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android-x86 4.4 が起動しません
ライブCDとVrtualBox4.3.10(現時点最新)上とで試行しましたが、下記表示後に真っ暗になり、何も表示しません。 『 a n d r o i d root@x86 』 ブートメニューで aキーを押し、vga=ask として、色々な解像度で試しています。 PCは下記です。 Let's note Y4GW8AXR メモリ1G CPU Pentium-M 1.5Ghz PAE対応 解像度 SXGA+(1400×1050ドット) 起動できるようにするにはどうすればよろしいのでしょうか。
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こちらの事例が当てはまりはしないでしょうか? http://www.android-x86.org/documents/uvesafbhowto 対訳にいい加減なところがありますが、ご勘弁願います。 イントロダクション部 Android-x86 has integrated the function of uvesafb to support more wide ranges of hardware. Android-x86は、より多くのハードウェアをサポートするため、uvesafbの機能を取り込みました。 Since it can be compiled as a module and loaded on demand, it serves as the last resort if no native frame buffer driver is found. モジュールとしてコンパイルされて以来、必要に応じてロードされ、本来のフレームバッファドライバが見つからない場合の、最後の手段として機能します。 On some platforms, uvesafb is possible to run the native resolution. いくつかのプラットフォーム上では、uvesafbは、本来の解像度で実行できます。 For example I have tested, 例として、私が試したのは・・・、 ASUS Eee Top 1602 (1366x768) Acer Aspire One (1024x600) But on other platforms it seems to not work. しかしながら、他のプラットフォーム上では、動かない様子です。 I am not sure why. 何故かはよく判りませんが。 Fortunately, this can be overcome by grub2 + i915resolution patch. 幸いなことに、これは、 grub2 + i915resolution patchで、どうにか出来るようです。 http://code.google.com/p/patch-hosting-for-android-x86-support/wiki/RunAndroidWithEeePCResolutionUsingGrub2 用法部 Basically speaking, you need not to to do anything to use it. 基本的に言って置きますと、これを使うには、何もする必要はありません。 Android-x86 will automatically load uvesafb with resolution 800x600 on boot, if no other frame buffer driver is found. Android-x86は、(適用すべき)他のフレームバッファドライバが見つからなければ、ブート時に800x600の解像度で、uvesafbを自動的にロードします。 However, sometimes you may want to force to load it. とは云うものの、しばしば、それを強制的に使用したくなるかもしれません。 For example, the native frame buffer is buggy for your hardware, or if you'd like to change the default resolution. 例えば、本来のフレームバッファ(ドライバ)が、あなたのハードウェアには、バグ含みっぽい様子だったりした時、あるいは、デフォルト解像度の変更をしたい場合です。 You can specify the following boot options: ブートオプションは、以下のように定義できます。 UVESA_MODE=<resolution> Force to use uvesafb, and set the resolution to the specified one. uvesafbを強制使用し、定義された解像度に設定する。 UVESA_OPTION=<options> Specify other options passed to uvesafb. uvesafbに渡す、他のパラメータを定義する。 The default options are mtrr=3 scroll=ywrap. デフォルトオプションは、mtrr=3 scroll=ywrapと、なっています。 android-x86 4.4と、なっていますが、これは、正規リリース前の第一段階候補版(RC1)です。 バグ出しは、正規リリースのようには済んでいないものと思ってください。
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こちらを試されてはいかがですか? http://www.android-x86.org/documents/how-to-boot-the-android-x86-live-cd-when-you-have-problems-with-your-graphiccard 対訳開始> When you start the Live-CD and see the menu with the different boot options, hit the <tab> key to see the boot prompt. ライブCDを起動すると、各ブートオプションメニューを見ることが出来ますが、そこでtabキーを押し、ブートプロンプトを見てみましょう。 Now you should see something like: こんな感じのモノ(表示)が見られるでしょう。 kernel initrd=/initrd.img root=/dev/ram0 androidboot_hardware=generic_x86 acpi_sleep=s3_bios,s3_mode video=-16 quiet SRC= DATA= DPI=240 You can edit this line. あなたはこの行(記述)を編集出来ます。 When you're finished, hit <enter> to boot the system. 編集が終わったなら、<enter>を押すとシステムをブートします。 I suggest you to remove the word "quiet" to see the kernel messages. 私は、カーネルメッセージを確認するため、(前述の記述内から)"quitet"という単語を削ることを勧めます。 Now the kernel should tell you what he does. (そうした後で)今、カーネルは、何をしているのかを提示するでしょう。 The parameter "nomodeset" disables "the kernel mode setting" (tells the kernel to not set the graphic resolution, let X do that instead). パラメータ"nomodeset"は、"カーネルモードセッティング"を、無効化します。(カーネルに、グラフィック解像度を設定させず、代わりに"X(X.org)"にそれをさせます。) The parameter "xforcevesa" enforces to use the VESA driver for X. パラメータ"xforcevesa"は、Xに、VESAドライバの使用を強制します。 I would play with both parameters: 私は、両方のパラメータでやりますがね。 <対訳終わり。 起動メニューのオプションを編集して、その末尾に、"nomodeset","xforcevesa"のオプションの、どちらか、あるいは両方を追加して起動させると、vesa標準ドライバ(xforcevesa)、解像度表示(nomodeset併用)で起動させることができるようです。
補足
インストールしたものを見当つけて試行しましたが不変でした。 viの操作でブートメニューも編集しました。 ovaファイルで提供されている旧版android2.2は起動だけは確認したんですよ。 もう少し試行錯誤してみます。