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中高年からの剣道を始めるならば
- 中高年からの剣道を始めるならば、月1000円という安い会費で精神面や肉体的な鍛錬ができます。
- 剣道の段位に制限はありませんが、始めるのが遅すぎると感じることもあるかもしれません。
- 剣道の道具は一式揃えるとかなりの費用がかかりますが、視力の問題や剣道以外の武道を探すことも考慮しましょう。
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”会費は月1000円と安いのですが、なぜこんなに安いのでしょうか。 師範の方は給料をもらっていないのでしょうか。” ↑ これは経営者に聞かないと何とも・・・。 ボランテアなのか、それとも寄付とかの名目で 後から金を要求するのか、色々と考えられる ところです。 ”始めるのが遅すぎるということはありますでしょうか” ↑ そんなことはありませんが、身体が硬くなって いますので、怪我しやすいです。 焦らず、徐々にやることです。 それから、中高年だと、普通は既に高段者ですね。 高校生ぐらいの子供に、手ひどくやられたりしますが、 屈辱感とかそっちの方は大丈夫ですか。 "順当に行くと何段くらいまでは可能でしょうか" ↑ 一年で初段が目安です。 ”道具がかなり高いという情報がありますが、 どの程度のお金がかかるのでしょうか” ↑ これはピンキリです。 馴れるまで、道場とか誰かの防具を借りることはできませんか? 高いのを購入して、続かなかったら大損です。 ”眼鏡がないと見えないくらい視力が悪いのですが、 眼鏡やコンタクトを使用しても大丈夫でしょうか。” ↑ 大丈夫じゃないです。 眼鏡はダメです。 とんでもない。 大怪我のもと。 眼鏡を外してやる他ありません。 私の視力もかなり悪く、0,04位ですが、 それでもなんとかなるものです。 コンタクトは未経験ですので、ちょっと判りかねます。 ”剣道以外で、お金がかからないで、怪我の危険が少ない 武道はありますでしょうか。” ↑ 武道ですからね。怪我は多いですよ。 私は空手もやりましたが、前歯全滅です。 右手右足骨折です。 失明寸前になったやつも、金的をやられて 死にそうになったやつもいます。 柔道か合気道が、怪我しにくいですかね。 耳がつぶれることがありますが、 私の経験では大した怪我は無かったし、知っている 人間には大怪我はありませんでした。 怪我が心配なら、やはり剣道だと思います。 他の方も指摘していますが、怪我を怖がっていると いたって怪我しますよ。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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「精神面や肉体的な鍛錬」だけを望む人が、何故、何段まで取れるか聞くのでしょうか。 また、剣道は、貴方の想像を大きく超えるほど、防具など、高額です。それにね、結構大きな怪我しますよ。 怪我を恐れる人は武道だけでなく、スポーツ競技をやってはいけない。怪我を恐れて腰を引いていたり、逃げ腰になっている人に限って、思いもよらぬ大きな怪我をします。逆にね、思い切って、前に出られる人は、意外に、怪我しません。 例えばね、逃げ腰の人に、野球で捕手をやらせると、チップの度に横を向いて、そのうち、カバーのない耳に打球が当たって大怪我をする。横を向くことなく、最後までボールを見ていようと思う人の耳には打球は当たらない。同様に、剣道では、突きに対して顔を背けたりしちゃうと、防具をすり抜けて、喉に竹刀の先が喰い込んで大変なことになるよね。
お礼
いろいろ矛盾が多い質問失礼しました。 怪我が多いこと、道具が高いことがわかりました。
剣道は、習い始めが遅いということはないでしょう。 会費が安いのは、師範がボランティアなのでしょう。 幾らかかるかは、不明です。 他に、ということなら、組み手無しの空手があります。 実戦空手ではなく、型を重視したものです。 これなら、胴着だけで、安いですよ。
お礼
組手なしの空手というのは良い情報です。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 怪我には注意したいと思います。 眼鏡なしの件、ありがとうございました。 参考にさせていただきます。