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千社礼と千社札の違いは?

お寺などへ行くとよく千社礼お断りとありますがこれはどういう意味でしょうか? 無駄に千回礼をしてはいけません、気持ちを込めて一回だけ礼をしなさいという意味なのかと思ってましたがどうも違うようですね これ千社札の誤記でしょうか?それとも昔は札の事を礼と記載したのでしょうか? それともまったく違う意味の物? インターネットなどを調べていても千社礼(れい)と記載しているサイトを非常に多く見かけます 下記のサイトのお寺か何かの立て札にも千社礼(れい)と書かれています http://blog.goo.ne.jp/pyenpyen/e/efc6bfdf2a34e81af0d5f5d621dbca80 よろしくお願いします

みんなの回答

noname#29999
noname#29999
回答No.5

あのう、書き順は間違っているかどうか分かりませんが書道はその書体に依って、またその書風に依っていろいろな見え方をします。 下の「きへん」のところを見てください。 http://www.nisk.jp/shodokisochishiki/soshonohayaoboeho/hen_kanmuri.html 行書体から草書体になって来ると、一番始めに書く一の最後、はね上がってますよね?そして縦の1につながっています。 お寺の字もそのように書かれているように私には見えるんですが・・・。 「しめすへん」との違いも参考にしてみてください。 ※それに、宗教でお礼の回数を定めたり、禁じたりしているなんて考える事自体ナンセンスです。

motikingyo
質問者

お礼

あのう・・・ 口の利き方、常識の無い方の意見を参考にできるとは思いませんが とりあえずURL拝見いたしましたが、きへんとしめすへんはまったくの別物ですね 書道をやられた事がありますか? なんだか屁理屈以外の何物でもないですね >※それに、宗教でお礼の回数を定めたり、禁じたりしているなんて考える事自体ナンセンスです。 あまり宗教と言うものをご存知無い方ですね 宗教、またそのお礼方法にはそれぞれの作法と言うものがあるのですよ お礼の数を定めている物があるというのをご存知無いとはなんと無知な・・・ 知ったかをしているようですので、上で言っていることも信憑性が掛けるものになってしまいましたね

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回答No.4

質問からは離れてしまいますが、参考までに。 日本で最初に漢字(楷書)の書き順が定められたのは明治時代になってからです。 現在、通用しているのは昭和33年に文部省が定めた『筆順指導の手びき』によるものだそうです。 また、日本と中国などで書き順が違う漢字もあるらしいです。 あまり書き順にこだわって考えない方がいいと思いますよ。

motikingyo
質問者

お礼

なるほど、では小学校などで書き順のテストなどを行なうのは意味の無い事で間違った教育と言う事なんですね

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noname#29999
noname#29999
回答No.3

私も#2さんと同じ意見です。 上にある社とと比べてさい。 「しめすへん」の上のゝは明らかに離れています。 やはり札という字だと思います。 それに、お寺の看板や立て札は相当の書家が書いたと思われますので間違えるという事は考えられません。 また、「千社礼」「センシャレイ」というのは聞いた事がありませんので、フダと書いてあると考えるのが自然だと思います。

motikingyo
質問者

お礼

回答ありがとうございました これが木へんに見えますか・・・なんと強引っぽい気もしますがw 確かに#3さんの仰るように上の社と下の礼のネの部分は微妙に違うように見えますが そもそもこれを強引に木と読んだら字の書き順が間違ってますよね この事態が木だとしたら「フ」というじに縦線「│」を引いて「、」右にはらった物になります、そうするともう木ではなくなってしまいますよね 漢字と言うものは書き順と言うものを非常に大事にするものだと思います 果たしてこの書き順の異なった木は本当に木なのでしょうか・・・

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  • seve
  • ベストアンサー率23% (38/164)
回答No.2

「礼」と読むか「札」と読むか???。 私には「札」と読めますが・・・。 「礼」であれば「しめすへん」ですので「社」と同じですが  明らかに「字体」は違いますよね。  どちらかと言えば「木」だと思いますが。 子供のころ寅さんで有名な「柴又帝釈天」の境内で遊んでいました。 そのころ教えられたのは「千社札厳禁」または「お断り」とは 「千社札」をベタベタ貼ることを戒めていたと聞いています。  

motikingyo
質問者

お礼

回答ありがとうございました これが木へんに見えますか・・・なんと強引っぽい気もしますがw 確かに#3さんの仰るように上の社と下の礼のネの部分は微妙に違うように見えますが そもそもこれを強引に木と読んだら字の書き順が間違ってますよね この事態が木だとしたら「フ」というじに縦線「│」を引いて「、」右にはらった物になります、そうするともう木ではなくなってしまいますよね 漢字と言うものは書き順と言うものを非常に大事にするものだと思います 果たしてこの書き順の異なった木は本当に木なのでしょうか・・・

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>これ千社札の誤記でしょうか… 誤記、誤植、誤変換で間違いありません。 >インターネットなどを調べていても千社礼(れい)と記載している… インターネットは乱れた日本語のデパートです。 パソコンとインターネットの普及で、私を含め、特別に国語を勉強したことのない者でも、文書を気軽に不特定の人に公開できるようになりました。 その反面、ご指摘のような誤記、誤植、誤変換や句読点の不適切な使い方、目に余る顔文字、ギャル文字のオンパレード等々、数えだしたらきりがありません。 官公庁とか大手企業などで、下書きのあと何人もの校正を経て公開されているようなサイトなら、このようなことはあまりありませんが、個人や小規模団体のサイト、特にブログで、いちいち目くじらを立てていては神経がすり減りますよ。 参考URLにあげられたお寺の看板ですが、昔の人だって字を間違えることはあるのです。 特に今ほど教育が行き届いていたわけではありませんから、「札」と「礼」の違いにすぐ気づく人など決して多くなかったことは、容易に想像できます。

motikingyo
質問者

お礼

何を想像しているのかは解りませんが、目くじらは立てていないんだな 今回紹介したお寺の立て札は一例であって鎌倉の円覚寺、高徳院(鎌倉大仏)などでも同じように千社礼と記載されていました >特に今ほど教育が行き届いていたわけではありませんから また教育が行き届いていないと言うのは間違ったあなたの偏見であり、あなたはご存知かは解りませんが、円覚寺や高徳院の高僧が無教育でこの程度の漢字が解らなかったとは到底思えません、ちなみに江戸時代以前の有識者の代表と言えばお寺のお坊さんだったはずですよ、それをご存知かな?

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