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正社員になるか勤続が長い派遣社員のままか?
今後戸建かマンション(中古新築含む)購入を漠然と都内または都内近郊で考えています。 現在派遣社員として8年同じ勤務先で就業しています。 ですが派遣社員では金融機関からの借入が難しいと知りました。 その為今から正社員になり2年ほどしてからの購入目標のほうがよいのでしょうか? 不動産曰く下手に社員になって勤続年数をなくしてしまうのはもったいないとも言われました 現在42才男性で、とある不動産には44歳までが勝負ですね。等とも言われました。 フラット35Sも視野に入れていたり、消費税10%アップも考えますと時間的にも2年経ってしまうと いろいろ不利な要素も増える気がしてなりません。(※中古に関しては消費税は関係ないケースもあるのは承知しています) いつが買い時でしょうか? また正社員になった場合は2年では足りないでしょうか?
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- Wind-Sun
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私の友人のことですが、 派遣社員9年、40代でフラット35で最近中古マンションを購入しています。 年収は額面で300万円ちょっとだって言ってました。 派遣社員の場合でも、同一勤務先に継続して勤務している期間が長ければ信用は得られるようですね。 「同一勤務先」「継続的に」がポイントになるようですけどね。 ただ、年収は多くはないですから勿論それに見合った物件のようでした。 考え方として2通りあって 1.派遣社員の時(信用がある状態のうちに)に物件を購入する。購入後に転職活動をして正社員になる。おそらく派遣よりは収入が増えるでしょうから派遣時の低い年収で組んだ住宅ローンの返済が楽になる。 2.まず先に正社員に転職する。年収を増やして身分を安定させてから住宅購入に着手する。転職先にもよるでしょうがボーナス、退職金があれば派遣に比べて飛躍的に年収が増えると思います。年収が高くなってますから、選べる物件もより幅広くなるし満足しやすい結果になると思います。 フラットなら勤続年数が短くても審査を通ることは多いです。また、借入人の信用状態だけではなく物件の担保価値も重要になってきますから、良い物件であれば審査も通りやすくなります。 私なら2で行きますね。まだ42歳、正社員になってしっかりと身分、収入を安定させてから物件選びに入られたほうがいろんな意味で余裕も出来てより良い物件に縁出来る可能性が高くなると思います。
- クマの建築家(@K-Architecture)
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ご質問の内容ですが、錯誤されているのでは思います。 消費税は10%に上昇しますが、それに併せて、住宅減税が 拡充され、売価でどう金額ならば、現状で購入されるより 年間数十万(年収・購入額による)の減税措置が得られる事に 課税が変わります。 また、44歳までが勝負?騙されてはいけません。 また、フラット35も全てに有利ではありません、不利も多いのです。 いま、購入を急いで決めるほうが不利なのです、特に建売はね。 また、正社員なら1年過ぎて、色々考え探していたら2年になりますよ。 2年経ち、年収も350万を超えれば十分借りられます。
借入予定の金融機関に聞くしかないかと・・・・ 金融機関によって貸出の条件はかなり違っています。
- h_bopper2002
- ベストアンサー率46% (253/546)
借り入れてまで家の購入を考えられているのですね。自分の全ての資産を特定の一つの不動産に投資するという偏った状態になってしまい、物理的にも経済的にも身動きがとれなくなる可能性が高いと思うためあまりオススメしません。資産が他にたくさんあるのなら一つの選択としてありえるのですが。 したがって正社員か否かというのは、金融機関からの借り入れのことは気にせずに、純粋に仕事やキャリアの観点で考慮されたほうがよろしいかと思います。 あまりこれだと回答になっていませんので、住宅ローン審査における勤続年数に関する情報を貼ります。安定した収入が将来も期待できるかどうかがポイントなのですが、何年以上勤続していれば大丈夫かは一概に言えないようです。