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厚生年金と公的年金について
- 厚生年金と公的年金の関係を解説します。厚生年金は公的年金の一種であり、公的年金に含まれます。
- 厚生年金の源泉徴収についてわからない場合、公的年金の源泉徴収を提出することも可能です。
- 大学の学生課での対応が不十分であるため、専門家に相談することをおすすめします。
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厚生年金の源泉徴収表は.誕生月に年金機構から送られてきます。 公的年金 国民年金 厚生年金 合わせて老齢基礎厚生 源泉徴収表には.国民年金額と厚生年金をまとめて.老齢基礎厚生として表示されます。 控除されるものは 税金 金額により免除 介護保険 金額により口座振替 後期高齢保険 強制的
- y-y-y
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> 国民年金でその源泉徴収があるのですが他に、厚生年金ももらっているみたいです。 > 公的年金と厚生年金はどういう関係でしょうか 国民年金の源泉徴収票は、去年の平成25年分は、今年の1月中ごろに、年金機構に届けてある浄書に来ているはずです。 その国民年金の源泉徴収票を見て下さい。 一番上に、「平成25年分 公的年金の源泉徴収票」とあるはずです。 そして、その中あたりに、「年金の種類」の下に、「老齢基礎厚生」となっていませんか? この、「老齢基礎厚生」の意味は、下記のとおりです。 ・ 「国民基礎年金」は,年金でもらう時は「老齢基礎年金」と名称が変わります。 ・ 「厚生年金」は、年金でもらう時は、「老齢厚生年金」と名称が変わります。 ・ 「老齢基礎年金」と、「老齢厚生年金」の名称をあわせたのが、源泉徴収票の「老齢基礎厚生」の名称です また,公的年金と厚生年の関係は、年金機構のサイトでも確認して下さい。 (中ほどの、青い模様の略図です) https://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1726 ・ 1階部分の国民基礎年金は、日本の国民なら全員が加入の義務があります。 1階部分だけの加入者、1号被保険者とも言って、給与所得者以外の、自営業などです。 ・ 2階部分の厚生年金は、給与所得者(会社員・パート等)であり、会社が半分負担します。 公務員等は、現在、共済年金となり、近々、厚生年金と合併予定です。 2階部分の年金加入者は、2号被保険者とも行って、1階部分の基礎年金と、2階部分の年金の両方の年金が貰えます。 ・ 2階部分の年金加入者の配偶者に収入が無い場合、届けを出すと、3号被保険者となります。 3号被保険者は、掛金を納付しなくても、1階部分の国民基礎年金加入者と見なします。(つまり、掛金を納付せずとも、国民老齢年金が貰えます) > 大学の学生課に電話で聞いたところ「証明書ないなら公的年金の源泉徴収でいいですよ」ってめんどくさそうに言われました。 > 大学の職員の態度が悪いし適当だし、たぶん彼らもよくわかっていないので聞いてもあんまり意味がありません。 上記で回答の様に、年金機構の「公的年金の源泉徴収票」ならば、「老齢基礎年金」の表示があれば,国民面金と厚生年金の両方の年金が一緒になっています。 台が気の職員は、わかっていて言っていますね。 ただ、態度については、個人の話し方によりますから,なんとも・・・・ 私は、電話では怖いしゃべり方だとよく言われましたね。私はそんなつもりで、話してはいんないんです。職場の人に愚痴を言ったら、出身地の地域全体が、私の様なしゃり方とも言われました。
- aokii
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「公的年金等の源泉徴収」の公的年金等は、厚生年金の分も公的年金になります。国民年金の源泉徴収があるなら、その源泉徴収が「公的年金等の源泉徴収」になります。 父親が65歳なら、ひょっとして、まだ国民年金を今年もらったばかりで、来年の1月にならないと国民年金の源泉徴収がないのかもしれません。その場合は、当然「公的年金等の源泉徴収」の公的年金等は、昨年分の厚生年金の源泉徴収のみになります。 ちなみに、公的年金と厚生年金は合算して、「公的年金等の源泉徴収」になり、国民年金だけの源泉徴収はありえません。