- 締切済み
被災した神社の撤去について
大雨による土砂崩れで地元の神社が倒壊しました。 倒壊した建物が国道をふさいでしまったため、一部片づけて片側通行の状態になっております。 国道を管理している県からは、早急に片づけるよう指示されていますが、所管する神社の神主は地域に任せるとして地域の世話人のところへ話を持ちかけました。 数軒しかない地域では、経済的な負担もできません。解体撤去費に70万円かかるそうです。 再建については、落ち着いてから話すこととしておりますが、撤去費の負担をどうにかならないか、いい方法があれば教えていただきたいです。 当該神社には、市の文化財があり、教育委員会が回収しました。 ご神体は、管理する神社の神主が回収しました。 国道を管理する県か、文化財を管理する市か、神社を管理する神主にお願いしたいと考えておりますが、どうでしょう。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
神社の有ったところの土地の所有者は誰でしょうか? 家などが倒壊した場合には 倒壊の理由を作った者か、所有者に処分の義務が生じます 後強制代執行ですね 代執行とは一時的に法的に撤去して、撤去費などを後で費用負担義務者に請求する方法です 一度市町村役場の土木課か裁判所に相談してください
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
そんなものでアレ、災害により倒壊したものは国か自治体が撤去するのが普通じゃないですか? 神社だからって神主に負担させるという意味が判りません。 ある程度文化財的な価値のある収容物に関しては市の教育委員会などが保管するか、再建時に利用する等するでしょうけど、そのままの再建、再利用が不可能なら瓦礫として片付けるだけだと思いますよ。 だから、まず教育委員会が保存できる物を回収する。なければ土砂等と一緒に瓦礫として自治体が除去する。 再建は基本的に神社個人(氏子会)がするが、文化財の主有権は教育委員会に委譲するという事でいいんじゃないですか。 お願いするなどと言っているところを見れば、何も決まりなどなかったんでしょう。 どうせ押し付け合いになるんですから。でも神社に負わせて「費用が無い」では復旧も出来ませんよね。
- katokundes
- ベストアンサー率22% (492/2217)
片側通行の交互切り替え通行。 住民が出て休日に細々回収、 かけや、バール 防塵保護めがね 皮手袋、釘踏み抜き防止安全靴。 リヤカー 官から防災用品として支給可能品では(倒壊家屋からの救出用品) 通行量が少なければ日数がかかっても許されるのでは? 使える材料は再使用。