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溶接機の電源について
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>溶接機は100Vでも200Vでも使用できるものです。 ↑ならば、真ん中の黄/緑の線は「センター・タップ線」に間違いないでしょう。 センター・タップ線は、溶接機変圧器1次側巻線の中心部になり、100V電圧電源で溶接機を使用する際に赤線⇔黄/緑線に100Vまたは青線⇔黄/緑線に100Vと、どちらでも共用出来る100V電源の入力線です。 ですから、200V電源で使用する際には黄/緑線は不要になりますから、絶縁テープを圧着端子部分に厳重に巻き付けて感電やショートしないように注意してください。 なお、溶接機の筐体アースは画像右下のボルト部分にアース・マークがあるので間違いないですから、アース線を溶接機に繋げる際は、このボルト部分に繋いでください。
お礼
こんなに早く回答を頂けるとは! かつ、非常にわかりやすく、疑問がすっきり解決しました。 回答、ありがとうございました。:-)