※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学生男、人生相談です。)
大学生男、人生相談:不幸な過去からの明るい未来を求めて
このQ&Aのポイント
大学生男性が不幸な過去を抱え、経済的にも苦境に立たされている現状を打破し、明るい未来を追求するために奮闘している。
過去の経験や家族の問題によって大学受験に挫折し、追い詰められる日々を送っているが、友人や父の支えを受けて再び受験勉強を始める。
現在は大学に通いながらアルバイトをし、将来のために資金を貯めることに奮闘しているが、不安と経済的な困難に苦しむ日々が続いている。
【長いので注意してください】
大学生男です。地方から上京しています。
家族構成は、父(40代後半)と私。
父と母は私が小学生の頃に離婚し、私は母に引き取られました。離婚後、私と父は週末に一緒に出かけたりしていました。
その後、5年生くらいだったかのときに母は義父と再婚し(でき婚)、現在は弟と妹合わせて3人の兄妹が居ます。
母は、教育熱心な人で、私は地元の中高一貫校を受験させられ、(見事?)合格することができました。しかし、母は納得がいかなかったようで、中学に上がってからも部活を辞めさせて塾に通わせたり、家庭教師をつけたりしました。
<追記> 中学、高校ともに、学費は父の養育費から出してもらっています。
エスカレーター式に高校に上がり、さあ大学受験だと意気込んでいた矢先に、今思えば遅めの反抗期だったのかもしれないのですが、私は母と義父に反発し、父の元に行きました。(中学にあがってからも月に何度か父に会うことは続けていた)
父の元で暮らすようになり、今まで勉強ばかりしてきた反動(?)でかなり遊ぶようになりました。学校帰りに、友人宅で麻雀やゲームをして、夜9時くらいに帰宅したり(今思えば可愛い物ですがw)。
それに伴って、成績はかなり落ちました。今まで上位10%くらいには入ってたところが、下から数えた方が早いところまで一気に。
当然母に連絡が入り、母は怒り、私と父を離れさせようとしました。ですが、私も今まで半強制的に勉強させられていたことや、自分のしたいことが思うようにできなかったこともあって、必死に母に対抗しました。
母も観念したのか、父と私を引き離すことは断念し、せめて大学には行って欲しいから塾くらいは行ってくれとのことで、私も成績が落ちていたことを悔やんでいたので合意し、また塾に通い始めました。これが高校3年の春のことです。
月日は過ぎ、11月頃に地元の国立大学のA判定が出て、父はとても喜んでくれました。父は決して高給取りではなく、また私は理系で、私立の理系は学費が高額なため、国立に進む必要があったためです。
その後、1月に入りさあセンター試験だというところで、父が体調を崩し、短期ではあったのですが入院が必要になりました。父のことも心配でしたが、センター試験間近で、勉強以外のことに構ってる暇がなかった私は、仕方なく、母の家庭に戻ることにしました。
母の家に戻り、センター試験まであと1周間と迫った日、義父がインフルエンザにかかりました。母は、私に伝染すといけないと、義父を書斎に閉じ込めて、私に伝染らないように配慮をしてくれました。しかし、義父にはそれが許せなかった(今でも真意はわかりません)らしく、義父は母の言うことを聞かず、部屋から出たりしていました。さらに、それを見た母と義父は大喧嘩を始め、どちらも刃物を持ちだしたため、センター試験のことどころではなくなり、二人を止めに入りました。結果、私は利き手を捻挫してしまい、しばらくまともにペンすら握れない状況になってしまいました。
センター試験当日。なんとか、テーピングでシャープペンを固定し試験に臨んだものの、今までどおりとはいかず、6割程度しか総合で取れませんでした。
結果、志望校だった地元の国立大学には前期後期ともに落ちてしまいました。私立大学には前述した通り、金銭的に行くつもりがなかったため、受けてすらいませんでした。
私は今までの人生を否定されたかのように感じ、半年ほど家出をしました。
なれないアルバイトをしながら、大学に受かった友人宅を転々としていました。
秋頃になり、頼れる友人も尽きてきたころ、仲の良かった高校の担任から「もう一度受験してみてはどうか」と連絡があり、私もこのままじゃダメだと思っていたため、父の元に戻り受験勉強を始めました。
その後、センター試験9割を取り、地元の国立大学はほぼ100%受かるだろうところまで来ました。
しかし、前期試験の3日前に盲腸炎にかかり、入院が必要になってしまいました。
当然、前期試験は受けることができず、後期試験も受けることすら難しいだろうと言われ、泣く泣くセンター利用試験で合格していた、東京の私立大学文系学部(理系は学費が足りず、文系学部)に行くことになりました。
今は、奨学金を借りて学費を払い、父からの仕送りは家賃のみで、アルバイトをしながら大学に通っています。
最近、色々思うことがあります。
私がいなければ、父は仕送りしないでよかったし、もしかしたら、離婚もしないで済んでいたかもしれない。
離婚をしていたとしても、養育費や仕送りをしないで、もしかしたら再婚もできていたのかもしれない、と。
今、正直、私はお金に困っています。大学も忙しくなってきて、アルバイトをしながらというのはかなり難しい状況です。就職は親元に戻り、公務員か地元の大きな企業に就職でもしようかと思っているため、就活に必要な交通費も貯めなければいけません。
頼ろうにも、父は前述した通りで金銭的支援をしてもらうことには気が引けます。
母は、弟の教育費にお金を注ぎ込んでいるようで、あまり頼りにはできません。
休学して、お金を稼いでから勉強に専念しようとも考え、父にも相談しましたが、父は許可してくれず、仕送りを増やすと言い出してしまい、私は父が稼いだお金からこれ以上もらうわけにはいかないと、断念しました。
言ってはいけないことなのかもしれませんが、私は不幸なのかもしれません。
そりゃ、世の中には私以上に不利で、理不尽な生活をしている人はたくさんいるでしょうが。。
明るい未来ってなんですか?
補足
仰ることは分かるんです。でも理解できても納得がいきません。 この苦しい状況を乗り越えてやる!という気持ちもありますし、 逆に、こんな苦しい状況をどう始末しようか・・・という気持ちもあります。 割合てきには3:7くらいですかね。。。 私にとってお金がないというのは、精神的にも身体的にも影響がでやすいみたいで、なにもかもネガティブに考えてしまいます。。。 この状況を本当に乗り越えたいとも、思っているんです。でも、、、やっぱり、、、と悲観的な言葉が(思いが)続いてしまいます。