 1.夜中にカップルが来てひそかに貼っている? などど・・・。 実際には禁止されていないのですね。教えていただきありがとうございました。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

現在はほとんどの寺社で禁止されています。 本来の千社札は墨で書かれていて時を経るにしたがって紙の部分が溶けてなくなり、文字だけが残るものですが 近年では人口素材などで完全に残ってしまうものが多いからです。 それに千社札は記念ではなく、巡礼のように祈願のための物ですから、そんなに人数がいるはずもないんですよ、全国の寺社を祈願国的で巡っている人だけですから。観光巡礼とは別物です。 なのでほとんどは人のいないときにこっそりやっているんですね。 隠れて犯罪的にやってもいいことなど一つもないと思うんですけどね。 でも中には巡礼で名の通っている人で許可を得て貼っている人もいないではないようです。 あちこちで同じ札の人を見つけたらそういう人だと思ってイイと思います。

serina
質問者

お礼

いろんなものがあるのですね。「巡礼で名の通っている人」もいるのですね。 それは、知りませんでした。どうもありがとうございました。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

画像を検索すると 普通に昼間のような感じですよ

serina
質問者

お礼

ありがとうございます。昼間なんですね。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 高いのは随分昔のものが多い気がしますね。本当になんで?と。  柱などによじ登って出来る場合もあるし、神社の植木などの管理をしている職人さんとかかもしれませんね。  古い物だと、歴史的な価値もあったりします。例えば有名な方の名前とか。  今はシール式ですし、昔は和紙とか半紙かな?と思えるような素材のようですね。  ウィキをみてみると、許可を受けて居る場合もあるようで、それだと高い場所でも可能のようですね。

serina
質問者

お礼

>柱などによじ登って出来る場合もあるし、神社の植木などの管理をしている職人さんとかかもしれませんね。 いろんな方がやっているのですね。ますますわからなくなってきました。ありがとうございます。

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