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人類の戦争は永遠に終わらないか?
- 人類の戦争が永遠に終わらないのか、その混迷する時代について考えます。
- 署名活動の法的な効力について疑問がありますが、多くの人が反対を示すことは意義を持つのでしょうか。
- 戦争の残虐さについても触れます。人間の争い好きの本質とは?
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1)戦争が好きな人間、戦争を商売にする人間、戦争中毒になっている人間、そういった愚かな人間共はやはり少数派だと思いますが、大きな権力をそんな人間が持ったら、やはり戦争の危険は増します。戦争好きな人間同士で、他の人間に迷惑をかけないようにして(戦争オリンピックのようにしてヴァーチャルに)やってくれればいいのですが、そういうわけにもいきません。それに首記の人間にだまされて戦争に引きこまれる東部ウクライナのロシア系人民やネトウヨのような人種もすくなくありませんし、やはり人間はまだまだ戦争がしたりないんじゃないかと思ってしまいますね。偶発戦争も含めて、武器が地球にある間は戦争は止むことはないでしょう。 2)どんな趣旨でその署名運動がおこなわれているのかわかりませんのではっきりしたことはいえませんが、日本は憲法で戦争を放棄していますので、具体的にいえば多分「憲法第9条を守ろう」という運動ではないのでしょうか。その前に「集団自衛権解禁反対」というのがありますが、それでしょうか?その前に憲法96条の改悪ということも画策されていますし、国民投票に18歳以上をあてるということも最近OKになりました。 そういったあべ政権の動きをストップさせようということなら意味がなくはないと私は思います。 余談ですが、不戦の誓いとは厳密に言えば他国が攻めてきてもわが国は戦争をしないということです。そんなばかなことはない、というのがあべらの考えだと思います。くれば闘わねばならない。そのためには敵と同等以上の軍備が居る、核兵器でおどしもかけたろかい、という思想ですね。考え方として間違っています。これは不戦の誓いではありませんしともかく闘えば向うが引くかどうかはやってみなければわかりません。お互いに死者がたくさん出るのは予測できます。そのうえで負けることもあるでしょう。むだ死にです。抵抗せずに負けて向うのいいなりに奴隷になってこきつかわれるという選択肢がありますが、死ぬよりもましだという考えもあります。それではあさひににおうやまと精神が許さない、なさけない、という精神論もありますが、立派に闘って死ぬよりもまだましだ死んで花見が出来ようかという考えもあります。 要は戦う前に向こうと仲良くすることが最善です。平和は一国では実現しないのです。
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- wakaranyo2
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戦いは、昔から、生き物の世界でも見られます。それが、進化を産み生き残るに必要なことを学びます。そして、対応出来ないと滅んでいきます。自然の進化の法則だと考えています。学びが無ければ対応が出来ません。
お礼
なるほど、進化の法則で戦争し生き残ったものがさらに進化するということですかね。 人間も動物の一種だから、殺し合いもやむをえないのかもしれません。
- H_Yagami
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自国を護るための軍事力と、他国を侵略するためのそれは全く異なります。 質問者は外出する時に自分の家に鍵すらかけないのですか?そんな事は ありえないです。 防衛力と攻撃力は「力」という点では同じだが、用いる場面がまるで違う。 日本は本来の独立国となるために軍事力も運用できるようにならなくてはならない。 納税者に報いるのはそれしかないからです。中韓? 知った事かよ。 中国とインドの消耗戦にでも持ち込めばいいだろうし、韓国なんかアジア大陸の 尻の先についた汚物でしかない。その韓国に迷惑をかけられ続け、あろう事か、 日本の政治業者がそれに便乗するという悲惨な状況です。少なくとも、日本の 知的財産をつけ狙う韓国と仲良くなる事は有り得ませんし、南北朝鮮が無意味な 消耗戦を展開する事が日本の国益に繋がります。算数と同じです。マイナス×マイナス
お礼
全文読みましたが、私とは考え方の土俵が全く違うので何もいうことはありません。
ウクライナ情勢を見ているとわかるように、 ウクライナのように経済成長できない国にはろくな軍隊・兵器がありません。 そこへもってロシア人がいてロシア軍がクリミアに侵攻しました。 この例でわかるように、独立国には経済力に応じた軍隊以上のものが必要だったということ。 選挙で馬鹿な男を当選させた国民にも責任はあるけど情報統制もあったとおもいます。 アジア情勢をみていると、中国は南シナ海で戦闘行為を行いフィリピンやベトナムの島々の領土化を図っています。 これは、軍力の無い国を強い軍隊を持つ国が支配するような状況となっているわけです。 フィリピンに必要なものは強い軍隊だったわけです。つまりミリタリーバランスを保てない状況は危険であるということです。 中国軍の資金はどんどんと巨額化している現状でアジアのミリタリーバランスを保つことが必要なのです。 (1)自国民が平和平和と言ってるうちに周辺ではミリタリーバランスのが崩れ尖閣に中国船が侵略行為を始めました。 こういうのを平和ボケと言うのです。 (2)そんな思いつきで外交問題は解決できません。下手の考え休むに似たりというより下手の考え国を潰すということになります。もっと世界情勢を学ぶ必要があります。 日本が独立国家としてアジアの平和と自由を守るために必要なことはやらなければなりません。 拉致問題・竹島問題など朝鮮半島によるいろんな問題も実は、現在の日本の政治がしっかりしないことに付け入られた結果です。 ★特定秘密保護法の強行採決、集団的自衛権の行使容認は日本にとって必要です。 ★日本には日本人じゃない連中が政治活動を行なうので意識してミスリードされてしまう可能性もあります。
お礼
>日本が独立国家としてアジアの平和と自由を守るために必要なことはやらなければなりません これは、第二次世界大戦でまさに軍部が主張した論調ですね。侵略というとまずいので、自らを正当化するためにアジアをヨーロッパから守るためを金科玉条にして占領を進めました。 >日本には日本人じゃない連中が政治活動を行なうので意識してミスリードされてしまう可能性もあります。 都合悪い主張はみんな日本人じゃないというのは右の方の常套手段ですね。論理性に欠けてる気がしますが。 >★特定秘密保護法の強行採決、集団的自衛権の行使容認は日本にとって必要です。 私はそうは思いません。戦争などしたくありませんので。
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お礼
おっしゃるとおりと思います。 >戦争好きな人間同士で、他の人間に迷惑をかけないようにして(戦争オリンピックのようにしてヴァーチャルに)やってくれればいいのですが、そういうわけにもいきません 全くそんなに争いたければあんたたちだけで、勝手に好きなだけやってくれ、と言いたい感じです。 昔の大日本帝国の復活を夢見る安倍総理(元戦犯の岸信介の孫だから、子供のころからそういう帝王学を学んだだろうことは想像に難くありません。)や政治家、武器で儲ける死の商人が連携して中韓の脅威を言い立てて国民を洗脳しようとし、まんまと引っかかったネトウヨ等の声をバックに突き進もうとしてるようです。いずれにしても、人間の歴史=戦争の連続という感じですので、人口調節的な意味もあるのかもとか思うこともあります。真偽はわかりませんが。 2)は「戦争をさせない千人委員会」という組織の署名です。 幸い、友人・知人がみんな書いてくれてかなり集まってます。 小さい力かもしれませんが、やれることはやってみようというところですね。 >要は戦う前に向こうと仲良くすることが最善です。平和は一国では実現しないのです。 これに尽きると思います。お互い挑発はやめて、真摯に理解しあう努力を続けるのがいちばん肝要ですね。